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ドゥーツ、ビルカール・サルモン、そしてフィリポナ [シャンパン]



まずは、アイ村にある『ドゥーツ』からスタート♪
可愛い天使がお迎えをしてくれました。



画像左の透明瓶が『アムール・ド・ドゥーツ1999』、ブラン・ド・ブラン(シャルドネ100%)の逸品で、歌手のマドンナも大のお気に入りとか。中央は『キュヴェ・ウイリアム・ドゥーツ1998』、創設者へのオマージュを込めて造られた完璧なバランスのシャンパンです。そして一番右端は同社の極少プレステージ『キュヴェ・ウイリアム・ドゥーツ・ロゼ1999』、ほとんど目にすることがないシャンパンだったので、超感激の対面でした!

カーブの中では案内役のドゥーツ氏が『アムール・・・』のマグナムサイズの「滓(酵母の残骸。旨味成分を構成)」を見せてくれました。瓶の内側にある茶色の部分がそうなのですが、これを動瓶作業によって瓶の口元に集め、最後に「滓抜き(デゴルジュマン)」をすることで、透明感のある綺麗なシャンパンになります。



ビルカール・サルモンでは錚々たるキュヴェの中でも特に最高格の『クロ・サン・ティレール1996(ピノ・ノワール100%)』をテイスティング! 画像の一番右端がそのシャンパンです♪
メゾンの裏にあるぶどう畑も見学できました! わずか1haしかない東向きの『クロ・サン・ティレール』のぶどう畑、ピノ・ノワールの樹はきれいに剪定されていました。



6日はあいにくの雨ふりでしたが、『フィリポナ』では念願の単一畑『クロ・デ・ゴワセ』を見学。
45度の急斜面にはシャルドネとピノ・ノワールが植えられています。画像左がシャルドネ、右がピノ・ノワールです。降雨による土砂の流れを防ぐために畑の表面には樹のくずが撒かれているのですが、おわかりいただけますか?

醸造所では丁度、『クロ・デ・ゴワセ』の「滓抜き(デゴルジュマン)」の最中でした。畑仕事も難儀な急斜面から獲れたぶどうから造られる同社最高級シャンパンは手作業によって、とてもとても丁寧に造られていました♪







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コメント 8

Wino

わー!クロ・サン・ティレール飲みたい!!
三国にあるかなぁー?

どうですか?そちらは?とても暖かいと聞いてますが、
ぶどうのためには良くないでしょう?少し心配です。
by Wino (2007-03-08 21:53) 

miumiu

お疲れさまです〜♪

マドちゃんのお気に入りはドゥーツでしたか。
by miumiu (2007-03-08 23:34) 

fumiko

winoさん&miumiuさん、温かなまなざしを感じる書き込み、ありがとうございました♪
クロ・サン・ティレールは各国割当のようです。パリのワインショップ『LAVINIA』にはありました。

たしかに暖かです。6日は雨で少し肌寒い陽気でしたが、昨日、今日と青空で快晴。ぶどうのために、良いような悪いような。地球温暖化も継続観察です。

シャンパーニュ訪問予定がある時は、是非『ドゥーツ』と『ビルカール・サルモン』、覗いてみてくださ~い♪
(こちらはただいま、3月8日の19時35分です)
by fumiko (2007-03-09 03:36) 

hako

ドゥーツ、輝いてますね、要チェックです。
動瓶と、滓抜きと言葉では分からない作業ですね。一度見てみたいもの
です。
葡萄畑、見たことがないので、何とも言えませんが、随分ときれいに
剪定されていますね。木の形が、全て揃っているように見えます。
樹のくず、見えますよ。
回線がブロードバンドでないと、アップも大変ですね。
お気を付けてお帰り下さい。
by hako (2007-03-10 01:12) 

uge

葡萄の木はブルゴーニュと同じような高さなのでしょうか?意外に低いのに驚きました。デゴルジュマンも目前で見てみたいです。。。
ソムリエ大会、ロードス島ですか。。。テイスティングコメントはギリシャ語???
by uge (2007-03-10 10:40) 

のわーる

ドゥーツとビルカール・サルモン、すごいですね。私はビルカール・サルモンのロゼをグラスで一度だけいただいたことがあるだけなので、味わってみたいです。
「クロ・デ・ゴワセ」の畑はすごい急斜面なんですね。丁寧な説明と写真、とても勉強になります。
by のわーる (2007-03-12 15:42) 

タケダヒロコ

青木先生、ご無沙汰しております。広島のタケダヒロコです。シャンパーニュのお話&写真、とても興味深く読ませて頂きました♪今改めて青木先生の「おいしい映画でワイン・レッスン」を読んでおります。何度読んでも再発見があります。ブログも楽しみにしております。
by タケダヒロコ (2007-03-12 21:18) 

fumiko

hakoさん、nice&コメント、ありがとうございます♪
シャンパーニュの動瓶と滓抜きは今度画像を添えてアップしますので、気長にお待ちくださ~い。
1月~3月はぶどう樹の剪定作業の期間なので、畑は整然としています。
シャンパーニュから無事戻りましたが、明日から南半球の予定です。

ugeさん
デゴルジュマンは人手と機械の2通リありますが、現在多くのメゾンは機械ですね。

のわーる様
コメント、ありがとうございます。ドゥーツもビルカール・サルモンも素晴らしいです。「クロ・デ・ゴワセ」の畑は見る価値があると思います。シャンパーニュを訪問する時には是非覗いてみてください。

タケダヒロコ様
返信が遅くなってしまい、ごめんなさ~い♪
現地からもっとたくさんの画像をお届けしたかったのですが、アクセス状態がいまいちで残念でした。
拙著の再読、ありがとうございます。5月にホテルオークラのワインアカデミーで「ワインと映画」の講座ができそうです。今からワクワクしています。
by fumiko (2007-03-16 21:57) 

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