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京都非公開文化財特別公開開始!  秋季の青連院、高台寺のライトアップも!! [伝統美、日本の美]

本日から、世界遺産の7か所(上賀茂神社、金閣寺、下鴨神社、西本願寺飛雲閣、西本願寺書院、東寺灌頂院、東寺五重塔)を含む京都府内の18の寺社・施設の文化財が拝見できる京都非公開文化財特別公開開始です! 私は27日に東福寺で行われたシャンパンイベントのため、京都に行っていたのですが、仕事の都合で28日には東京に!  3日ずれていれば・・・

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上の地図はクリックすると拡大します

清浄華院の桜と蓮!
地図の3番は皇室とも関係が深い大本山清浄華院(しょうじょうけいん)。カシーナ・カナミッラのオーナー、親友の長本和子女史のまたいとこにあたる永田英司僧侶(日本画家)の寄贈画が清浄華院にあることから、平執事をご紹介していただき、お邪魔してきました。蓮ゆかりの同院に永田僧侶が寄贈した絵は〝桜〟と〝蓮〟でした。

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4枚仕立ての屏風、神代桜(300号) 永田英司僧侶寄贈

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ナビゲーターをしてくださった平祐輝執事

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中庭は京都庭園師の小埜雅章さんがデザイン

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自然のままを表現した樹木や石のオブジェ
お茶室『清華亭』の掛け軸には浄土宗の開祖法然上人のお姿。非公開文化財特別公開中にはお抹茶のおもてなしも。御影堂(大殿)にある42歳の上人像は端正な顔立ちで風格があります。

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”浄土に咲く蓮の華のように、清らかな修行ができる場所”を意味する清浄華院
永田僧侶寄贈の『浄華(30号)』

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世界に1つ、私のブルーロータスの着物の裾模様
大好きな〝蓮〟つながりの不思議なご縁!

護摩堂で
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毎月28日、護摩堂で行われている護摩供養、貴重な瞬間を撮らせていただきました。

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護摩札も書きました、すべてが初めての体験! 

京都散策
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清浄華院から100mのところにある廬山寺は『源氏物語』の作者紫式部ゆかりのお寺。私にはこの石が女性の着物姿にように見えます、素晴らしい自然石

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来客を迎える式部の絵

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紫式部もここに座って考えていたのかな

青蓮院のライトアップ
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なんとブルーロータス、青蓮! 青不動を祭ってあるので〝青〟だそうです

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青色に誘導されて

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幻想的な世界!

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ふすまにも青い蓮が描かれていました。中庭はJR東海のCMに使われたこともあるとのこと

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ライトアップされた竹林、天まで届きそうな勢い!

八坂の塔で
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八坂の塔から高台寺に向かう道すがら、人力車をキャッチ
このブレ感、好きです!

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高台寺付近から八坂の塔を見ると・・・古都らしい風情

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17時50分に点灯、19時頃には消灯の塔

高台寺で
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秀吉の正室、北政所(ねね)ゆかりの高台寺

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ライトアップは井浦新さんが監修。この日は鮮やかな色に月もアクセントになって!

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茶室『傘亭』の天井が、蛇の目傘を開いたように見えるからなのでしょうか。
今回のライトアップの小道具には〝傘〟が使われていました。
照明で赤、白、青の3色の蛇の目傘に命が吹き込まれて・・・

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すべての傘、全開!

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高台寺の庭園は予想以上に広大で、竹林にも色とりどりの傘が

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庭園の最後を〆る龍の置物
ねねさんの高台寺には魅力がいっぱい詰まっていました。
次回は明るい時間にお邪魔したいです。

護摩供養ではラッキーなことに住職から功徳の授与を受け、未知なる貴重体験をすることができました。
平執事、永田僧侶、清浄華院の皆さま、大変お世話になりました。
ご縁の糸に感謝しながら・・・


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共通テーマ:旅行

携帯で歌舞伎座散歩!  寿月堂のお抹茶で息抜きを!! [伝統美、日本の美]

自分癒しは六月こけら落とし公演、携帯で歌舞伎座散歩をしてみました!

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築地場外の秋山商店丸山海苔店での買物帰りには工事中の看板の前を通っていました。
今となれば懐かしいです。

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完成した歌舞伎座、話題性十分、銀座の新名所です。

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杮葺落(こけらおとし)六月大歌舞伎のお席は1階席の21番、中央席!
『土蜘蛛』で共演していた人間国宝の尾上菊五郎、中村吉右衛門のおふたり、吉右衛門さんの愛娘と結婚した『壽曽我対面』の菊之助さん、演技や衣装をしっかり観察できました。

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NHKの特番でも紹介されていた地下2階木挽町広場の大提灯、迫力があります。

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2階のロビーから見た景観

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気になる日本画が!

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伊東深水(右)や上村松園(左)など、日本画の巨匠たちの作品は見る価値大です。

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5階の屋上庭園に行く途中で・・・黒の瓦(かわら)と朱塗りの赤のコントラストがきれい!

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雨に濡れた緑が映える屋上庭園

息抜きできる空間
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築地で食材を買った帰りには、丸山海苔店のお茶部門である寿月堂築地店に立ち寄ることが多かったので、お店の方とも顔なじみになっていました。歌舞伎座が完成して、新店舗ができたことで、今まで、築地店にいらしたN澤さんも移動。そこで、早速、お邪魔してきました。

パリ店同様、店内設計は歌舞伎座を担当した隈研吾さん!
和の風情を生かした、とってもおしゃれなスペースでした。
海外からのお客様には絶対に喜んでもらえる空間だと思います。

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寿月堂へのアクセスは歌舞伎座ビルのB2階からエレベーターで5階へ。歌舞伎の観劇をしなくても行けます。お抹茶には癒し効果もあるようなので、都会の喧騒を逃れて、のんびりしたい時には是非。土日より、平日の時間帯がよさそうです、enjoy!
タグ:寿月堂
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共通テーマ:グルメ・料理

白洲正子さんや白柳誠一枢機卿が愛した粋な割烹『太古八』 [伝統美、日本の美]

目白駅を降りて徒歩2~3分という立地条件に恵まれている和食の『太古八』
ドアを開けてまず目につくのは力強いタッチの看板、手がけたのは、あの白洲正子さんです。
骨董や日本の伝統美に造詣が深い著名人が愛したお店には心惹かれる素晴らしい“器物”があります。また、それらで供される料理は、本当に癒される味わいなんです。
日本人で唯一のローマ法王庁枢機卿、つい先日故人となられた白柳誠一氏も太古八を愛したおひとりでした。

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松の内にお邪魔したのは初めてなのですが、五感を大いに刺激されました

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料理名:白子黄味蒸し
白子の純な味わい、おダシの風味、喉越しの旨さ、幸福感で体の芯から温まります

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料理名:七福神
海老の赤みがかったピンクと同色の『ボワゼルBoizel』のロゼ、共通する色同士は良い相性! 
ほのかな酸味を含んだきんとんとシャンパンのソフトな酸味も合っていました

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シャンパン・メゾン・ボワゼルは昨年175周年を迎えました
マダムから記念の本と一緒にプレゼントしていただいたロゼ・シャンパン、今年初めてのロゼです!
優しいタンニンは料理全般(数の子や子持ちワカメはシャンパンとの相性難)引き立てます

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第16回「にっぽんと遊ぼう」@平等院   〔京都編partⅠ〕 [伝統美、日本の美]

好天に恵まれた13日、新幹線で京都へ!

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少しおとなしい印象の富士山を横目に見ながら、私の気分はすでににっぽんと遊ぼう の舞台となる京都に飛んでいました。平安遷都千二百年の1994年に、京都人による京都の新しい価値の掘り起こしをテーマにスタートした「にっぽんと遊ぼう」。毎年、京都ならでは魅力的な場所が選ばれています。そう、16回目となる今回は世界遺産に指定されている宇治の平等院です。
>>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%AD%89%E9%99%A2

「にっぽんと遊ぼう」は第1部“宴”(流れゆく時に乾杯)、第2部“楽”(伝統と未来を奏でる)、第3部“遊”(京と遊び、京を知る)の3部構成になっています。

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photo by YAMAWAKI
兵庫県にあるホテルの企画室長であるYAMAWAKIさんは私と同じキャノンのイオス愛用者!
彼からいただいた素敵なお写真の中から、何枚か、ご披露させていただきますね。上の画像は会場入り口の看板。ブルーの色をベースに蓮や鳳凰の絵柄が印象的です。

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住職は「遊びを知ることで人生の楽しさ、面白さがわかる」と。
夜の景観はひとあじ違います!

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2006年からローラン・ペリエ社が協賛しています。黒服のソムリエさんたちが手にしているのは同メゾンのトップキュヴェ「グラン・シエクル」のマグナムボトル。イヴェントで供出されるシャンパンはすべてマグナム、凄いです!

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photo by YAMAWAKI
鳳翔館でグラン・シエクルがサービスされ、乾杯を!

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見事な阿弥陀如来像、格子から透ける黄金に輝く像を拝見した瞬間、このイヴェントの素晴らしさを再認識!

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「にっぽんと遊ぼう」のコピーが“水面(みなも)に映(は)ゆ極楽離宮”だったのですが、まさに水面に映し出された上下のシンメトリー図。きれい!きれい!

第2部では日本と香港の交流と友好が深まるようにと・・・
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香港と日本の“楽”の融合。赤と青のライトとスモークが臨場感をより高めてくれました。
ちなみに日本側は“AUN”という双子ユニットの井上良平さん&公平さん、香港側は俳優・歌手の尹子維(テレンス・イン)さんでした。

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photo by YAMAWAKI
同メゾンが協賛しているイヴェントなので、フランスからステファンヌ・ツァシス社長(後方右)、同メゾン監査委員会のモーリス・ドゥ・カルヴァノエル会長(前列左)、輸出販売ディレクターのクリストフ・ピシャンベールさん(後列左)も来日しました。私の右隣は輸入元サントリー・インターナショナルの八木徹社長です。今年の5月にローラン・ペリエ社からシャンパーニュのシュヴァリエをいただいた私は今回はアンバサダー(笑)
http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2009-05-16-1

(続) 第3部は“遊”です


割烹家 『一直』 と浅草寺境内の五重の塔の夜景を堪能 [伝統美、日本の美]

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明治11年創業の割烹家『一直』にお邪魔してきました。1ヶ月前にリニューアルオープンしたばかりの店舗です。同店の改装を担当していたのはワインのお仲間DANさん。今年ミシュランの星をゲットした菊地美升シェフの『ブルギニョン』や渋谷康弘氏、丸山宏人氏の店舗など、ワイン主体のお店を数多く手がけている才覚者です。

『一直』は花柳界の世界が色濃く残る浅草にあるので、芸者さんたちがお座敷にお呼ばれすることも多いようです。昨夜は浅草在住の洋酒研究家福西英三先生と3人で伺ったのですが、カウンター席で早速その恩恵をこうむることに!
 
お座敷の障子越しに聞こえてくる長唄や三味線、鼓の音曲を、心地よい気分で聞きながら、我々は親方とご子息正剛さんが作る見事な江戸料理に舌鼓を打ちました。ホント、贅沢なひとときでした♪
便利な機器デジカメは、ここでは無粋。『桜豆腐』をはじめとする同店の江戸料理は是非こちらで>>>http://www.ichinao.com/

3種類のお昼のお弁当は人気の定番とか! 浅草の人気の祭礼『三社祭』も近いので予約で一杯みたいですが、『一直』にいらっしゃるなら、早めのご予約をお薦めします!

Happy Wedding & Happy Birthday♪ [伝統美、日本の美]

生涯で一番印象深い誕生日
息子君のWeddingが今日だったからです。席表造りから司会進行に至るまで、すべてふたりで仕上げた手造りのお式。準備も大変だったと思いますが、一期一会の善き日になりました♪


日本での慶事には 「さくら湯」が登場します
東京芸大の仲間剛二郎君と麻耶さんが長唄『三番叟』を。唄方は杵屋三七郎さんでした
 

鏡開きのお神酒で乾杯を

ワインはすべて持ち込みで
シャンパンはビルカール・サルモン・ロゼのマグナムボトルを
白はルイ・ジャド社の『ムルソー2001』。息子君が2001年にブルゴーニュを旅していた時、
ムルソー村で飲んだ思い出深いワイン。奇しくも2001年ヴィンテージ!
赤は彼が大好きなルイ・ジャド社の『シャトー・デ・ジャック ムーラン・ナ・ヴァン2003』


樽にある文字は『明治神宮御神酒 金婚』
ワインはシャンパーニュグラスとバルーン型のグラスで!

今回、お祝いのために、フランス、イギリス、イスラエルetc海外から13名もの知人、友人が来日してくれました。
日本の伝統を、独自の形で見ていただく試みは成功したと思います。
初来日のシディラジ君(スイス人)は羽織袴でしたが、『ラスト・サムライ』を彷彿とさせるカッコ好さ。私はすぐお友達になりました(笑)


“家紋” について [伝統美、日本の美]

広辞苑にある家紋の定義は、「家々によって一定した紋所。徳川氏の葵(あおい)、前田氏の梅鉢類」となっています。
先日、ジェームス三木脚本による『忠臣蔵』を見ていて、大石内蔵介の「二つ巴」や赤穂浪士の紋所が気になっていたのですが、その2日後、我が家でも家紋絡みの出来事が起こりました。
http://www.harimaya.com/o_kamon1/genroku/ako_ro1.html

息子から「家紋は?」という電話が入ったことがキッカケです。これは結婚式を控えた息子が和装に決めたことから生じた家紋騒ぎ。思わず、五つ紋入りのお宮参り衣装を何年ぶりかで引っぱり出して確認してしまいました! そうでした、そうでした! “丸に九枚笹(くまいざさ)”の紋でした!



家紋は約2,000種ほどあるそうで、水戸黄門のご印籠で有名な徳川家の“葵の紋”、天皇家の“十六弁八重表菊紋”、歌舞伎・市川団十郎の“三舛(「見ます」に通じるとか)”の由来、家紋に多い植物柄の意味など、家紋ワールドを堪能しつつ、にわか勉強も。 今までそれほど気にとめていなかった家紋の“デザイン”も興味深いもので、まさに “再発見、日本の美”とでも表現したい気分でした。


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