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2017年01月| 2017年02月 |- ブログトップ

今日から春講座の受付が始まります!! NHK文化センター青山教室シャンパン講座 [NHK文化センター青山 シャンパン講座]

2月22日(水)9時30分から春講座(4月~9月)受付開始!


昭和女子大カレッジ三軒茶屋からNHK文化センター青山に移動して4月で丸1年、早いです。
お陰様で青山校でも人気講座のひとつになっています!
4月からスタートする春講座の募集は今日から。お申し込みはお早めに!

講座タイトル:オーダーメイドなシャンパンレッスン 各メゾンの奥深さを愉しもう
開  催  日 :4月26日、5月24日、6月28日、7月19日、8月23日、9月27日 毎水曜日
詳細は、コチラで!

現受講生の皆さま
今月の講座は入手困難なメゾンのシャンパンです、お楽しみに!

成熟した日本市場のための見本市『VINEXPO TOKYO2016』 [インフォメーション]

VINEXPO JAPAN2014からVINEXPO TOKYO2016へ

ギヨーム・ドゥグリーズCEOとグザヴィエ・ド・エザギール会長()(2014年1月撮影)

2014年11月1日と2日、VINEXPO NIPPON2014 ヴィネクスポ・ニッポンが開催されました。
日本市場で活動する業界関係者のために考案された見本市だったのですが、プレス会見で「なぜ日本?」との質問が出ました。

エザギール会長は「日本に戻る感じです。2000年と2002年に東京でヴィネクスポを行いました。その後、ロケーションが良く、誰でも知っている国際都市香港(98年、2004年~)で開催していますが、我々にとっては日本がキーであり、洗練されたワイン市場であることを高く評価していることから決定しました」と回答。11月には予定通り、2日間の日程で催事を実施、主催側は「成功裏に終わった!」とのコメントを発表し、2年毎に実施との取り決めから、次回開催は2016年ということになりました。
そして・・・昨年11月15日と16日、ザ・プリンスタワー東京で、JAPANからTOKYOに改名した『VINEXPO TOKYO2016』が行われました。

来場者・出展者から高評価を受けたVINEXPO TOKYO2016

画像提供:VINEXPO TOKYO

600を超えるワイン&スピリッツ

長旅をしなくても世界のワイン&スピリッツのトレンドをひとめで見渡せる見本市
2000平方メートルの展示スペースに12か国数百のワイン産地から600を超えるワイン&スピリッツのブランドが一堂に会しました。

ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー テイスティング2013ヴィンテージ

併催の『ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドー』
毎年恒例の来日試飲会、今回は2013年ヴィンテージでした!


ポムロール地区シャトー・クリネのオーナー一族ラボルド家のロナンさん
2003年に支配人に就任して以降、土壌分析に力を入れ、畑に適したぶどうを選択。メルローを多く植樹。ロナンさんは「メルローにとっては普通年のヴィンテージ、ゆえに例年よりボリューム感には欠けますが、早めに飲んで楽しんで。2013年は4000ケース(12本入)で約20%の減でしたが、その程度で良かった」とコメント
2016年は暑い年、春先には雨が多かったのですが土壌が水分を吸収、ドライな夏に耐え、ぶどうは綺麗に熟し、果実味も豊か、期待に応えられるヴィンテージとのことでした。


メドック地区サン・ジュリアン村シャトー・ラグランジュの椎名敬一副会長
「開花期(6月の途中まで)が寒くて例年より10日以上遅れ、その後、夏は暑くなったので、ある程度熟成は進みました。ただ、雨のなかでの収穫だったので気を遣いました。2013年は全体の20%減。タンニンは分厚くなく、未熟でもないので、若いうちからバランスが取れたワインです。長熟タイプではありませんが10年くらい熟成させられます」と椎名副会長
私はラグランジュ独自の清涼感が和の素材をうまく引き立ててくれると思っています!


ソーテルヌ地区のシャトー・ド・ファルグ!
2013年の甘口ワインは全体的に上質でリッチ


2つのシャンパンセミナー

ランソンのシェフ・ド・カーヴ(最高醸造責任者) エルヴェ・ダンタンさんがニューフェイスを紹介
2月28日に日本デビューする600本限定発売の『クロ・ランソン2006』、本邦初のお披露目!


ダンタンさんはメゾンの顔NV『ブラックラベル・ブリュットNV』、長期熟成タイプの『エクストラ・エイジ・ブラン・ド・ブラン』、そして『クロ・ランソン2006』の3アイテムを解説。MLFを行わないランソンは長い瓶熟を取ることでシャンパン本来のスタイルを表現しています。


ギヨーム・ドゥグリーズCEOとジョン・アルヴィット・ローゼングレンソムリエ

2016年世界最優秀ソムリエコンクールアルゼンチン大会の覇者スウェーデン代表のジョン・アルヴィット・ローゼングレンさんが初来日。冒頭、CEOからの質問に答え、「シャンパンはコンクールに於いて大事な位置にあり、同大会ではマグナムサイズを15脚のグラスに均等にサービスする課題がありました。今日のように皆さんの前で話ができるのも、実はシャンパンにたくさんのお金をつぎ込んで勉強してきたからです」と笑顔で語っていました。

セミナーはローゼングレンさんに、シャンパンメゾンのボランジェやローラン・ペリエグループでの勤務経験があるCEOが質問を投げかける形で進行。4種の異なるシャンパン、ノン・ドゼの 『ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール フィリップ・スタルクモデル2009』、白ぶどう100%の『バロン・ド・ロスチャイルド ブラン・ド・ブランNV』、大容量&3品種ブレンドの『シャンパーニュ・コレ マグナム』、黒ぶどう100%の『マイィ ブラン・ド・ノワールNV』をテイスティングしながら、各メゾンの特徴、供出温度、大容量ボトルでの熟成、料理との相性等について言及しました。

受講者からの質問を聞いていて、シャンパンに精通している方々が多いと感じました。そのような意味から、マスタークラスと銘打ったセミナーで、ローゼングレン世界最優秀ソムリエが講師だっただけに、もう少し切り込んだ内容でも良かったのではないかと思いました。

ローゼングレン&AWMB会長とのオーストリアワインセミナー

画像提供:VINEXPO TOKYO


ローゼングレンさんの解説と、世界中を飛び回り、オーストリアワインの伝道に余念がないヴィリー・クリンガー会長の高度なフォローによる中身の濃いセミナーでした。


最初に供出されたフレッド・ロイマーのゼクト“ブリュット・ロゼNV”はフレッシュ&爽快、シトラス系果実やミネラル感があり、とても可愛い泡もの(ツヴァイゲルト58%、PN35%、CH7%)、同国の新しいスパークリングとして注目できそうです。


最後はヴァインリーダーが造る味わい豊かなアイスヴァイン、リースリングの魅力全開!
今回のセミナーでは、ツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクト・ラウレント、ピノ・ノワールのワインも紹介、白ワインだけでないオーストリアの今を伝えました!


現地オーストリアでもセミナー、イベント等のオーガナイズが完璧なAWMBなので、90分間で11アイテムをスムーズに紹介する展開もお見事、敬意を表します!


セミナー終了後、ローゼングレン世界最優秀ソムリエにポーズを取っていただきました!


コマンドリ―・デュ・ボンタン・メドック&グラーヴ・ソーテルヌ&バルザック・ガラ・ディナー

会場のザ・プリンスタワー東京からグランドハイアット東京に移動してガラ・ディナー


光栄なるお招き! 
ヴィネクスポ東京の開催を祝い、15日の夜に行われたディナーの招待状


画像提供:VINEXPO TOKYO

ボンタン騎士団の授与式メンバーにシャトー・ラグランジュの椎名副会長発見!
栄えある受章者のなかには中田英寿さん、加茂文彦ソムリエ、信国武洋ソムリエのお姿も


カクテルレセプションではクロ・フロリデンヌ白2012、シャトー・クレマン・ピション2009、シャトー・レ・ジュスティス2008がサービスされました。


私はネゴシアン『ユリゼ・カザボン』のテーブルで、ジョージ・クルーニ似の紳士フランソワ・ドゥグア社長(私の左隣)からのお招きでした。ウィラハン麻未さん(私の右隣)のおかげです!


ディナーにはシャトー・ラトゥール・マルティヤック白2012、シャトー・タルボ2005、シャトー・スミス・オー・ラフィット2003、シャトー・ギロー2008が登場


私のお席に立ち寄ってくださったスミス・オー・ラフィットのコマーシャル・ディレクター ルドヴィック・フラディンさん、3日連続でお会いできてラッキー!


各ブースで

シャンパン・マイィのブースではジャン・フランソワ・プレオ社長が対応
『レ・エシャンソン2006』は同メゾンの最高級レンジPN75%とCH25%のブレンドでドザージュは6g/L、凛としたスタイルです。セミナーにもマイィのブラン・ド・ノワールが出ていましたが生地の綺麗さはホント秀逸


新参のシャンパンメゾン『ジーパー』のブースでヴィネクスポ東京のゲスト『神の雫』の著者亜樹直(樹林伸さんと姉のゆう子さん)さんと遭遇。ジーパーという名でシャンパン製造を始めたのは1949年からで、現オーナーはニコラ・デュボワさん(画像最左)です。


淡いバラ色のロゼ、グランドキュヴェ・ロゼはCH88%、PN12%のブレンドで、ドザージュは6g/L。ここでボトルの形状にご注目!

ミシェル・レイビエと同じ瓶形

ジーパーのボトルを見ていて、「似てる!」と思い、「シャトー・コス・デストゥルネルがシャンパーニュ地方で造る『ミシェル・レイビエ』と同じような瓶形ですね」と質問してみたところ、これがビンゴでした!
「ジーパーを入手したのは2009年で、レイビエグループと提携してメゾンを運営しています」とニコラさん。ボトルの首が短く細いのが特徴。これは酸素に触れる面積が狭いので酸化し難いという利点があるようです。


南アフリカ共和国のユニワインズのダッシュボッシュはマスカット・オブ・アレキサンドリア100%の酒精強化ワイン、樹齢100年超えのぶどう樹で生産量は2500本のみ。これは2年前に現地訪問した時に一目惚れならぬ、一飲して惚れ込んだ甘露なワインです。


世界に向けて発信著しいギリシャ、多くのワインが並べられ、ワイン関係者の関心を集めていました。セミナーではギリシャ初のマスター・オブ・ワインのコンスタンティノス・ラザラキスMWが、〝アシルティコ〟について語ったようです。


画像提供:VINEXPO TOKYO


南東ヨーロッパにある小国モルドバ。西はルーマニア、北・東・南はウクライナの国境に接しています。今回初参加のNOVW(モルドバ共和国ブドウの木とアインの国営機関)のブースでテイスティング!
114,000㌶の畑から1億1千万㍑のワインを生産しており、主要産地はヴァリュール・ルイ・トライアン、ステファン・ヴォーダン、コードルの3ヶ所で90%の生産量を締め、世界50ヶ国以上に輸出、ぶどう品種は欧州系品種73%、コーカサスの品種17%、土着品種10%


モルドバのスパークリング初体験。シャトー・ヴァルテリのスプマンテ・クラシコの品種はCH100%、白い花や柑橘系果実のニュアンス、上を目指して頑張っている泡ものという印象、今後のさらなる向上に期待!

ヴィネクスポ東京への期待

2013年からヴィネクスポCEOとして活躍しているギヨーム・ドゥグリーズさん

ヴィネクスポ東京は、日本市場のニーズに合わせた特別仕様なので、ボルドーや香港に於けるヴィネクスポとは異なります。前者は日本というひとつの国の市場にワイン&スピリッツを紹介する場であり、後者は各国の生産者と出会うために世界中からバイヤーが訪れる場になっています。

開催後、ドゥグリーズCEOはプレスリリースで、「ヴィネクスポ・ブランドが一市場の持つ特別な需要に応えるノウハウがあることを明確にしました。今回の来場者数は2014年の33%増と大幅に伸びており、日本における今後のヴィネクスポ・イベントの基盤を築いたと言えます」とコメントし、それを証明していました。

今回、ユニオン・デ・グラン・クリュ・ド・ボルドーとの併催やプロだけでなく、ワイン愛好家に門戸を広げことが来場者増につながったと思っていますが、2年後も、東京に居ながらにして、世界のより多くのワイン&スピリッツのトレンドが見渡せる場になることを期待したいです!

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NHKみんなの歌 第8集〝ラ・ゴロンドリーナ〟でプレイバック [気の向くままに]

メキシコ民謡〝ラ・ゴロンドリーナ〟

みんなの歌で使われた当時の歌集

1968年のメキシコオリピックの閉会式で使われていた名曲〝ラ・ゴロンドリーナ(つばめの意味)〟はメキシコでは別れの曲として親しまれています。
純真無垢だったず~っと昔、私はこの曲とご縁があり、作詞をするチャンスをいただきました。

今日、ネットサーフィンで、みんなの歌、ラ・ゴロンドリーナ、ウキぺディアに飛んでOoh la la、ビックリ! そこにあった紹介文には・・・

日本では、青木富 (現在の字は青木記載)美子が訳詞、サトウハチローが補作詞を担当し、日本語版が作られた。詞の内容は、毎年春になると必ず自分の住む町へと戻ってくるつばめを愛おしく思う気持ちを歌ったもので、原詞とは大幅に内容が異なっている。

つばめを愛おしく思う気持ち、との文面を見て、とても嬉しく思いました。



「コーラス部の発表会で新曲を披露したいので、青木、これから聞かせる曲に詞を書いてくれないか」と音楽の石澤先生から言われ、億面もなく、引き受けて書いたのが、このラ・ゴロンドリーナの詩です。この時は曲だけで歌詞はありませんでした。そして、みんなの歌の担当、佐々木史子ディレクターが先生の知人だったことで、私の拙い詞が目に留まり、「みんなの歌で使いましょう」という流れに。

ただ、若輩者の詩なので、大家サトウハチロー先生に見ていただこうという話になって、佐々木ディレクターに連れられて文京区のお宅に伺いました。私はかなり緊張していたので、何を話したか記憶にないのですが、ニットのお帽子のサトウハチロー先生の姿ははっきり覚えています。

ラ・ゴロンドリーナの原語はスペイン語ですが、NHKのみんなの歌は訳詩ではなく、曲のイメージから完成させた作詞です。原詩と大幅に内容が異なっているという記述に対する答えは、前述のような理由です。

Youtubeに発掘版がありました。
音声があまり良くないので、ボニージャックスのお声が生かされていませんが、10代早々の純な時の作詞なので聴いていただけると嬉しいです!
https://www.youtube.com/watch?v=Z8ckD9utHfE

懐かしい〝つばめ〟に愛を込めて!


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3月17日オープン! シャンパンの新殿堂『六本木テラス フィリップ・ミル』@東京ミッドタウン [シャンパン]

瀟洒なたたずまいのシャトー・レ・クレイエール
シャンパーニュ地方の中心都市ランス市内にあるシャトー・レ・クレイエール

庭園に囲まれたシャンパーニュ地方トップのレストラン&ホテルで、ルレ・エ・シャトーの加盟メンバーでもあります。メインダイニングの〝ル・パルク〟は2012年にミシュランのニツ星を獲得。
歴代のシェフには帝国ホテルのメインダイニング〝レ・セゾン〟で活躍中のティエリー・ヴォワザン氏やティエリー氏の師にあたるジェラール・ボワイエ氏などがいらっしゃいます。
現在のシェフは1974年生まれのフィリップ・ミル氏、シャトー・レ・クレイエールに星を取り戻した立役者です。2011年にはM.O.F.(フランス国家最優秀職人賞)を獲得しています。来月、そのミル氏が東京ミッドタウンに優雅なシャンパーニュサロン『六本木テラスフィリップ・ミル』をオープンします。ちなみにオープン日はフィリップ・ミル氏の43歳の誕生日!!

(株)ひらまつとニツ星シェフ フィリップ・ミルの業務提携

7日に行われたひらまつメディア懇親会で、陣内孝也代表取締役社長が概要説明

日本全国でレストラン・ホテル展開をしている『ひらまつ』が、3月17日に東京ミッドタウンガーデンテラス4Fのレストラン『ボタニカ』を『六本木テラス フィリップ・ミル』として リニューアルオープン。
ひらまつとミル氏とのつながりは、ボキューズ・ドール国際料理コンクール日本代表シェフ長谷川幸太郎氏(ひらまつ取締役/ラ・フェットひらまつ総料理長)によるもので、ミル氏は長谷川シェフのサポートメンバーの一員です。年間の来日予定回数は4回程度(本人あるいはスタッフ)


六本木テラス フィリップ・ミルのイメージを反映させたボトルディスプレイ
扱いアイテムは80以上、月替わりシャンパン(5~6アイテム)も楽しみ!


シャンパンは椨(たぶ)エグゼクティブシェフソムリエが中心となって、上原支配人、日紫喜(ひしき)総括ソムリエがセレクト、大いに期待できます!


エグリ・ウーリエを筆頭にレコルタン・マニピュランも豊富


ハウスシャンパーニュはドゥラモットのブリュット、ブラン・ド・ブラン、ロゼ(左から


ドゥラモットのロゼはピノ・ノワールとシャルドネのブレンド


メディア懇親会に用意されたフィンガーフード


シャンパンと好相性のビスキュイ・ド・シャンパーニュ!


春を感じさせるおもてなし


六本木テラス フィリップ・ミル基本情報

店 名: 六本木テラス フィリップ・ミル
住 所: 東京都港区赤坂 9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス4 F
電  話: 03-5413-3282
価 格: ランチ @3,500~/ディナー @8,000~ 各サービス料10%別
定休日:なし
席  数: ダイニング 80 名/ 個室4部屋(2名~12名)
https://cdplus.jp/company/download/240498/98027.pdf

シャンパンラバーさんには興味深い新スポットになるはずです。
六本木にはシャンパンが良く似合います、来月のオープンをお楽しみに!!

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