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安蔵ワインメーカーの『等身大のボルドーワイン』 [Book]

早いもので、もう7月!
今回は<醸造家安蔵光弘さんへの質問箱>でお馴染みの安蔵光弘ワインメーカーの著書『等身大のボルドーワイン』の紹介で~す。
2001年に渡仏した安蔵さんは、4年2ヶ月間ボルドーに駐在して、シャトー・レイソンでぶどう栽培やワインづくりに携わってきました。その間の現地生活が綴られていますが、「酒販ニュース」に連載していた原稿を加筆・修正したものだけに、とにかく内容が濃いのです!!

全6章、栽培編、醸造編、改植編、歴史編、テイスティング編、生活編で構成されています。中でも、中古樽のマーケット、樽メーカーとの相性、亜硫酸の重要性、クローン、台木、ボルドー大学醸造学部での実習等、掴んでおきたい情報が満載。

書店での扱いがないため、実際に手に取っていただけないのが残念なのですが、どの章から読み始めても完読できる、読み手に優しい安蔵文体が“売り”です♪


入手方法は(1)、(2)のいずれかで
(1)醸造産業新聞社に直接注文(03-3257-6841)
(2)Amazon.co.jp >>>等身大のボルドーワインにアクセス

本誌の帯は佐藤陽一ソムリエが書いていますね。


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コメント 6

オークバレル早川

amazonでの販売が始まってそうそう購入。ボルドーのワイン醸造現場が生き生きと描かれていて大変興味深く読み進みました。樽についての記述も大変参考になりました。著者の恩師、麻井宇介氏の格調高い美文調と比べるとずっと肩の力が抜けていて読みやすい。けれどワイン造りに対する情熱は先輩にも負けず劣らずビンビンと伝わってきます。読み物として、またレファレンスとしてもよし!
by オークバレル早川 (2007-07-02 12:49) 

fumiko

親愛なる早川様

コメント、ありがとうございました♪ 
>読み物として、またレファレンスとしてもよし!
ご意見に大賛成です。

「プロローグ」の冒頭、麻井先生の『ワインづくりの思想』の書き出しを彷彿とさせてくれる印象(新聞記者志望だった麻井先生に似てきた? さすが師弟!)
また、「エピローグ」のワイン産地に記述してある「宿命的風土論」には麻井先生への思いが。そして・・・最後の麻井先生に捧げる一行

この本の中には私も大好きだった麻井先生の精神が息づいています。
素晴らしいと思います。
実は7月1日にアップしたのは、先生の月命日という理由があります。
私なりの故麻井先生へのオマージュです♪
by fumiko (2007-07-02 15:27) 

徒然わいん

こちらの記事を読んで、すぐにamazonに注文。早速読みました。
ボルドーよりはブルゴーニュやロワール派なのですが、ワイン造りの思想は一緒。面白かったです。
特に、理論的に説明されているところが良かったですね。

麻井氏の本も以前読んでいますが、もう一度読み返してみようかな。
by 徒然わいん (2007-07-09 17:48) 

fumiko

徒然わいん様、コメント&トラックバック、ありがとうございます♪

書店売りでないのが残念なのですが、オークバレル早川さんや、徒然わいんのような方々が、読後感をコメントくださることが、素晴らしい証明になると思っています、感謝です!
安蔵さんの文章はなによりわかりやすいと思います。
>麻井氏の本も以前読んでいますが、もう一度読み返してみようかな。
是非是非! 
安蔵正子さん、そうですよ~。大村さんのところで技術を磨かれています!
日本を代表する醸造家ご夫妻になるのでは・・・
by fumiko (2007-07-09 18:56) 

YUTAKA

たまたま安蔵さんのセミナーを聴く機会に恵まれたのですが、スライドを使ってとても理路整然とわかりやすく、なおかつユーモアも交えて解説をしてくださり、大変ためになりました。知っているようでいて、意外と知らないワイン生産の現場の「今」を、肌で感じているような気がしました。

青木先生の、「醸造家安蔵光弘さんへの質問」コーナーも大好きなのですが、さらに好きになりました。まさに日本のワイン界の頭脳といっても過言ではない気がします。

書籍を僕も購入しましたので、これから読むのを楽しみにしています。
by YUTAKA (2007-07-23 13:44) 

fumiko

安蔵さんは、とっても温かなお人柄です。それが体全体から伝わってきませんか。わかりやすい言葉で話をしてくださるし、わかりやすい言葉を選んで文章にしてくれます。

>まさに日本のワイン界の頭脳といっても過言ではない気がします。
心からそう思います。私が大尊敬する麻井宇介先生の流れを汲む方ですし。

>書籍を僕も購入しましたので、これから読むのを楽しみにしています。
青木の講座を10回受けるより、安蔵さんの本を1回読む方が、勉強になるかも。まずいかも(笑)
by fumiko (2007-07-24 19:59) 

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