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第8回「Champagne Joie de Vivre(生きるよろこび)」賞は映画監督の河瀬直美氏に! [シャンパン]

今年で8回目を迎えた〝Champagne Joie de Vivre 賞
同賞は1998年ドイツで設立され、溌剌とした創造活動をする方、作品を通して〝生きるよろこび〟を与えてくれる方に授与しています。2008年から日本、スイス、2013年からはベルギー、スペイン、イギリス、イタリアにも広がっています。

祝宴を彩る華やかなシャンパン

ロゼ・シャンパン&マセラシオンのロゼ(ピノ・ノワール100%) 


プレスティージ マルチヴィンテージ


 プレスティージ


シャンパーニュ・ロゼ

両国の架け橋になった人へのオマージュ
IMG

シャンパーニュ委員会(CIVC)日本事務局の川村玲子代表は「シャンパーニュはヨーロッパでは〝生きるよろこびのお酒〟と言われており、日本では2008年から実施しています」と挨拶。続いて、CIVC本部のティボー・ルマイユー広報部長が、受賞者 映画監督の河瀬直美さんを紹介、受賞理由についてコメントしました。

ルマイユー広報部長は「ジョワ・ド・ヴィーヴルはフランスと日本の架け橋になっている方に対してオマージュを送るために作られたもので、河瀬さんは昨年フランス芸術文化勲章シュヴァリエをフランス大使から授与されています。2つの国を近付け、2つの文化の共通の価値観を外観の違いを超えて見せてくれています」と述べました。


シャンパーニュ委員会(CIVC)のティボー・ルマイユー広報部長からお祝いのシャンパンを贈呈された河瀬直美さん。受賞式前日がお誕生日だったのでダブルのお祝い!

河瀬さんはシャンパーニュ訪問に触れ、「生きた物作りをしている点がとても勉強になりました。繊細な部分を伴ってものごとが成り立っていることを実感し、私自身も映画作りを通して、一筋縄ではいかないことを、1つずつ丁寧に積み上げていく作業こそが、〝生きるよろこび〟だと感じました」と挨拶


2泊3日のシャンパン旅行&副賞はシャンパーニュの詰め合わせ


バカラ パシフィック(株)から贈呈された特別副賞のミルニュイ フルーティシモのブルー

ちなみに第1回(2008年)は池坊由紀さん(池坊次期家元)、第3回は尾上菊之助さん(歌舞伎役者)、昨年第7回は千住博さん(日本画家)・明さん(作曲家)・真理子さん(ヴァイオリニスト)等、各界で活躍中の皆さんが選出されています。


シャンパーニュ地方で


河瀬さんはカンヌでのお仕事のあと、シャンパーニュへ。現地ではきれいな虹も見たそうで、生きるよろこびを体感なさったようです。メゾンで撮影した何枚かの画像も披露してくれました。
現地では予約しなければ訪問できない美しいカーヴがあるNM(Reims)、ドイツ人によって設立されたNM(Reims)、若手ヴィニュロンが頑張っているRM(Merfy)の3つを訪問
シャンパーニュ委員会(CIVC)はシャンパーニュ地方の生産者をすべて統括しているセミパブリックの団体で約5000のシャンパーニュメーカーが加入。CIVCは特定のメゾン名は出さないので、拙ブログも未記載



世界遺産に指定されている荘厳なカーヴ


自然派農法の先駆者 福岡正行さんの著書に薫陶を受け実践している若手ヴィニュロンと



乾杯の音頭は国際交流基金の安藤裕康理事長
「河瀬監督はカンヌの常連であり、フランス中で高い評価を受けています。芸術に対して厳しいフランス人の吟味を経て素晴らしい評価を確立しているので、その先は世界のひのき舞台です。世界の河瀬、世界の直美として頑張って」とエールを送りました!

お祝いの席には最新作『あん』の出演者の皆さんも

カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング作品として公開された映画『あん』の樹木希林さん、永瀬正敏さん、浅田美代子さん


出演者の皆さんのテーブルは映画『萌の朱雀』にちなんだ〝萌〟

カクテルパーティーでふるまわれた約50種のシャンパン

夜景にはシャンパンが映えます!


ソムリエの手際よいシャンパンサービス


ライトアップされた東京タワーを見ながら〝爽(13種)〟


シュヴァリエの称号をもつシャンパンラバーさんがサービス!


養母 故河瀬宇乃さんの映像も


河瀬さんの人生にとってかけがいのない存在だった養母宇乃さん

「養母は100歳までは生きられなかったのですが、天寿を全うしました。最後の言葉は〝ごはん、おいしい〟でした。本当に毎日毎日を生きる、そのよろこびに満ち溢れていた人でした。皆さんにもバ~ッと花開く、そんなパワーをお伝えできればと思います。

私にとっての生きるよろこび、それはこの人から受け継いだ目に見えないもの。私は次にそのことを息子に、その〝生きるよろこび〟を伝えたいと思います」と語っていました。

そして・・・河瀬さんが最後に見せてくれた写真。
それは出産直後のもので、養母の手と生まれたばかりの息子さんの手が繋がっている、まさに〝生きるよろこび〟の伝承を感じるワンショットでした。視覚と言葉による見事な構成。生きるよろこびを感じるお酒シャンパンと〝Joie de Vivre〟の世界が見事に重なり合ったひとときになりました。


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