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後期講座の〆はロゼ・シャンパン@NHK文化センター青山校/New! シャンパーニュ出荷量が世界第3位に躍進! [NHK文化センター青山 シャンパン講座]

[ハートたち(複数ハート)]速報(2018年3月20日付) 2017年日本向けシャンパーニュ出荷量が世界第3位に躍進しました。詳細はブログの最後に追記しましたので、ご覧いただけると嬉しいです。






ボトル、グラス、キャップシュールはすべて(左から)#1~#5

#1:ボランジェ ブリュット・ロゼNV
生産者:ボランジェ/1829年創業
ぶどう品種:PN62% CH24% M14% 赤ワイン5~6%
醸造方法:ブレンド
ドザージュ:7~8g/L
価格:10,000円(税別)
輸入元:アルカン
樽使いの名手ボランジェ、使用樽のみを使い、古くて100年余りの古樽もあり。拠点がアイ村のボランジェですが、ブレンドする赤ワイン(新樽100%)は力強いアイ村産ではなく、ヴェルズネイ産が中心。黒ぶどうの比率が多いロゼ。気泡活発、口中での第1印象ビター、空気と馴染むことでワインに溶け込みまろやかに。ワイルドベリー、スパイス、シロップ、カラメル、ナッツ、長熟タイプ

#2:ローラン・ペリエ ロゼNV
生産者:ローラン・ペリエ/1812年創業
ぶどう品種:PN100%
醸造方法:セニエ
価格:14,700円(税別)
輸入元:サントリーワインインターナショナル
ひときわ鮮やかな赤に近いロゼ、マセラシオンは48時間から最大72時間。ブラックベリー、ブラッドオレンジ、アールグレイ、スパイス、ドライローズ。あまおうとの相性では講座生からの人気No.1

インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)2016で金賞&トロフィーをW受賞
#3:アンリオ ブリュット・ロゼ ミレジメ2008
IMG_2184.JPG
2017年3月アンリオファミリーグループのジル・ド・ラルズィエール社長が来日して行ったプレスランチ@アピシウスで、初お披露目された2008年ヴィンテージ!

生産者:アンリオ/1808年創業
ぶどう品種:PN55% CH45% 赤ワイン13~16%
醸造方法:ブレンド
グラン・クリュのマイィ、プルミエ・クリュのマルイユ・シュル・アイ、ヴェルテュ、アヴネイ・ヴァルドールを中心にした約10の畑のぶどうを使用。6年の熟成を経てリリース。味わい第一のアンリオなので最終的なブレンドは黒いグラスを使って決定。
ドザージュ:7g/L未満
価格:13,200円(税別)
輸入元:ファインズ
来日したジル社長からロゼに関して次のような話がありました。
「1988年、1989年、1990年と3VT続けて、マグナムのデザイナーボトルを造ったところ、大きな反響があったので、その後、2003年、2005年&2008年のロゼ(750ml)を生産するに至りました」と。
サーモンピンク、グラス表面の泡沫細やか&活発、白い花、ビスケット、ブリオッシュ、ロースト、ミネラル、滋味、バランス、タンニン、口中で旨味が広がり、その滞在時間が長い!

#4:ビルカール・サルモン ブリュット・ロゼNV
生産者:ビルカール・サルモン/1818年創業
ぶどう品種:CH60%、PN20%、M20%、赤ワイン10%以下
醸造方法:ブレンド
ドザージュ:9g/L
価格:12,000円(税別)
輸入元:JALUX
今年創業200周年を迎えたビルカール・サルモンのフラッグ・シップ。桜の時期に同化する優しいサーモンピンク。ブレンドしている赤ワインはマレイユ・シュル・アイとアンボネイの両村のぶどう。フランボワーズ、ブラッドオレンジ、ダマスクローズ、蜂蜜、ナッツ、ミネラル、酸の余韻、フェミニンな印象

#5:エグリ・ウーリエ グラン・クリュ ブリュット・ロゼNV
生産者:エグリ・ウーリエ(RM)/1930年創業
ぶどう品種:PN65%、CH35%、 赤ワイン5%
醸造方法:ブレンド
ドザージュ:2g/ L
デゴルジュマン:2017年1月
価格:15,000円(税別)
輸入元:ヴァン・パッション
新樽の名手、ベースワインは2011年60%、2010年リザーヴワイン20%+2009年リザーヴワイン20%、100%樽使用、ノン・マロ、サーモンピンクにオニオンカラー含、ドライフルーツ、ヴァニラ、ミネラル、ナッツ、ロースト風味、樽のニュアンス、果実の旨味、酸の余韻、なかでは男性的


今回、講座生に〝色の好み〟のベスト1、〝香りの好み〟のベスト1、〝好み〟のベスト1を伺ってみたのですが、#3が三冠。
いずれも素晴らしいメゾンですが、満を持して生産したアンリオのロゼがダントツの人気。気品ある色合い、複雑味と長い余韻。IWCでの高評価に心から納得できるシャンパンでした、お薦め!

一期(イチゴ)一会なマリアージュ

あまおうを5種のロゼに合わせて


アピシウス体験では、とちおとめのタルトと合わせて


tenki.jp によると、「桜前線は3月16日に高知からスタートし、17日に熊本と高知、18日には宮崎、和歌山で開花。東京と横浜は週明けの20日、大阪では21日に開花の便りが届く見込み」とのこと。どうぞ華やかなロゼ・シャンパン持参で、今年の桜を謳歌なさってくださいませ。

28日の単発講座マディラワインに参加予定の皆さま
準備快調です。青山でお待ちしております、お楽しみに!


【速報】2017年日本向けシャンパーニュ出荷量が世界第3位に躍進!
2017年のシャンパーニュ総出荷数量は3億731万本(前比0.4%増)、金額で48億7,372万ユーロ(前比3.5%増)と過去最高の記録になりました。フランス国内の消費は約21億ユーロと停滞したのですが、輸出金額は約28億ユーロ(前比6.6%増)と好調、過去12年でシャンパーニュの出荷金額は10億ユーロ伸びています。2016年と比較して、さらに上級キュヴェの伸びが顕著です。

輸出金額で見ると、世界第1位はアメリカ(5億8,580万ユーロ/前比8.5%増)、第2位の英国は金額(前比5.7%減)、数量(前比11%減)と低迷傾向。逆に金額3億672万ユーロ(前比21.3%増)・数量1,287万本(前比17.6%増)ともに躍進したのが日本。ここ2年ほど金額ではドイツを抜いて第3位に位置していましたが、2017年は数量でもドイツを抜き、堂々の第3位、力強い伸びを示しています。第4位のドイツは金額では前比1.7%増、数量では前比0.8%減で、日本はドイツの減少にも助けられた形です。

フランスを除く、EU諸国は金額前比3.9%増、数量前比0.5%減。スカンジナビア諸国は金額前比9%増。
アジア諸国は元気! 金額(前比19.2%)、数量(前比15.5%増)となり、中国、台湾、香港を合わせた金額は、前比26.7%。韓国は年間消費本数が100万本を超え、金額でも前比39.5%増となりました。
オセアニア諸国はオーストラリアが金額(前比23%増)、ニュージーランドは金額(前比12.9%増)と続伸。

シャンパーニュ出荷数量トップ10は
第1位:アメリカ(2,309万本)、第2位:英国(2,776万本)、第3位:日本(1,287万本)、第4位:ドイツ(1,228万本)、第5位:イタリア、第6位:ベルギー、第7位:オーストラリア、第8位:スイス、第9位:スペイン、第10位:カナダ
出典:シャンパーニュ委員会日本事務局
日本の躍進はとても嬉しいことです!!


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