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大地震から1週間が過ぎ、16年目に取り出した「非常持出袋」 [災害時に備えて]

日本で発生した前代未聞の大地震と津波
3月11日に起きた東北・関東大震災から1週間が過ぎましたが、被災地の皆様はいまも不自由を強いられています。物資の運搬や医療面でのサポートが充分でないという報道を聞きながら、自分が今できることは義援金と節電程度でしかないことに歯がゆさを感じています。
被災地の皆様が一刻も早く、温かで衛生的な場所でゆっくり休めるようになるよう切望しています。

生まれて初めて体験したすさまじい地震
1階の事務所にあるストッパー付きの引き出しはすべて飛び出していました。幸い部屋の南側に備え付けてあるカウンターの棚に被害はなかったのでワイングラスは落下することもなくすべて無事、セラーの中のワインも被害なしでした!

わが家の防災対策を考えねばと思っていた時、倉庫の中に入れたままになっている「非常持出袋」のことを思い出しました。

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年代物の避難袋!
平成7年1月に発生した阪神大震災の教訓を受け、愛すべきパートナーが勤務していた集英社の若菜正社長(当時)が社員全員に贈ってくれた「防災避難用品」、長~い間倉庫で寝ていました。

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出てきたものは、蛇口付きの10L容量の折りたたみタンク、キャンピング食器5点セット、クロスシート、携帯用組立コンロ、固形燃料、救急キット、懐中電灯、軍手等

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被災地からはトイレ問題の深刻さが報道されていますが、袋に入っていたのは非常時用排便収納袋で■処理が簡単 ■悪臭の発生をおさえ衛生的 ■焼却処分ができる、という利点があるとか。もう1つは、ポータブルトイレ用吸水剤でゼリーで固めるグッズです。1包みを開封してみたのですが、中味はサラサラ、使えそうです。

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なかでも嬉しかったのはポケットラジオ! 未開封のままだったので、電池さえ入れれば動く状態でした。付いていた電池は当然のことながら期限切れ。早速近所のスーパーやコンビニに行って電池探し、あらら、棚に何もな~い。でも嬉しいことに昨日立ち寄った渋谷のビックカメラにはたくさんの単3電池がありました\(^ ^)/  


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反省点は持出袋の中に入れたままになっていたストック用の電池、期限切れで使用不可能。
電池は2年に1度の割りで新しいものと交換しておかないと駄目ですね。今年から実行します!!
災害時の伝言に役立つ太字のマジックも枯れ果てていました。これも即新品と入れ替えねば!

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アーミーナイフ発見! 
入れたことをすっかり忘れていましたが、ナイフは錆びてないので磨いてから戻しておきました。

ということで、非常用持出袋のグッズのありがたさを実感! 
付け足してあった医薬品類も含めて、只今中味総点検中。いつも身近においておくことにします。

今、一番気になっているのは福島原発の放射能汚染です。決死の覚悟で注水作業、放水作業にあたっている自衛隊、消防庁の作業員の放射線許容量を思うと、その大変さに言葉も出ません。
東電のスポークスマンの危機感のない応答に唖然としていただけに、後手後手の事態収拾に納得できないものを感じています。ソネブロのgillmanさんが「人の品性は苦難のときに現れる」と書いていますがホントそう感じました。

同じくソネブロのほりけんさんは18日付のブログで原発について図解入りで解説しています。
新型原子炉の耐震を担当さなっていたそうで、「福島第1原発1号機はGE、2号機はGEと東芝、3号機は東芝、4号機は日立が製作しました。プラントの復旧は、東芝と日立とその関連会社の技術者に託されます。 17日現在で、東芝グループが60人、IHIが30人、日立が47人の技術者を現地に派遣しています。東芝はグループで700人の支援態勢を組んでいるとの報道がありました」と書いています。胸中複雑です。 http://horiken-shikidayori.blog.so-net.ne.jp/2011-03-18


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