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オーパス・ワン ワイナリーでの出来事 [カリフォルニアリポート]



オーパス・ワン・ワイナリーでは14社のトヌリエ(樽メーカー)から樽を仕入れています。すべてフレンチオーク。画像はRADOUX社製のピカピカの新樽です。
ここまで丁寧に梱包された樽を見たのは初めて。胴体部分はダンボールとビニール、鏡板部分は白のダンボールで包まれています。秋の収穫を前にして、1000個の樽は“熱湯”で樽内部をきれいに洗い流され、始動と開始となります。


特別ルームで2001年と2002年をテイスティングさせていただきました。スタッグス・リープ・ワイン・セラーズからオーパスに移籍したマイケル・シラッチが手がけた最初のワインが2001! 白壇やチェリー、チョコの香り、バランスが良く、骨組みがしっかりしたワインです。2002年ヴィンテージは凝縮感があり、将来が楽しみなワイン。幸せなテイスティングタイムでした♪ 

さて、今後リリースが予定されている2003年ヴィンテージですが、清澄作業 (混濁しているぶどう果汁やワイン中に浮遊している固形物を取り除く操作)で「卵白」は使っていないようです。通常、卵白は高級ワインの清澄作業には欠かせない代物です。最近ではボルドーでも卵白を使わない生産者が増えているようなので、近々、安蔵ワインメーカーにその訳を教えていただこうと思っています。


大好きなオーパス・ワン [カリフォルニアリポート]

1991年、サンフランシスコのトランス・アメリカのタワー・ビルの設計者
スコット・ジョンソンがデザインしたオーパス・ワン・ワイナリー、素敵です!


テラスから見えるマヤカマス山脈、手前のぶどう畑はカベルネ・ソーヴィニヨン


同行取材の最終日(9日)は自由行動。滞在先のサンフランシスコから車をチャーターして、一路ナパへ。まずは大好きな『オーパス・ワン・ワイナリー』に伺いました。昨年秋、カレッジの生徒さん数名を引率しての訪問から丁度10ヶ月、この間にオーパスの醸造施設やぶどう畑にも新しい変化が・・・

一年目の樽熟成庫に並んだ1000個あまりの新樽、壮観です! 

オーパス・ワンの一年目の樽熟成は一列のみの並列。他のワイナリーのように2段、3段と重ねません。今年の収穫はあと2週間ほど先なので、樽熟成庫に用意された新樽はまだ空の状態。収穫を待つ新樽が並ぶ光景は本当に見事です。
昨年秋訪問した時には収穫が終わっていたので、樽にはできたてのワインが入っていました。http://blog.so-net.ne.jp/non-solo-vino/2006-02-16
昨年との違いのひとつ・・・樽を置く台の下には“砂利”が敷いてありましたが、“コンクリート”に変わっていました。これはコンクリートのほうが衛生的ということで考えられた、完璧を求めるオーパスならではの工夫です。

今までのぶどう樹を引き抜き、新しいぶどう樹を植樹するために整地中の畑

台木の研究も盛んな昨今、植樹して17年も経過したぶどう樹を引き抜き、植え替えのための作業が進んでいます。画像は建物正面に程近い整地中のぶどう畑です。


ディズニー一族が所有するワイナリー [カリフォルニアリポート]

大好きなナパに到着しました!
今回はぶどう畑の見学はほとんどなく、テイスティング中心のツアー。本日の午前中もナパ・ヴィントナーズ協会のメンバーがセラー内に設定したブースで試飲です。
シェファーのヒルサイドセレクト2000や、ダックホーン・ヴィンヤーズのパラドクス2003など話題性のあるワインやリリース仕立てのワインが並んでいました。
会場はスタッグス・リープ地区の丘の上にある『シルヴァラード・ヴィンヤーズ』、ディズニー一族が所有している贅沢な造りのワイナリーです。



ワイナリーのテラスから見たシルヴァラード・ヴィンヤーズの『ソロ』用のぶどう畑

今年、創立25年を迎えるシルヴァラード・ヴィンヤーズがリリースした記念ワイン『ソロ2002』
プラムやブラック・ベリーのニュアンス、凝縮感があり、口中で長く残る余韻が魅力、カベルネファンにお薦めしたいワインです。


サンタ・バーバラの日の出 [カリフォルニアリポート]

久々に見た日の出、現地時間6時45分でした!
少し体を引いて見てください。太陽が動いている感じがわかりますよ。






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