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本日から8日まで開催! シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル2017 [食の話題]


日本ワイン140年を記念して、メルシャンが今日(6日)から8日まで、 『シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル2017』を開催!
会場は六本木・東京ミッドタウンの広場キャノピー スクエア & シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バルの2ヶ所です!
 

乾杯の音頭を執った松尾GMは「今年のぶどうの出来は赤・白ともに素晴らしい」と宣言!


乾杯用のワインは当イベントのために用意した山梨県産シラーから造ったロゼ


五感テイスティング・ツアー


収穫の様子を体感できるVRコーナー
3機だけなので、並んでお待ちくださいね


チケットを購入してお好きなワインをセレクト!
青木のお薦めはシャトー・メルシャン 北信シャルドネRDC 千曲川左岸収穫2015
シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ロゼ2015


ワインセミナーやライブもありますので、詳細をチェック!http://blog.chateaumercian.com/fun/topics/2017/10/-2017-in-tokyo.html

東京で楽しめる収穫祭です。ワインな週末をenjoy!!


[プレゼント]シャトー・メルシャン・クラブのメンバー募集中!

現在の会員数は18万人、開催会場で会員登録をするとロゼ無料チケット進呈!
詳細はhttp://www.chateaumercian.com/club/

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共通テーマ:グルメ・料理

美食国ペルー発! 南米6ヵ国大使館のコラボレーション〝日本における食の外交〟 [食の話題]

食による外交と連携についてのコラボレーション
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在日ペルー大使館主催“食による外交”のイベントにお招きいただきました!

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数年前から、美食ブームが起きているペルー!
同大使館マチュピチュ講堂には、(左から)チリ、ブラジル、メキシコ、ペルー、コロンビア、キューバ各大使館のシェフが一堂に会し、自国の料理を披露してくれました!



イベントは2部構成で、第1部はギジェルモ・ゴンザレス・アリカ氏による基調講演。
ゴンザレス氏は現在、食の外交グローバルセンターの会長として活躍しています。最後の公務はホンジュラスの元ペルー大使でした。ここで氏は、商業的、経済的、文化的関係を促進させることを目的にした〝Gastronomic Diplomacy with cooperation (連携による食の外交) "という方法を開発、発展させました。書籍もその1つです。



上梓した書籍は6冊あり、『ペルー、ホンジュラス、私たちの食卓 食による外交とフュージョン料理』はグルメ2015の大使館部門で賞を獲得。また。オリット・ポラック氏との共著『ドラム缶型グリル料理とバーベキューパーティー』は世界中の料理本のなかから一番優れた本に贈られるグルメ2017のバーベキュー部門で最優秀賞を受賞。受賞は2回目ですが、ちょうど、この週にグルメ2017の受賞式があるとのことでした。
改めまして、おめでとうございます!

講演はスぺイン語で通訳なしでしたが、懇親会でゴンザレス氏にご挨拶した時、「ペルーは美食国として知られており、美食ブームです。今まで1300人のシェフを訓練してきました。食と経済は同じ価値があり、食による連携に力を入れています」と語っていました。

講演を前に、ゴンザレス氏の本のプレゼンテーション映像が披露されました。
ペルー大使館からyoutubeを送っていただいたのでご紹介しておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=NF-VOItvS6w&feature=youtu.be
データ協力:在日ペルー大使館


国ごとの飲料も

ピスコサワー、美味!


左上から順に
コロンビアはコーヒー、ペルーはピスコサワー、キューバはモヒート
チリは赤ワイン、メキシコはマルガリータ、ブラジルはカシャッサ(サトウキビ原料の蒸留酒)


第2部はシェフが主役
この日は6カ国の大使館の協力のもと、大使&同夫人もご臨席。料理大使であるシェフたちの料理説明にも力が入っていました。

(登壇順に)ブラジルはヒラタ・マリ シェフ



砂糖、卵黄、すり潰したココナッツから作るキンジン

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ヒラタさんの笑顔とスイーツで来場者は幸せな気分


チリのリカルド ア. ゴンザレス サンチバニエス シェフ

英語でプレゼンしたリカルドシェフ
アジャレス駐日チリ大使に、貴重な機会を与えてくれたことへの感謝も述べていました。


Pastel de Choclo/トウモロコシのケーキ

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最初にコーンの甘さが広がり、読いて様々な味の要素が口中に


日本のメンバーはこのテーブルだけでしたが、光栄にも料理界の大御所江上料理学院の江上栄子院長とご一緒できました。(左から)日本語もお上手なリカルドシェフ、江上院長、駐日チリ大使夫人マリアさん、江上料理学院の上月長子教授、ラテン文化サロンのデレオン礼子さん

コロンビアのレスィエ・デ・ヘスースシェフ

アヒアコは鶏肉やジャガイモを使ったクリームシチュー


スペインの統治以前からルーツがあるとのこと
具だくさん、唐辛子のピリッとした辛さがアクセント


キューバのカミル・オニアシェフは〝古着〟という料理を披露

Rapa Viejaロパビエハ/古着のレシピ


古着のお肉はコンビーフ似とコングリ(豆ごはん)

メキシコのビクトル・バスケスシェフ

Taco de chicharron de pescado/魚の唐揚げのタコス!?

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ボリュームがあり、とても懐かしい味わい

ペルーのウォルター・ラバホス シェフが紹介したのは
MCを担当なさっていたマリオ・ブスタマンテ参事官は「世界で最高のシェフ、ガストン・アクリオ。また、ビルヒリオ・マルティネスはペルー料理を国際的な名声にまで押し上げました」と語っていましたが、前者はドキュメンタリー映画『料理人ガストン・アクリオ 美食を超えたおいしい革命』で知られていますし、後者のレストラン、リマにある『セントラル』は、2017年版『世界のトップ50 レストラン』の第5位に選出されています。このほかにも優秀なシェフを輩出しているペルー、今、最も注目度の高い国と言えます!

スペイン、ポルトガル、アフリカ、アラビア、中国、日本の影響を受けているペルーでは、様々なフュージョン料理を作り出していますが、今回紹介された一品には日本の影響が・・・


Tiradito de pescado/魚の薄切


最初に登場したのがティラディート、お刺身は日本、ソースはペルー、仲介役のレモンや唐辛子は絶妙。日系移民が考え出したペルーと日本のフュージョン料理!
 

懇親会場では談笑中のアンドレ・アラーニャ・コヘーア・ド・ラーゴ ブラジル大使やガブリエル・ドゥケ コロンビア大使、主宰のハロルド・W. フォルサイト ペルー大使ご夫妻のお姿が



ペルーの黄鉄鉱!

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ラテンアメリカの多様性と異文化との融合が料理にも反映されていることを実感!
連携による“食の外交”体験、知的でおいしい時間になりました。


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アンドレアス・ラーソン2007年世界最優秀ソムリエが解く〝 水とワインと料理の関係〟 [食の話題]

たかが水、されど水
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本邦初! 
(左から供出順)世界最優秀ソムリエが解説する〝水〟と〝ワイン〟と〝料理〟の関係
ファインダイニングウォーターとして定評あるイタリアのアクアパンナ(スティルウォーター/非発泡性)とサンペレグリノ(スパークリングウォーター/発泡性)の2種を使い、まず、特徴的な4種のワインをテイスティングして、相性を考察。その後、実際に料理と合わせて。会場は銀座のフレンチレストランエスキスで、リオネル・ベカ シェフ・エクゼクティブの料理と成田一世シェフ・パティシエのデザートと共に、〝水とワインと料理〟との関係を探究。プレスランチの間には、若林英司シェフ・ソムリエの実体験に基づくミネラルウォーター解説もありました。

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画像協力:Spindle
当日のフルメンバーをご紹介すると(左から)
2007年世界最優秀ソムリエのアンドレアス・ラーソンさん、『エスキス』シェフ・エクゼクティブのリオネル・ベカさん、シェフ・パティシエの成田一世さん、支配人兼シェフ・ソムリエの若林英司さん

ミネラルウォーターとは
ミネラルウォーターという用語は、地下水盤・水脈に由来し、単数もしくは複数の源泉を通して放出してくる天然の水のことです。水源は水のサイクルに依存しています。初期段階では下層土を通り抜ける雨水の浸透で、ここでは雨水や雪解け水が岩盤のなかにある沈殿物の主要な穴や断層、割れ目を通って地下に流れ込みます。次の過程で、水は帯水層まで到達していきます。帯水層には主として〝水が自由に流れている地下水帯水層〟と〝高圧水路のような状態の帯水層〟があります。そして最後に、下層土内で移動、滞留していた水の物理的、化学的特性が変化して、最終的な組成が形成されます。

帯水層に留まる時間が短いミネラルウォーターは母岩からの溶解度も低く(石英、変成岩、深成岩等)、水自体ミネラル含有レベルが低くなります。一方、深度の深い帯水層のなかで数十年を経る水もあります。水源として表面に出てくる時には高温であることが多いのですが、これは地下の非常に深いところを流れてきた時に温度が非常に高かったことを示しています。火山活動や溶解性の高い岩の溶解に関連しているので、塩類含有量も高く(石灰岩、カリウム塩)なります。

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伊トスカーナ州スカルペリアとバルべリーノ・ディ・ムジェッロ(フィレンツェ)自治体が水源のアクアパンナ。水源は海抜900mほどで、典型的な山岳地域で、深い森に囲まれています。採水はパイプを通して水源から工場まで送られてきます。帯水層は泥灰土層と粘土質の間にある典型的な石英と長石の砂岩質

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サンペレグリノの水源はベルガモ県サンペレグリノ・テルメのブレンバーナ渓谷右岸にあります。継続的に降雨がある集水地から岩の割れ目や隙間を抜けて数百メートルまで浸透した水は、石灰岩でできた不浸透性の層にたどり着きますが、この段階で(重力により)下向きの流れはより流れが遅い(不浸透性の層を横切る形)水平の動きへと移行し、ここで物理的、化学的特性を蓄積していきます。その多くは硫酸カルシウムで構成されています。地層はさらに深くなるので、最終的な温度は26度に達します。その後、水は地球内部をめぐる旅を続け、約30年を経て、サンぺレグリノの源泉に放出されます。
出典:Water Codex from The S.Pellegrino & Acqua Panna

ラーソンさんの水セミナー
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第一のエレメント
(右から)目の前に、#1 アクアパンナ、#2 水道水、#3サンペレグリノが並んでいました。

「水には味があるかどうか」とラーソンさん
まず、スティルの#1の香り、味わいを利き水。これは正直言って難しいです。そこで、#2の水道水でも同じことを。 #1 の後に水道水を飲むと、明らかに資質の違いを感じます。味わいは双方を比較することで、ピュアさの違いを明確に感じました。では発泡性のある#3はどうか。泡があるので聴覚(泡の音)の差はあります。嗅覚ではミネラル感、味覚では微量なビター感、舌の上の爽快感

[黒ハート]11月第2週のワインのこころで概略を紹介させていただきましたので、補足はこのブログで!

ラーソン:アクアパンナ(右)は固い砂岩質土壌を経由、15年間の旅をして放出されます。ミネラル分は低め、硬度は106mg/ L、香りは単独では難しいのですが、水道水と比べることでピュアさ(まじりけのなさ)を感じます。さわやかな空気を吸っているような印象です。味わいはベルベットのなめらかな口あたりで、柔らかい余韻。pHは高く、アルカリ性寄りなので、日常我々がコーヒーを飲んだり、ワインを飲んだりして酸性に傾きかけている体内のバランスを取るのにちょうど良いミネラルウォーターです。

サンペレグリノはアルプスの麓が水源で、30年間地層を旅して採水されます。香りは#1より強さを感じます。pHは#1より、さらに高いです。テイスティングすると後味も#1より長く、フレッシュで、ミネラルからくる塩味があります。サンペレグリノはスティルウォーターにボトリング時、CO2を注入しています。炭酸ガスはトスカーナ地方の地層内に滞留しているものを取り込み、それを添加しています。

第二のエレメント
水と4種のワインとの相性を探りながら
第一のエレメントで試した3種類の水を飲みながら典型的なスタイルの4ワインを試飲
#4発泡性/モンテベッロ スプマンテ ブリュット
#5白ワイン/ベルターニ ソアヴェ〝ベレオーレ〟2013 
#6赤ワイン/メリーニ テッラロッサ キアンテイ・クラッシコ2011
#7甘口ワイン/フォンタナフレッダ モスカート・ダスティ2012

まず#4からスタート。アクアパンナを口に含み、口中を落ち着かせた後、ワインを試飲し、その後、再度アクアパンナに戻り、印象をまとめる。次は水道水、最後はサンペレグリノ。すべて同じ手順で実施します。

北の冷涼なエリアから産出されるスプマンテ。ミネラルや酸の高いスパークリングの代表として試しました。アクアパンナ・スプマンテ・アクアパンナで飲むと、口中に果実の余韻が残ります。酸味がしっかりしたワインを飲んだ後に、まろやかな味のアクアパンナを飲むことで、ワインの持っているピュアなフレーバーが広がり相性が良くなります。水道水の味わいは口中に余分な余韻を残し、決してプラスにはならないことを実感。サンペレグリノは水自体に骨格があるので、軽やかでフレッシュなスプマンテだと多少バランスが崩れます。

#5は単一畑でミネラル分の高いワイン。これもアクアパンナ・ソアヴェ・アクアパンナの順で試飲。水との関係はスプマンテと同様の印象。水道水・ソアヴェ・水道水だと、最初に酸味を強く感じてしまい、ワイン本来の味わいが楽しめない気分。サンペレグリノ・ソアヴェ・サンペレグリノで試した場合は、ワインよりミネラルウォーターのほうが強すぎる印象

#6の場合は、サンペレグリノ・赤ワイン・サンペレグリノの順で。続いて、水道水・赤ワイン・水道水。最後にアクアパンナ・赤ワイン・アクアパンナで。サンペレグリノだと口中をリフレッシュさせ、若いドライなタンニンの印象と隠れていた果実味が新しく出てくる感じ!#7の甘口ワインは、果実風味や全体のバランスを取る意味で、アクアパンナのほうが舌に優しく、馴染みました。

ラーソン:基本的に泡vs泡は合わせません。シャブリやリースリング、北イタリアのフレッシュで酸味が強いワインには味わいが柔らかくてミネラル分の低いものが合います。ただ、芳醇な白ワインや酸味が低く、余韻も長い白ワインなら、サンペレグリノとの相性は良いです。若い赤ワインはある程度のタンニンがあるのでサペレグリノ、甘口ワインの場合はアクアパンナと合います。甘口でもソーテルヌのように樽を使用したタイプならサンペレグリノをお薦めします


第三のエレメント
エスキスの料理と合わせながら
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ジャクソン キュヴェ#737
アヴィズが本拠地、2009年のワインがベース、ドザージュ3.5g/L

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セップ茸のサブレ、ゴルゴンゾーラ
パンフリッタ、いちじく、コロナータのラルド
椎茸、ヘーゼルナッツ、黒カルダモン

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栗のなめらかなフラン、トランペット茸、オレンジ、木の芽

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ゆっくり火を入れた帆立貝、バターナッツかぼちゃ、アニス、柿

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熱々のハタ、百合根、銀杏、発酵させたぶどう

若林:帆立は昆布出汁で45分低温で火を入れ、帆立の筋の間に旨みが入り込んでいます。それをさっと焼いてフルーツバターナッツ等で味付けしています。
アクアパンナはまろやかでスムース。繊細なワインと同じ印象。サンペレグリノはガス圧は低くても、赤ワインのような要素があると思います。銀杏の香ばしさ、キノコのフレーバーが出てくるとミネラル感のあるサンペレグリノが合います。


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シャトー・ド・フューザル2005 ペサック・レオニャン

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秀逸年、黄金色の輝き、熟した黄色系果実、蜂蜜、カラメルソース、エスニックスパイス等、複雑味

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ジュヴレ・シャンベルタン2004 メ・ファヴォリットVV(Dアラン・ビュルゲ)
ヴィエイユ・ヴィーニュ由来のミネラル感、喉に優しい口当たり、バランスの良いワイン

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蝦夷鹿、根セロリのロティ、リンゴ、〝チュアオ〟のカカオ

若林:蝦夷鹿はカルバドスで軽くマリネして、最後にショコラ、桑の実を添えています。 本来鹿にはシラー等に合わせますが、ベリーが効いているので、ミネラルウォーターはサンペレグリノと合わせて。ただ、タンニンが溶けきって酸が落ち着いているので、アクアパンナと合わせることでベルべットのような肉質の柔らかさがわかります。

コーヒーのスフレ、落花生、いちじく、小さな赤い果実
デザート時間まで在席できずで・・・残念ながら、この画像はないのです<(_ _)>

私感:タンニンがある熟成タイプの赤ワインには舌の上をきれいに洗い流してくれるサンペレグリノが素直に合うと思います。熟成したブルゴーニュのワインにはアクアパンナでもサンペレグリノでもワインの熟成具合次第で考えたいと思いました。今回の貴重な体験で、今までとは違った角度から、ミネラルウォーター選びができると確信。今後さらに探究したテーマだと思いました。


ラーソンさんに簡潔インタビュー
「私の主食は和食。基本的に和食に合わないワインはないと思う」とラーソンさん。週に1度はお刺身とドイツのリースリングかシャンパンを合わせるのが楽しみとのことでした。
「ブルゴーニュ地方でブルゴーニュワインを飲んだり、ドイツでリースリングを合わせるのは当たり前のことですが、遠く離れた日本の料理とドイツのワインやフランスのシャンパンが合うことに感動を覚えます」

日本ワインについても造詣が深いラーソンさん。「シャトー・メルシャンの熟成したものは良いです」とひとこと。数年前に佐藤陽一ソムリエの『マクシヴァン』で、ラーソンさん等、世界のトップソムリエが集まっていた時に、佐藤さんがブラインドテイステインを仕掛け、ソムリエメンバーが挑戦。供出されたのはボルドーブレンドのワインで、他のソムリエはフランスの銘醸ワインの名をあげていたようです。その時、ラーソンさんはどれも違うと思い、「シャトー・メルシャンの19●●VT」と回答。それがまさにビンゴ!だったようで佐藤ソムリエもびっくりしていたとの思い出話が出ていました。

母国スウェーデンでモダンスカンジナビアレストランを経営していますが、地産地消がモットーで、扱いワインは3500アイテム、凄いです! お水に関しては、お仕着せではなく、お客様にボトルを見せながら、「これが料理に合っているのではないか」という形でサービスしているとのこと。最後にグラスをプレゼントすることで、お水にも気配りがあり、すべての面でがきちんとしているレストランという印象を与えることができる」と

すでに10回ほど来日していますが、「日本とスウェーデンは似ています。まず、ワイン伝統国ではない点。ワインは外国のものであり、両国ではすごく飲まれていて、中立の立場で銘醸地のワインを見ることができます。さらに海に囲まれた国という共通点があります。食の部分では保存食を作ることで、自分なりの工夫をしている国です。厳しい自然状況の中で何とかしなければと頑張る精神力や創造力も似ていますし。快楽を善としない文化である点も似ていると思っています」と日本びいきのラーソンさん

まとめにかえて
ラーソンさん&若林さんの意見&Water Codexのデータを総括してみると・・・

アクアパンナ
フレッシュ&フルーティーな白ワイン
樽熟成の白ワイン
香りの高いスパークリングワイン
フレッシュで軽めのロゼ
甘口ワイン(ライトなタイプ)

サンペレグリノ
アルコール度数の高いロゼ
若い赤ワイン(赤い果実を連想、ある程度のタンニンが感じられるタイプ)
ミディアムボディの赤ワイン(熟成果実、スパイスを連想させるタイプ)
芳醇な白ワイン&酸味が低く、余韻が長い白ワイン
フルボデイの熟成赤ワイン(複雑な芳香、なめらかな食感)
甘口ワイン(ソーテルヌ)

アクアパンナ&サンペレグリノ
若い赤ワイン(ボージョレ)
シャンパン
※ラーソンさんはアクアパンナ派

食通の皆さまには是非お試しいただきたいと思っています。


とても興味惹かれる内容のセミナーでした。ワインや料理の味わいを200%生かすための工夫。そのひとつが水であることは間違いありません。〝たかが水、されど水〟ですね。

主催のサンペレグリノ アクアパンナ様、Spindleの糸賀代表、石丸様に改めて感謝いたします。
ありがとうございました!



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10周年記念 『アペリティフの日』 in 東京2013 [食の話題]

10回目を迎えたアペリティフ日
毎年6月第一木曜日に開催されている『アペリティフの日』は回を重ね、今年で10回目!
フランスの食文化とフランス流ライフスタイル“Art de Vivre”を楽しむ日として定着しています。
今回は画像中心で、当日の雰囲気をお伝えします。

[リボン]彩的にカラフルだった昨年の回は
>>>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-06-08

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アペリティフの日の会場アリーナに向かう途中・・・六本木ヒルズの花壇のお花も、赤と白と

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紫を青に見立てればフランス色、トリコロールカラー!

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親善大使就任式を執り行うメインステージ



2013年のアペリティフ親善大使は女優の米倉涼子さん

[リボン]“ワインのこころ”は親善大使の米倉涼子さんにフォーカスしてみました!
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130613/trd13061310350009-n1.htm

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来日したSOPEXAパリ本部のJM・ルメティエ会長は「“Art de Vivre”を楽しんで」とあいさつ

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10周年を記念して、初来日のギヨーム・ガロ農産加工業担当大臣(左から6人目)は、「アペリティフの日は出逢いの日、両国の文化をともにわかち合う日」とあいさつ。ステージ上には仏国農事功労勲章受章のトップシェフと同章受章の皆さん18名、日本側の代表林芳正農林水産大臣(ガロ大臣の隣)

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親善大使の米倉涼子さんにディプロムの文面を解説するガロ大臣

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過去の授与式でガロ大臣のように丁寧になさっていた方はいなかった気がします。
気品あるジェントルマン!

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最高の笑顔の米倉涼子アペリティフ親善大使、キラキラ輝いていました、美しい方です!

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紅一点、米倉親善大使を囲んでの記念撮影

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シャンパン『ベスラ・ド・ベルフォン』がサービスされて
乾杯の音頭を執るのはジャン・シャルル・クルーアンSOPEXAアジア代表

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シャンパンで乾杯、良き日にシャンパンは良く似合います!

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協賛各社のフランス産飲食料品の数々。ベスラ・ド・ベルフォンのシャンパンもあります。

今年のアミューズは
今年は昨年までのように自分の好みのアイテムを各ブースでセレクトするのではなく、2コース(AあるいはB)を選ぶスタイルでした。リストはhttp://aperitif.jp/tokyo4.htmlで!

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協賛Maison Salesのミニ野菜!

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会場の様子は
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ボナペティ ロティサリーチキン、美味しそう!

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ドリンクコーナーでは日本ソムリエ協会所属のソムリエさんが活躍

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こちらはカクテルブース、お客様のリクエストに応えて

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洋菓子パテシィエ・シマのブース

グランシェフの簡単アミューズ指南
2~3名のシェフが一組になり、手間いらずのアミューズをデモンストレーション

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第1組は(左から)京王プラザの緑川廣親シェフ、オテル・ドゥ・ミクニの三國清三シェフ、帝国ホテルの田中健一郎シェフ

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潮の香りのアミューズ(緑川シェフ)

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自家製豆腐 ゆずみそ風味(三國シェフ)

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スモークサーモンで包んだカニとアボカドの一口アミューズ
これは色の共通項、ロゼに合いそうです!

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第2組のセルリアンタワー東急ホテル福田順彦シェフの豆乳と茸のリゾット トリュフ風味

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ホテルメトロポリタンエドモントの中村勝宏シェフ

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中村シェフの真ダコのカクテル ラヴィゴットソース 彩がきれい!
 
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上から見るとこんな感じ、イイですね。

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青柳の小山裕久料理長のフォアグラバーガー

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このイベントは第5組までありましたが、私は2組まで見学。近日中に飛鳥出版から、当日のレシピを掲載した10周年記念本『アペリティフをご一緒に(定価1000円)』が販売されますので、トップシェフ自慢の簡単アミューズにご興味のある方は書店でお求めください。

大盛況の会場を鳥瞰すると
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アリーナのにぎわいが伝わってきます!

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会場内のスクリーン映像も面白かったです!

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上から見て気付いた六角形、テントのトリコロールカラーも効いていますね。
フランスからフランソワ・オランド大統領もパートナーのバレリー・トリルベレールさんを伴って来日中ですし、6月初旬の日本はフランス色に染まりましたね。
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速報!!  クラシックとモダンが響きあう美味めぐり“オーストリアフェア”@銀座三越 (~9日まで) [食の話題]

10月3日(水)~10月9日(火)までのスペシャルなイヴェント“オーストリアフェア”
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銀座三越の“オーストリアフェア”がスタートしました。
長い伝統に裏打ちされたオーストリアと三越のコラボレーションです。
本日デパートの開店前に地下2階の特設会場でプレス会見がありました。
開催期間が短いので、速報です!

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民族衣装のディエンドルを着た女性からウエルカムドリンクをいただいて
私はリンゴジュース!

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積極的な広報大使!
ベルンハルド・ツィムブルグ駐日オーストリア大使(右)
マルティン・グラッツオーストリア大使館商務参事官

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催事期間8階ではウィーン・プロダクツ(1995年ウィーン商工会議所によって考案された歴史と伝統を受け継ぐ高品質な製品)の紹介をしています。後列左のアントニオ・ウマーニさんは彫刻師。明日も3時~5時まで会場に!

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大使を囲んで三越の銀座店長安藤辰彦さん(右から3人目)やグラーツのハプスブルグ家皇室ご用達ベーカリー『エーデッガー・タックス』のオーナー兼職人ロベルト・エーデッガーさん(左)と記念ショット

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各界の著名人から愛されている名物店「カフェ ラントマン」のオーナー、グヴァフェルさんはウィーンカフェ協会の会長でもあります。

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地下3階に設けられた「カフェ ラントマン」でウィーンを感じてください。

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昨年オーストリアのベスト・ソムリエに選ばれたマスター・ソムリエのアレクサンダー・コブリンガーさん。写真撮影で、「私のお気に入りはニコライホーフなんです」と伝えると、即、その棚に向かってくださったホスピタリティー精神にあふれるコブリンガーマスター・ソムリエ!

2013年に日本で開催される『世界最優秀ソムリエコンクール』にはオーストリア代表と出場予定。来週からロンドンでコンクールに向けた特訓開始(日本酒やテーマ別のブラインドテイスティング等)。今回が初来日とのこと、来年の再会が楽しみです!

ワインコーナーではグリューナー・フェルトリーナーを!
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クリムト生誕150周年を記念したスパークリングワインも!

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オーストリアは白ワインが主体ですが、近年、赤ワインで素晴らしいものも多く登場しています。
同国固有の品種も要チェックです!

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オーガニックワイン直輸入卸専門店マヴィ(株)扱いのワインをテイスティング!
2012年ベスト・オブ・ビオを受賞した「マントラ―ホフ」のワインも試飲できますよ、是非!

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マヴィ(株)の田村代表取締役いわく「この場所はセラーになっていて、ワインは15度前後に保たれています」と。ワインを1本よけて撮影したのですが、後方にある通風口見えますか。
にくいですね、この設計!

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エスカレーターで地下3階に降りると、目の前に、オーストリアワイン専門のAWAさんブースが!
担当の白井さんはとっても丁寧な方なので、どんどん質問なさってください、もちろん試飲も!

今イヴェントではザッハートルテの試食、リーデルグラスセミナー等、盛りだくさん。
詳細は銀座三越のサイトで!
https://www.facebook.com/austriafair2012mitsukoshi

オーストリアには仕事で数回出かけていますが、温かな人柄の方が多いので、私は大好きなんです。
オーストリア応援隊としては、“一人でも多くの皆さまにお出かけいただきたい”と思っています。
よろしくお願いします!
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10回目を迎えたフランスワインを楽しむ中国料理コンクール2012 [食の話題]

中華とワインの相性や中国料理店におけるワイン販売の拡充を目的にした『フランスワインを楽しむ中国料理コンクール』の授賞式が蒲田の東京誠心調理師専門学校で行われました。
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全91の応募作品のなかから予選審査を経て選出された10選手は、9月24日の決勝で、中国料理とワインとの相性や調理技術を競いました。
27日刊の産経EXワインのこころもご笑覧いだだけると嬉しいです。

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選手の皆さんにソムリエ協会の熱田名誉顧問からホットなエールが

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アルザスワイン委員会のティエリー・フリッチュ会長(左)とフランス食品振興会(SOPEXA)のシャルル・デュラン日本代表による乾杯

前菜部門と熱菜部門のグランプリ
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料理名:牡蠣貝のシンプル山椒オイル漬け、秋刀魚の魚烹仕立て~ワイン風味
部門を問わず全作品のなかで最もワインとの相性が良い作品に贈られるアルザス賞も受賞

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前菜部門の勝者は旭川グランドホテル 福里 聖(フクザト タカシ)選手、祝福するフリッチュ会長

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料理名:梅香る近江鶏二種料理

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熱菜部門は中国料理『沙羅』中島幸泰(ナカジマ ヤスユキ)選手、日本中国料理協会の畔蒜俊光(アビル トシミツ)副会長と

ティエリー・フリッチュ会長に伺った相性の感想
審査にあたったフリッチュ会長が白ワイン(リースリング、ゲヴルツトラミネール)と赤ワイン(ボージョレー、ボージョレー・ヴィラージュ)と合わせて相性の良さを感じた作品は・・・
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料理名:前菜部門/平貝の中国風パン粉焼き スモークしたサーモンのタルラル風~風の舞
「リースリングに合っていました」とフリッチュ会長
サーモンと合わせた時、若干の生臭さを感じたので、レモンスライスが添えてあれば良かったかも

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料理名:熱菜部門/鶉肉と味噌漬けフォアグラのオブラート包み蒸し紅花ソース
「ゲヴルツトラミネールと相性が良かった」とおっしゃっていました。同意です!

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料理名:熱菜部門/葡萄の葉でスモークした仔鳩、空芯餅を添えて
ボージョレ―との相性を褒めていました。この作品は赤ワインでもゲヴルツトラミネールでもOK!

ビジュアル的に一番好きだった作品がコレ。口中で八角等のスパイスが広がり、赤ワインとの相性を引き立ていましたし、ゲヴルツとの組み合わせは予想以上に良く、中国料理との相性を再認識できました!

リースリングは熱を加える料理より、前菜のほうが合わせやすいと思いました。同じ白ワインでもゲヴルツトラミネールは果実味とスパイシーさ、また凝縮感もあり、前菜・熱菜のどちらにも合わせやすい気がしました。来年、ワインと料理の相性がさらに素晴らしい作品が登場することを期待しています!
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フレンチ最大級の祭典 「アペリティフの日」2012 in 東京 [食の話題]

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6月7日、年に一度のフレンチ最大級の祭典「アペリティフの日」が開催されました。
主催:フランス農水省/フランス食品振興会(SOPEXA) 後援:在日フランス大使館/農林水産省/東京都/港区

これはアペリティフの習慣を世界中で楽しんでもらうことを目的に、フランス農水省が2004年に発信したもので、毎年6月第一木曜日を「アペリティフの日」と定めています。

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東京のメイン会場、六本木ヒルズアリーナのステージに登壇した食のリーダーたち
グラン・シェフ16名が揃いました

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アペリティフの親善大使に選ばれたのはマラソンの解説者&スポーツキャスターの高橋尚子さん!
最愛のパートナーがいる喜びが高橋さん全体からあふれていました、可愛い方でした!!
(後方)クリスチャン・マセ駐日フランス大使とフランス食品振興会本部代表セシール・バッソ女史

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もうおひとかたは歌舞伎役者の中村扇雀さん、坂田藤十郎さんと扇千景さんの二男さん
歌舞伎で何度か女形姿を拝見しております

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クリスチャン・マセ駐日フランス大使を囲んで

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『ベスラ・ド・べルフォン』で乾杯!
最右はジャン・シャルル・クルーアン フランス食品振興会アジア代表

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右の画像のシャンパンがベスラ・ド・べルフォンで、乾杯に使われたシャンパンです!
オルセー美術館のオフィシャルシャンパンになっています。

色とりどりのアミューズと素敵なシェフ
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トリコロールカラーのテント下の各ブースにはグラン・シェフが作ったオリジナルアミューズ
(一口ディッシュ)の数々が!

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美しいバラの飴細工

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(左)人参で作ったエッフェル塔  (右)ピンクのマカロンタワー、お菓子の家!

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いろどりに惹かれて最初に選んだアミューズはシャンパンゼリー
帝国ホテルの田中健一郎シェフの作品でした

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カミーユの上柿元勝シェフ、笑顔をたやさない素敵な方です!

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2012年のアペリティフの日のテーマ食材は、フォアグラとコクレ(雄ひな鶏)と和牛
上柿元シェフのアミューズは、どれもおいしそうで選ぶのに迷いました。

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(社)日本ソムリエ協会の岡昌治会長と中村シェフの2ショット、旧知の間柄

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ホテルメトロポリタン エドモントの中村勝宏シェフのアミューズ
私はスイーツをロゼ・スパークリングと合わせて楽しみました!

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ミモザに惹かれて、ブースに~南仏スタイルでアペリティフ!
『ジェルブレ』は1928年に誕生した手軽においしく楽しめる健康栄養食品ブランドです

ドリンクコーナーでは
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オープン前、準備に余念がありません

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有料試飲コーナー、すごい銘柄!

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立ち寄る方のワインのお好みに合わせて、プロのソムリエが素晴らしいセレクトをしていました

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人気のスパークリングコーナー、ロゼ気になりますよね♪

今年のアペリティフの日は、世界6ヶ国、日本では東京、京都ほか全部で11都市で開催されました。来場者総数は9505名(6月11日発表)

3・11の被災地を訪問し、おいしいお料理で現地の方々のこころを癒してくださったグラン・シェフも多いのですが、今回のアペリティフの日では東日本大震災の被災地に居住している子供たちや被災地から避難し、東京やその近郊に居住する子供たちを含むご家族計40名が無料で招待されました。
今回、ドリンクコーナーでの売り上げの一部は日本応援プロジェクトとして被災地支援に寄付されることになっています。

来年は10年目になります。アペしない!という合言葉が、さらに拡散していくことを願っています!
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7回目の“アペリティフの日”in 東京、<トップ・テロワール>にもご注目! [食の話題]

フランス食品振興会(SOPEXA)配布の資料によると、アペリティフについて、
「ラテン語の“aperire(開く)”を語源とするアペリティフは、胃を刺激して食欲の扉を開いてくれるものであり、それと同時に人と人とのコミュニケーションを滑らかにし、距離を近づけてくれる豊かな時間でもあります」と説明しています。

発足のいきさつや過去の記録はSOPEXAのHPで確認することができます。アペリティフの日の素晴らしさの1つは、フランス共和国から農事功労勲章を受章している錚々たるグランシェフたちが一堂に会す場であるということです。そして彼らが創作するアミューズ・ブーシュ(一口ディッシュ)が楽しめること、加えて憧れのシェフがブースにいらっしゃれば直接お話ができることです。
農業水産大臣から与えられる勲章。1883年に創設された。同省がフランス農産物対外輸出、外国市場での販売促進、およびフランスの食文化の普及、特に功績のあったフランス人や外国人に授与する勲章。シュヴァリエ、オフィシエ、コマンドゥールの3等級あり

お邪魔した第2部では、ステージ上でシェフ&ゲストの紹介があり、“アペリティフの日”の親善大使任命式、カクテルコンクールの表彰式などが行われました。

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冒頭、服部学園理事長の服部幸應さんもあいさつの中でおっしゃっていましたが、
今迄で一番の好天気。野外イヴェントには打ってつけの日和でした♪ 
服部理事長いわく、
「料理がだ~い好きなシェフたちの個性豊かなアミューズ・ブーシュを存分に楽しんでください」

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(左から)
フランス農事功労章受章者リオネル・ベカ(ハイアットリージェンシー東京)
同ドミニク・コルビ(ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン)両シェフ、ゲストのパトリス・ジュリアンさん
人気キャラクターのリラックマちゃん

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2010年の親善大使は2名でした。
作曲・編曲家の千住明さんは自らを「時間を作る職人」と語っていました。
お好きなアペリティフはシャンパン、毎日1本は愛飲しているそうです。

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女優の川島なお美さんにとって6月3日は大事な日、結婚記念日だったとか。
1年前、イタリアでの挙式後、南イタリアまで足をのばし、そこで飲んだ「白ワインに桃を丸ごと入れたアペリティフに大感激」とあいさつ。すべてをフランス語でスピーチしていました。

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ルイ=ミシェル・モリス経済公使の音頭で乾杯!

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(右から順に)
SOPEXAアジア代表ジャン・シャルル・クルーアンさん、SOPEXA日本代表シャルル・デュランさん
農事功労章シュヴァリエ&オフィシエ勲章を受章している日本ソムリエ協会小飼一至会長
服部幸應理事長

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レストラン・パッションのアンドレ・パッションシェフ(中央)は上品かつ素敵な方でした!

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南仏出身のアンドレ・パッションさんらしくアミューズ・ブーシュは彩りが鮮やか

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『ニュー・オータニ(伊佐武二シェフ)』のアミューズ・ブーシュはどんどんなくなっていきます~
残っていたのは大皿に盛られた赤と緑の対比が印象的なフード、まさに記録画像(笑)

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今年はなぜか緑色が気になって・・・
『ホテルオークラ(根岸規雄シェフ)』のブースはディスプレイもお洒落

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『クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ(島田進シェフ)』で見つけたマカロン、美味でした!

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第2部恒例のカクテルコンクールでは女性バーテンダーの里見理恵子さんが優勝しました。
作品名は『Rossignolロシニョール ナイチンゲール(夜鳴鶯)』
夕暮れから美しい声でさえずり始めるナイチンゲールを表現したそうです。
里見さんにはフランス旅行がプレゼントされました!

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材料はウォッカ20ml、スーズ10ml、ピーチ・リキュール15ml、フレッシュ・ライム・ジュース10ml、
グリーンアップル・シロップ5mlをシェイクします。画像右がそうなのですが、これもグリーン!!

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ドリンクコーナーumu(屋内)ではトップ・テロワールを含むワインがすべて無料。
私はフランスの泡ものヴァン・ムスーを中心にいただきました。

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ソムリエ協会のソムリエ陣も大活躍。鈴木培稚理事は東京と横浜の2都市を掛け持ち~

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トリコロールカラーのテントはこのイヴェントの名物になっています。
11月第3木曜日解禁のボージョレ・ヌーボー同様、6月第1木曜日のアペリティフの日も覚えてくださいね。今年は世界22ヶ国39都市で開催されたようですが、来年もより多くの食ファンにご参加いただけましたら幸いです♪


さて、SOPEXAの新しい試みトップ・テロワールがスタートしました。これはおいしいフランスワイン探しを指南するサイトで、フランス全生産地域のワインが対象です。各ワインは輸入元各社が生産地ごとにお薦めの1本をエントリーしたもので、それらがわかりやすい解説とともに掲載されています。500本以上がリストアップされていますので、ワイン選びの強い味方になるはずです。
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夜桜とボージョレを満喫して [食の話題]


東京の桜は今まさに満開!
日中見る桜も綺麗ですが、夜桜はさらに幻想的で魅了されます。
さて、明日は前宣伝していた “桜とボージョレ” の無料試飲会初日。
桜散らしの雨、という予報も出ていますが、ボージョレの奥深さを知る
良いチャンスです。お気軽にご参加くださ~い。

>>>ご案内


オーストラリアワインがお好きな方に [食の話題]

最近、食関係のイヴェントが多いのですが、今日はオーストラリアワイン大好きさんにお薦めのワイン試飲会のご案内をいたします。

ヴィクトリア州ヤラヴァレーにある「デ・ボルトリ」のぶどう樹

オーストラリアワイン事務局主催のフリーテイスティング会が、5月10日(水)大阪、11日(木)名古屋12日(金)東京の3都市で開催されます。時間は18:30~20:30、入場料は2000円、AW事務局のホームページこちらからのお申し込みとなっています。

受付開始は4月1日です。
スクリューキャップ導入にも積極的なオーストラリアワインを体感できるチャンスです。アクセスしてみてください。


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