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    <title>青木冨美子の公式blog</title>
    <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/</link>
    <language>ja</language>

    <pubDate>Fri, 18 May 2012 22:03:23 +0900</pubDate>  
    <description><![CDATA[Non Solo Vinoな生活]]></description>
    
        <item>
      <title>ルイ・ジャドのジャック・ラルディエール最高醸造責任者のワインワールド</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-05-02-1</link>
      <category>来日したワイン生産者＆関係者</category>
      <pubDate>Fri, 18 May 2012 22:03:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-05-02-1</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E382AAE383BCE382AFE383A9E381BEE381A7E38080E6A19CE59D82.JPG" width="248" height="332" border="0" align="" alt=".JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E382AAE383BCE382AFE383A9E381B8E381AEE98193E381A7E38080E6A19C.JPG" width="248" height="332" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
ホテルオークラに向かう途中の桜坂にはその名の通りのきれいな桜が！<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ルイ・ジャドの守護神ラルディエールさん</span></strong><br />
4月にルイ・ジャドの最高醸造責任者ジャック・ラルディエールさんが来日しました、6年ぶりです。<br />
1970年の入社以来、同社のワインの品質向上に貢献なさってきたラルディエールさん<br />
今年末でリタイアして、来年からは顧問として後進の指導にあたるそうですが、まだまだ気力十分、パワー十分のお方なので、これからも元気に活躍なさることと思います。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_950820E382BBE3839FE3838AE383BCE4BC9AE5A0B4.JPG" width="500" height="317" border="0" align="" alt="IMG_9508 .JPG" /><br />
輸入元の日本リカー様主催のセミナーもありました。<br />
同社は今年創業50周年を迎えます。　おめでとうございます！<br />
冒頭、ラルディエールさんから 「70年代、ルイ・ジャド製品はホテルオークラを介して輸入されていました。オークラの社員になると14か月フランスで研修を受けることができました。フランス語のほか、ルイ・ジャドあるいはシャプティエあるいはテタンジェで4～5か月間のワイン研修をする権利が与えられ、現地で研鑽を積んだ研修生は帰国後、ホテルオークラでソムリエとして働くのが当時の流れでした」との説明がありましたが、セミナー会場となったオークラはルイ・ジャドとの間に深い絆があったのです。<br><br />
彼が入社した頃のブルゴーニュのワイン生産量は3500ヘクトリットル、今では75000ヘクトリットルになっています。当時はアメリカやイギリスの経済が潤っていたので両国への輸出が好調でしたが、質より量の時代で、以後、品質についての改善がなされていきます。<br><br />
そのため、■自社畑を多く所有する（現在170へクタール所有）　■健康なぶどうを栽培し収穫する　■契約農家からぶどうを購入する場合は、きちんとした相手から品質の高いものを入手し、ルイ・ジャドで醸造する、を条件にしていました。さらに良質なぶどうを醸造するために必要な施設、それがボーヌにあるサブリエール醸造所で、1997年に完成しました。醸造所の天井部分にご注目！　エネルギーが集中するように設計されています。<br />
<br>　<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E986B8E980A0E68980E38080E383ABE382A4E383BBE382B8E383A3E38389.jpg" width="500" height="322" border="0" align="" alt=".jpg" /><br />
ルイ・ジャドが誇る醸造所内部（<span style="font-size:x-small;">2010年9月撮影</span>）<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_006620E4B896E7B480
.JPG" width="500" height="470" border="0" align="" alt="IMG_0066 世紀.JPG" /><br />
<span style="font-size:x-small;">参考文献：ブドウ畑の自然環境</span><br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>第二紀と第三紀の裂け目から出てくるエネルギー</strong></span><br />
「ブルゴーニュの土壌の断面をみると、第二紀<span style="color:#00FFFF;">※</span>の地層の上に第三紀（約6500万年～200万年前）が形成されていて、地殻変動によってできた裂け目からエネルギーが噴出しています」とラルディエールさん。岩と岩がこすれると電気がおこります。その熱によって土中のバクテリアや菌類が母岩を分解してミネラルを引き出しますが、地中からのエネルギーやミネラルの放出の強い場所がブルゴーニュでグラン・クリュと呼ばれる場所であり、そこから離れれば離れるほどエネルギーは弱まっていくとのことでした。<span style="font-size:x-small;"><span style="color:#00FFFF;">※</span>第ニ紀は「中生代」と同じ</span><br><br />
ブルゴーニュの場合、エネルギーが噴出するところは、ぶどうだけでなく、植物にとっても最高の場所であり、そこには教会が建っています。地中のエネルギーと天体のエネルギーが合体するのがその地点で、それらが重なると素晴らしい結果が生まれ、そこで造られたものを飲んだり食べたりすることで、体内にエネルギーを取り込むことができます。体のメカニズムとして取り込まれたものは消化されますが、この時、不純物は浄化され、ピュアなものだけが吸収されます。ラルデイエールさんはそれを“ポリマー化”と表現していました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_65842020E382ABE383BCE38396E381A7E38080EFBC92EFBC90EFBC91EFBC90E5B9B4E38080E383ABE382A4E383BBE382B8E383A3E38389.JPG" width="500" height="348" border="0" align="" alt="IMG_6584  .JPG" /><br />
一番お好きな白ワインは<a href="http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N1114">シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ レ・ドゥモワゼル</a>とか。2年前にバレルテイステイングをさせていただいたのが創業150周年目のヴィンテージ！（<span style="font-size:x-small;">2010年9月撮影</span>）<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_951120E794A3E7B58CEX.JPG" width="500" height="331" border="0" align="" alt="IMG_9511.JPG" /><br />
供出ワインは5種類、<span style="color:#00FFFF;">#2</span>、<span style="color:#00FFFF;">#3</span><span style="color:#00FFFF;">、#4</span>はルイ・ジャドの地下セラーから届いたものです。<br />
<span style="font-size:x-small;">注：日本リカー様のワイン解説を添付していますが、ヴィンテージ違いのものは価格が異なります</span><br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>：ソンジュ・ド・バッカス　ブルゴーニュ・シャルドネ2009<br />
<a href="http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N0766" target="_blank">http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N0766</a><br />
<strong>L</strong>：ハーモニーを大事にしたベーシックなワイン、リッチな味わいです<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>：シャサ―ニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ“アベイ・ド・モルジョ”2006<br />
<a href="http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N1559" target="_blank">http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N1559</a><br />
<strong>L</strong>：気候的には難しい年、生き生きしてかなりパワーあり、ミネラル分豊かで熟成感あり。かつては生産量の85%が赤ワインで、白ワインはほとんど造られていなかったのですが、現在では90%が白ワインです<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>：コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ1988　参考商品<br />
<a href="http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N1552" target="_blank">http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N1552</a><br />
<strong>L</strong>：寒い年、酸味が若干強め、ミネラル感とベジタル感（微妙な味わいを造りあげる要素）<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>：サヴィニ・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ“レ・ラヴィエール”2006<br />
<a href="http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N1476" target="_blank">http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N1476</a><br />
畑の広さは22ヘクタールで12年前からビオディナミ農法を導入。2006年は収穫時に雨が降り、厳しい気候でより徹底した選果を実施<br />
<strong>L</strong>：ビオディナミで栽培したぶどうは、腐敗しているそうに見えてもまったく問題がなく、生き生きとしたワインになりました。化学的なものの影響を受けることなく、良いものができるのがビオディナミ<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>：シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ2006<br />
<a href="http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N0841" target="_blank">http://www.nlwine.com/conditions/result.php?buturyu_cd=N0841</a><br />
「シャンベルタンはより繊細で、より女性的な表現をしているワイン」とラルデイエールさん。女性的という言葉の後ろにあるのは、クリエーティブなものによって新しいものが生まれてくるということを意味しています。この時、エネルギーが強ければ強いほど、パワーは広がるので、より生命力のある香りを感じることができます。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/001-18f7a.jpg" width="500" height="279" border="0" align="" alt="001.jpg" /><br />
上の画像の黒い点がアロマの分子で、左がプルミエ・クリュ、右がグラン・クリュでエネルギーの強いところで造られたもの。ラルディエールさんはワインを造る時、スパイラル（らせん状）に上昇するその分子をいかに高いところに持っていくかが大事であるかということを力説していました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_951020E382B7E383A3E383B3E38399E383ABE382BFE383B3E382AFE383ADE38389E38399E383BCE382BAEFBC92EFBC90EFBC90EFBC96.JPG" width="500" height="321" border="0" align="" alt="IMG_9510 シャンベルタンクロドベーズ２００６.JPG" /><br />
らせん状に広がる香りは時計回りに増幅し、逆に回すと分子は落下するとか<br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>試飲会場には新製品も登場して</strong></span><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9505E38080E696B0E383AFE382A4E383B3E38080E8B5A4E799BD.JPG" width="500" height="347" border="0" align="" alt="IMG_9505　.JPG" /><br />
昨年11月、INAOによって認定された新AOCワイン<a href="http://www.nlwine.com/news/20120419.php">コトー・ブルギニョン</a><br />
世界に先駆けての登場です。6月7日から出荷開始、希望小売価格1850円（税抜）<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9523E38080E383A9E383ABE38387E382A3E382A8E383BCE383ABE38195E38293E38080E382B7E383A3E38397E38386E382A3E382A8E38396E383BCE382B9.JPG" width="500" height="320" border="0" align="" alt="IMG_9523　.JPG" /><br />
シャプティエのブースで試飲中のラルディエールさん！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9521E38080E38186E381A1E9A3B2E381BFE382B7E383A3E38397E38386E382A3E382A8.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9521　.JPG" /><br />
1000円で購入できるウチ飲みワインのおすすめ！<br />
M.シャプティエの<a href="http://www.nlwine.com/news/20120412.php">ペイ・ドック ロゼ</a><br />
出荷開始は来週の木曜日24日です！<br><br><a name="more"></a><br class="auto"/><br />
セミナーの前に行われたプレスランチに登場したのは<br />
『コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ1991（Dエリティエ・ルイ・ジャド）』<br />
『ジュヴレ・シャンタン プルミエ・クリュ クロ・サン・ジャック1985（Dルイ・ジャド）』<br />
ルイ・ジャドの地下セラーから届いたものです。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_947320E7B8A6E4BD8DE7BDAEE799BDE38080E382B3E383ABE38388E383B3E383BBE382B7E383A3E383ABE383ABE3839EE383BCE3838BE383A5.JPG" width="500" height="676" border="0" align="" alt="IMG_9473 .JPG" /><br />
グラス壁面の粘性、濃厚な蜜の風味、限りなくエレガントな1本<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9474E38080E38080E69699E79086EFBC91.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9474　.JPG" /><br />
突出し：湯葉豆腐　亀甲あん　人参　青味<br />
お造り：鰹土佐造り　<span style="font-size:x-small;">季節の芽物</span><br />
一品：豆腐蕗味噌掛け　蛍いか　人参　菜の花<br><br />
ラルディエールさんは蛍いか＋お味噌と、コルトン・シャルルマーニュの相性を絶賛。「和食は自由に楽しめますが、見えない力が入っています。料理長は蛍いかをお味噌とともに食べることを意図して作っているので、我々はそれを読み取らなければならない。ワインも同じで読み取ることが大事。基本的にワインのなかにはタンパク質があるので、ワインがきちんと熟成していれば食べ物との相性も良い」とコメント。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9488E38080E38080E6A8AAE4BD8DE7BDAEE38080E8B5A4E383AFE382A4E383B3E38080E38397E383ACE383A9E383B3.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9488　　JPG" /><br />
グラスから漂う芳醇で複雑味のある香り、なめらかな舌触り、なまじの言葉は不要<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9481E38386E383B3E38397E383A9.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9481.JPG" /><br />
天ぷら：鱚、海老、丸十、春菊、アスパラ、椎茸<br />
お食事：御飯、香の物、味噌汁<br />
食後のデザート　季節の果物<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_949120E382B8E383A3E38389E382B7E382ACE383BC.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9491 .JPG" /><br />
ワイン造りの話の時は、マシンガントークで、継ぎ目なしのラルディエールさんですが・・・<br />
コルクをくわえて「ジャドシガー」、お茶目です！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_950020E38396E383ADE382B0E794A8.JPG" width="500" height="306" border="0" align="" alt="IMG_9500.JPG" /><br />
プレスランチの会場＠山里で（左から）<br />
ヴィノテークの蝦沢シニアエディター、WANDSの芳野編集長、ワイン王国の村田編集長<br />
ラルディエールさん、青木、日本リカーの大久保社長<br><br />
産経EXでは畑のメモリーを第一に考えるラルディエールさんにフォーカスしてみました。<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120517/trd12051712460019-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120517/trd12051712460019-n1.htm</a><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ビオディナミ、ジオビオロジーについて</span></strong><br />
ルイ・ジャドでは一部ビオディナミを導入していますが、それをラベルに表記していません。なぜなら、ビオディナミもジオビオロジーも昔から行われていたことであり、ルイ・ジャドでは当たり前の作業として行っているからです。<br><br />
「ジオビオロジーとは土地のエネルギーライン、地中からの磁力を理解すること、それは“土の力”です。ビオディナミと同じことです。ジオビオロジーという言葉は18世紀からありますが、我々に大切なことは“言葉”で説明することではなく、“生きる”ことなのです」とラルデイエールさん。<br><br />
続けて「それぞれの畑にぶどうが植えてあっても、そこから出てくるエネルギーの強さが違えば、できるワインも違ってきます。果物は場所によって熟す速度が違いますし、同じ野菜でも日本とフランスでは味が違います。それが現実です。それについて昔の人たちはシュタイナーよりもずっと以前から多くのことを学び、実践してきました。シュタイナーはキリスト教を信じ、神が万物の創造主、世界のエネルギーの源だと信じていました。私はシュタイナーと違って、キリストがすべての源だとは思っていません」と語っていました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_0060.JPG" width="248" height="358" border="0" align="" alt="IMG_0060.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_0036.JPG" width="249" height="358" border="0" align="" alt="IMG_0036.JPG" /><br />
ラルディエールさんのサイン入りメニューにはアロマのスパイラル図が<br />
ボーヌ2009に書いてあった「Dynamiquement」、私はビオロジックウーマンとか！<br><br />
プレスランチでもセミナーでも、エネルギー、モレキュール(分子)、アロマのスパイラル、ポリマー化等の言葉が立て続けに出てきて・・・ラルディエールさんの話を正しくリポートしようとすればするほど、ぬかるみに（苦笑）<br />
一番適切な言葉はブルースリーの名言<strong>Don't think. Feel ! </strong>だと思います。<br />
考えるのではなく、感じること!<br />
「シェフの意図を読み取れ、見えないものを感じ取れ」と何度か言われました。<br><br />
そして、そのラルディエールさんが目に見える形で示してくれたのがワインです! <br />
エネルギーや分子は見えませんが、嗅覚や味覚で感じ取ることはできました。<br />
私の小さな脳細胞が消化しきれていないところは、早く脳がポリマー化するよう頑張ります!<br><br />
ルイ・ジャドの今後ますますの発展を願いつつ、天才肌の醸造家ジャック・ラルディエールさんのご活躍にも注目していたいと思います。サポートしてくださった皆さまにもこころから感謝しています。<br />
ありがとうございました！<br />
<br />
]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>メゾン＆ドメーヌ アンリオがアンバサダー制度で弾みを!!</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-05-09</link>
      <category>シャンパン</category>
      <pubDate>Wed, 09 May 2012 14:23:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-05-09</guid>  
      <description><![CDATA[（株）ファインズとその良きパートナーであるメゾン＆ドメーヌ アンリオが共同で「アンリオ アンバサダー制度」を設立しました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9766E38080E38080E38396E383A9E383B3E38389E38396E383A9E383B3E38080E38390E383A9E381A82020EFBDBAEFBE8BEFBE9FEFBDB0E38080.JPG" width="248" height="337" border="0" align="" alt="IMG_9766.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/3E383AFE382A4E383B3.jpg" width="248" height="337" border="0" align="" alt=".jpg" /><br />
アンリオ家が所有する3メゾン、シャンパーニュ地方の<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_champagne02/">メゾン アンリオ</a>、ブルゴーニュ地方の<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bourgogne14/">ウィリアム・フェーブル</a>、<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bourgogne13/">ブシャール ペール エ フィス</a>では多様で上質なワインを造り出しています。<br><br />
（左）アンリオのシャンパン『ブラン・ド・ブランNV』、爽やかでフレッシュ、伸びのある酸が魅力<br />
（右）ボトル左から、ブシャールP&Fの『ボーヌ・グレーヴ・ヴィーニュ・ド・ランファン・ジェズュ2009』、メゾンアンリオの『キュベ アンシャンテルール1998』、Wフェーブルの『シャブリ・グラン・クリュ レ・クロ2009』<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9800E38080E38080E4B8ADE8A5BFE7A4BEE995B7E381A8E5A4A7E8B68AE382AFE383B3.JPG" width="500" height="371" border="0" align="" alt="IMG_9800.JPG" /><br />
（左）初代アンバサダーの『銀座レカン』の大越基裕シェフ・ソムリエ<br />
（右）ファインズの中西卓也社長<br><br />
アンバサダーの仕事は、難しい言葉ではなく、ソムリエならではの豊かな表現力で、「アンリオのスタイルと魅力」をワインラバーの皆様に伝道すること。2012年上半期の活動は・・・<br />
■アンバサダーお薦めの今月の1本を紹介<br />
■メゾンアンリオのローラン・フレネ醸造責任者とコラボレーションを展開<br />
■和食とのマリアージュを通して、アンリオ社のスタイルを広く告知etc<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">大越アンバサダーと高良(たから)康之料理長の見事な饗宴</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9793E38080E38080E9AB98E889AFE382B7E382A7E38395.JPG" width="500" height="315" border="0" align="" alt="IMG_9793.JPG" /><br />
アンリオに合わせたスペシャルメニューで完璧なまでの相性を披露してくださった高良料理長<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_975520E69699E79086EFBC91-8b362.JPG" width="500" height="296" border="0" align="" alt="IMG_9755 .JPG" /><br />
キャロットムースと赤ウニのハーモニー　パプリカ風味のアリュメット（ネジ巻き状のパイ）を添えて<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">ブラン・ド・ブランと合わせて</span><br />
大越アンバサダー「口の中でムースが溶けていくはかなさと、シャンパンの泡のはかなさには重なるものがあります。赤ウニの塩味とシャンパンの塩味（ミネラル）がマリアージュのポイントです。シャンパンには柑橘系のアロマ、軽いヨード香、食パンの白い部分の香りがあり、早い段階から酸味が感じられるので、味わい全体がとても新鮮です。今回温度には一番気を遣いました。今日（27日）は雨で湿気もあるため、いつもより気持ち低目で供出しています。通常は6～7度ですが、0.5度位下げています」<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_97612020E382ADE383A3E38393E382A2.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9761 .JPG" /><br />
ホワイトアスパラガスとズワイ蟹のマルブレ仕立て　エストラゴンの芳香<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">ブラン・ド・ブランとあわせて</span><br />
大越アンバサダー「ブラン・ド・ブランとこの料理のポイントは“酸の同調”で、キャビアの塩味とレモンの酸味が、ブラン・ド・ブランのミネラル感と酸味にうまく調和しています」<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9774E380802003E5B9B4E381A8E38390E383A9.JPG" width="500" height="317" border="0" align="" alt="IMG_9774.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">ブリュット・ミレジメ2003</span><br />
大越アンバサダー「猛暑といわれた2003年の特徴は、テクスチュアとスパイス感とスモーキーフレーバーだと思います。色調は濃く、スモーキーさやオリエンタルスパイスの香りを感じます。ブラン・ド・ブランと比べると酸は穏やかです。ブラン・ド・ブランは縦に伸びていく酸味ですが、2003年は横に広がっていく酸味です。インパクトがあり、テクスチュアに優れています」<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9768E38080E38080E69699E79086EFBC93.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9768.JPG" /><br />
スパイスを纏ったマコガレイのグリル　ディアブルソースのイマージュ<br><br />
本当に手の込んだ逸品でした！<br />
<span style="color:#00FFFF;">ブリュット・ミレジメ2003と合わせて</span><br />
大越アンバサダー「マコガレイにはクミン、ピンクペッパー、レモンの皮の塩漬、ゴマ、サフランのスパイスを使いました。噛みたくなるような豊かさのある2003年ヴィンテージなのでソースもそれに負けない味わいの肉系ソース、フォンドヴォーを使っています」<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_978520E5A4A7E8B68AE382AFE383B3E380802E69CAC.JPG" width="500" height="362" border="0" align="" alt="IMG_9785 .JPG" /><br />
リリースしたばかりの<a href="http://www.fwines.co.jp/news/newitem/pdf/20120423_01.pdf">キュベ・アンシャンテルール1998 </a>を手にする大越シェフソムリエ、新ラベルに変わったボトル（左）<br><br />
キュベ・アンシャンテルールの名前の由来、素晴らしさは産経EXのコラムで！<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120510/trd12051015590011-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120510/trd12051015590011-n1.htm</a><br><br />
大越アンバサダー「長い熟成によってのみ得られる優しさがあり、キャラメルやカフェモカ、クミンやヘーゼルナッツ、ブリオッシュの第3アロマを感じます。フレッシュさと複雑さを備えていて、味わいの充実感があり、長期にわたって楽しめるシャンパンだと思います」<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9786E38080E383A1E382A4E383B3E381AEE8B19A.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9786.JPG" /><br />
“アルモール・エ・アルゴン”　チンタセネーゼポークとアサリのラグーのコンビネーション<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">キュベ・アンシャンテルール1998と合わせて</span><br />
大越アンバサダー「今回豚肉に決めた理由は穏やかな香りとサクサクした食感です。シャンパンの溌剌さと熟成した風味をどれだけ出すかということで、隠し味を施しています。１つめは酸化のニュアンス、これはコンソメのなかに少しシェリー（フィノ）を加えました。もう１つはシャンパンのなかに赤・黒系の果実を感じるので、コンソメにつぶしたフランボワーズを入れています。それからほんの少々ココナッパウダーを振ってあります。シャンパンの香り、味わいの変化をお楽しみいただきたいので、大きなグラスでお出ししています。今は7度位ですが、このあと少し温度を上げた10度でサービスします」<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_978920E3818AE88289E381A8E382A2E383B3E382B7E383A3E383B3E38386E383ABE383BCE383AB.JPG" width="500" height="667" border="0" align="" alt="IMG_9789 .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">私的感想</span>：豚肉の脂身部分が口中でトロ～リととろける状態が絶品で、14年の時を経たアンシャンテルールと合わせると、きわめて滑らか！　口中で混然一体感が広がり、最高の組み合わせ。今回だけのメニューということでなく、『銀座レカン』のスペシャリテにして欲しい逸品でした！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_97912020E38387E382B6E383BCE38388.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9791  .JPG" /><br />
バナナとアミガサ茸のブロシュット　“スープニール・ド・オーベル・デ・シーム”<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">キュベ・アンシャンテルールと合わせて</span><br />
生姜と蜂蜜を練りこんだ生地、プロシェット（串焼き料理）の串はヴァニラ！<br />
アンシャンテルールの供出温度は10度。香りふくよか、若干温度があがったことで、酸味がまるくなり、デザートの甘さとのバランスも良く、贅沢な組み合わせになりました！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9797E38080E38080E69C80E5BE8CE381AEE3818AE88F93E5AD90.JPG" width="500" height="312" border="0" align="" alt="IMG_9797.JPG" /><br />
可愛いプティフール<br><br />
大越アンバサダーの表現に大いに納得しながら、かなり細かい質問もさせていただきました。とてもとても勉強になりました。中西社長は「消費者に一番近い存在であるソムリエさんの豊富な表現力、知恵をレストラン内だけにとどめておくのではなく、もう少し広く活用することができればということで、今回のアンバサダー制度を考えました。ブランドオーナー、インポーター、お得意先との三位一体に、ソムリエさんを巻き込んだ“四位一体”で頑張りたいと思っています」とおっしゃっていました。<br><br />
アンリオ社は派手な広告は一切しないことで知られています。このアンバサダー制度がワイン活性化の新たな弾みになることを期待しています。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>バレルトライアル＆甲州の熟成具合取材して＠マンズワイン</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05</link>
      <category>ワイン</category>
      <pubDate>Sat, 05 May 2012 22:02:03 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-05-05</guid>  
      <description><![CDATA[<strong><span style="color:#00FFFF;"></span></strong><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_939520E3839EE383B3E382BAE383AFE382A4E383B3E3839EE383BCE382AFE38080E5A4AAE999BD.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9395.JPG" /><br />
太陽の中心にぶどうを配したロゴは<a href="http://www.kikkoman.co.jp/manns/">マンズワイン</a>の「良いワインは良いぶどうから」の象徴<br><br />
今年10月に創業50周年を迎えるマンズワインさんにお邪魔してきました。辰巳琢郎さんプロデュースの『今様』ロゼスパークリングのプレリリース会場で、茂木信三郎社長とお話させていただいたことがキッカケです。<br />
訪問するにあたり、長野県の小諸ワイナリーでは「樽（バレル）違いのワインの比較」を、山梨県の勝沼ワイナリーでは「甲州の熟成具合を体感したい」とのお願いをしたところ、茂木社長の采配下、仕事冥利以上の体験をさせていただきました。<br><br />
素晴らしいワインたち、また、それらが世に出るまでの現場での努力、苦労、工夫等が拙ブログを介して少しでもお伝えできれば本望です。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">1万坪の敷地に日本庭園とワイナリーを併設</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9365E38080E38080E5A3B2E5BA97E38080E5B08FE8ABB8.JPG" width="500" height="326" border="0" align="" alt="IMG_9365.JPG" /><br />
明るい雰囲気の売店には今様ロゼや限定ワインが並んでいました!!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9355E38080E38080E5BAADE59C92E88CB6E5AEA4.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9355.JPG" /><br />
故茂木七左衛門・元キッコーマン専務取締役が、国内外の庭園を参考にしながら10年構想で完成させた『万酔園（ばんすいえん）』は、信濃の山々を借景（しゃっけい）に、中央に池を配した回遊式庭園。お茶室もあり、流水の宴や野点等も楽しめる風流な造りになっています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_930820E5BAADE59C92E38080EFBC91.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9308 .JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9307E38080E38080E5BAADE59C92E38080E4BD90E6B8A1E381AEE8B5A4E79FB3.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9307.JPG" /><br />
さりげないところへの配慮も見事、（左）石畳にはぶどうのレリ－フ、（右）佐渡の貴重な赤石<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9309E38080E5BAADE59C92E58685E38080E59684E58589E5AFBAE381B6E381A9E38186-f3e5d.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9309.JPG" /><br />
庭園内の『善光寺ぶどうの原木』は100年近い樹齢を誇っています。<br />
絶滅しかけていたぶどうを同社が再発見した記念すべき原木で、長野市郊外からこの地に移植<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_92992020E38386E382A3E3838AE3838F.JPG" width="500" height="363" border="0" align="" alt="IMG_9299 .JPG" /><br />
TINAJAティナハはラ・マンチャ地方で今でも使われているワインの発酵や醸造の容器<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_93042020E383ACE382A4E383B3E382ABE38383E38388.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9304 .JPG" /><br />
マンズレインカットは、雨に弱い欧州系ぶどう品種のシャルドネ、カベルネ、メルロー、信濃リースリング等を完熟するまでぶどう樹にならせておくことができる優れもの<br />
小諸ワイナリー訪問分は産経EXの4月26日掲載分に書きました。ご参考までに!<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120426/trd12042616320010-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120426/trd12042616320010-n1.htm</a><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9300E38080E38080E8A9A6E9A893E8BEB2E5A0B4E38080E38395E383A9E383B3E382B9E7A8AE.JPG" width="500" height="360" border="0" align="" alt="IMG_9300　.JPG" /><br />
ワイナリーの一角にはフランス系品種やドイツ系品種等が栽培されています。<br />
収穫時に訪問し、ワインの原料になるぶどうをじかに感じてください!<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ソラリスのテイスティングでは</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9311-e9a08.JPG" width="500" height="368" border="0" align="" alt="IMG_9311.JPG" /><br />
お洒落なステンドグラスにも注目<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_93582020E8A9A6E9A3B2E383AFE382A4E383B3E380806E69CACE38087.JPG" width="500" height="358" border="0" align="" alt="IMG_9358  .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">新しくリリースされたワインも登場して</span><br />
「日本から世界レベルのワインを送り出す」を信条にしているソラリス<br />
マンズワインの品質主義の結晶が「ソラリス」シリーズです。<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>：ソラリス信州シャルドネ（CH）　メソッド・トラディショネル・ブリュット2008<br />
05年が初ヴィンテージのシャンパン製法によるスパークリングワインで今回が4回目のリリース。ブラン・ド・ブラン（CH100%）、タンクのみ使用。ドザージュ量5g/L、年間生産量1000本、ネット販売。軽快＆爽快な香り、心地良い酸味、バランスの良さが特徴<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>：ソラリス信州ソーヴィニヨン・ブラン（SB）2010<br />
SBのフルーティーさ、果実味、ミネラル感、ピュアさが魅力、ロワールのサンセールやプイイ・フュメを連想させる逸品。この2010年が初ヴィンテージ、タンクのみ使用、残糖2.5g/L、生産本数800本、樹齢8年、SBの品種香であるカシスの芽が鮮明<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>：ソラリス信州小諸シャルドネ樽仕込2009<br />
参考出品（現在市場に出ているのは2010）、上品な樽香を前面に出したクラシックなスタイル、樹齢30年のCH、新樽100%（フランソワ・フレールの3種類の樽を使用）、収量44hl/ha、焼栗や蜂蜜、余韻に樽由来のロースト感、ふくらみあり、5年～10年熟成させて飲みたいワイン<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>：ソラリス信州小諸メルロー2008<br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>：ソラリス信州東山カベルネ・ソーヴィニヨン（CS）2008<br />
ともに2008年ヴィンテージ、長期熟成が楽しめるフラッグシップワイン。<span style="color:#00FFFF;">#4</span>の土壌はワイン栽培以前は桑やアスパラを生産していたところなので、果粒を厳選し、徹底した収量制限（21hl/ha）を実施。Alc度数は14.2%、余韻に広がる温かさと甘さが印象的。無駄な栄養分を含まないやせた土壌から生まれる<span style="color:#00FFFF;">#5</span>はぶどうの粒が小さく、凝縮しているので色調は深く濃い。収量は32hl/ha、Alc度数13.0%、芳醇な果実味、木目の細かなタンニン、余韻のロースト感、世界レベルの逸品<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>：ソラリス信濃リースリング クリオ・エクストラクション2010<br />
1991年同社が品種登録をした信濃リースリング（<span style="font-size:x-small;">シャルドネ×リースリングの交配種</span>）。クリオ・エクストラクションはボルドー大学が研究していた製法で収穫したぶどうを冷凍してから搾って造るアイスワインスタイル、3kgのぶどうから1本しか造れない超贅沢な甘口ワイン。マスカット似の香り、色調から連想できる黄金糖やクリームブリュレの味わい、Alc度数も9.9%と低いので、ナイトキャップや秋の夜長におすすめ、母の日にも!!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9319E38080E38080E8A38FE383A9E38399E383ABE8A1A8E7A4BA11.JPG" width="494" height="226" border="0" align="" alt="IMG_9319.JPG" /><br><br />
裏ラベルには詳細な情報が盛り込まれています。<span style="color:#00FFFF;">#1</span>のスパークリングワインを例にすると、仕込日、ティラージュ（２次発酵のために酵母と蔗糖を添加する作業）日、デゴルジュマン（瓶内２次発酵を終えた後に生じる澱を取り除く作業）日の3段階表示。海外のスパークリング＆シャンパンでもここまでの細かな表記をしているところはありません。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">トヌリエ（樽の生産者）違いのワインを利く</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9293E38080E38080E6A8BDE7869F.JPG" width="500" height="352" border="0" align="" alt="IMG_9293.JPG" /><br />
トップレンジ、ソラリス用ワインの樽、樽、樽<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9360E38080E38080E38390E383ACE383ABE38080E8A9A6E9A3B2.JPG" width="500" height="328" border="0" align="" alt="IMG_9360.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">第1フライトは『2011東山カベルネの樽違い』を比較</span>（<span style="font-size:x-small;">左側の4本</span>）<br />
<span style="color:#00FFFF;">1)</span>VICARD社<br />
<span style="color:#00FFFF;">2)</span>SEGAN MOREAU社<br />
<span style="color:#00FFFF;">3)</span>DEMPTOS社<br />
<span style="color:#00FFFF;">4)</span>TRANSAUD社<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">第2フライトは樽内MLFの比較</span>（<span style="font-size:x-small;">右側の3本</span>）<br />
小諸ワイナリーでは赤ワインのみタンク内MLF<span style="color:#00FFFF;">※</span>を行っていますが、樽内MLFはトライアル中。<br />
体験した<span style="color:#00FFFF;">5）</span>と<span style="color:#00FFFF;">6）</span>は樽内、<span style="color:#00FFFF;">7）</span>はタンク内のもの<br />
<span style="font-size:x-small;"><span style="color:#00FFFF;">※</span>マロラクティック発酵MLFはワイン中に含まれるリンゴ酸が乳酸菌の働きによって乳酸に変わる現象、酒質はまろやかに変化</span><br />
<span style="color:#00FFFF;">5)</span>樽内MLF／SEGAN MOREAU社<br />
<span style="color:#00FFFF;">6)</span>樽内MLF／VICARD社<br />
<span style="color:#00FFFF;">7)</span>タンク内MLF／SEGAN MOREAU社<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9333E38080E6A8BDE98195E38184E380804E382A2E382A4E38386E383A0.JPG" width="500" height="327" border="0" align="" alt="IMG_9333.JPG" /><br />
同社ではキッコーマン扱いのボリー・マヌー社とオージュ社を介して年間70本程度の樽を購入（ヴィカールだけは商社経由）しています。<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">1)</span>VICARD社は焼きに特徴があり、それに由来するロースト風味<br />
<span style="color:#00FFFF;">2)</span>SUGAN MOREAU社はチョコやカカオ風味、色調も濃いめ<br />
<span style="color:#00FFFF;">3)</span>DEMPTOS社はビター風味、4つのなかで余韻が一番ソフト<br />
<span style="color:#00FFFF;">4)</span>TRANSAUD社は酸の広がり、上品さ、バランスの良さがあり、色調も濃いめ<br><br />
4樽とも焼き具合やシーズニング（<span style="font-size:x-small;">木材のなかの攻撃的なタンニンを緩和させるために屋外で行う自然乾燥</span>）は同じとのことでしたが、<span style="color:#00FFFF;">2）</span>と<span style="color:#00FFFF;">4）</span>にバランスの良さがあり、色調も濃いめで綺麗<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_933420MLFE38087.JPG" width="500" height="353" border="0" align="" alt="IMG_9334.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">5)</span>香り甘やか、乳酸のニュアンス、酸味上品<br />
<span style="color:#00FFFF;">6)</span>前面にロースト香や焙煎コーヒー、口中で若干の収れん味（苦み）、舌の上を粉っぽさがなぞるドライな印象<br />
<span style="color:#00FFFF;">7)</span>収れん味は感じるものの、<span style="color:#00FFFF;">6）</span>より、まるみがあり、酸味とのバランス良<br><br />
バレルトライアルは短期間で成果が出るものではなく、このような地道な研究の積み重ねによって素晴らしいワインが造り出されています。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ランチでの美食体験</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9374E38080E38080E4BFA1E5B79EE69DB1E5B1B1E38080CSE38080E383A1E383ABE383AD2E69CAC.JPG" width="500" height="372" border="0" align="" alt="IMG_9374.JPG" /><br />
ソラリスのカベルネ・ソーヴィニヨン（左）とメルロー<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9367E38080E38080E383A9E383B3E38381E38080E3818AE88289.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9367.JPG" /><br />
ホースラデッシュ添えのローストビーフと東山カベルネ・ソーヴィニヨンとの相性は絶品!<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">上田市塩田平東山地区のぶどう畑へ</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9385E38080E38080E79591E6ADA3E99DA2.JPG" width="500" height="306" border="0" align="" alt="IMG_9385.JPG" /><br />
3月初旬に剪定作業を終え、壮観な景観のカベルネ・ソーヴィニヨン畑<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_93812020E4B8B8E38184E79FB3.JPG" width="500" height="371" border="0" align="" alt="IMG_9381  .JPG" /><br />
地殻変動により隆起してできた土壌には玉石（丸い石）がたくさん転がっています。<br />
粘土と水はけの良い砂が入り混じり、余分な肥料が何もない理想的な土壌<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_939120E69DB1E5B1B1E38080E79591.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9391 .JPG" /><br />
標高約550mの東山地区にある荒川園のぶどう畑<br />
小諸市と東山のぶどう畑がある上田市との距離は20km、平均気温でみると約1度の差があり、結果として小諸までがシャルドネやメルロー、上田でカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9377E38080E38080E7ABB9E69D91E38195E38293E38080E69DBEE69CACE38195E38293E38080E68E9BE5B79DE38195E38293.JPG" width="500" height="308" border="0" align="" alt="IMG_9377　.JPG" /><br />
4月初旬の長野は冷涼で、体感温度が違いました<br><br />
バレルテイスティングやワイナリーを案内してくださった松本信彦専務（中央）はボルドー大学ワイン醸造学研究所でワイン醸造士国家資格、ワインテイスティング適正資格取得後、マンズワインでソラリスの引導役として活躍中です。ソフトな語り口で丁寧な解説をしてくだる松本専務のお人柄に触れながら、多くを学ばせていただきました。<br />
品質の良いぶどうが造れるようになった理由について、「レインカットはもちろんのこと、1993年から始めた収量規制も重要です。契約栽培農家に対して、15トン/haだったものを、その3分の1の5トン/haにまで規制しました。今では当たり前のように行われている収量規制ですが、当時はどこのワイナリーでも行っていませんでした」と松本専務は語っていました。<br><br />
ぶどう畑から合流してくださった製造グループの掛川敏彦主査（右）からも貴重なお話を伺いました。<br />
「小諸ワイナリーができたのが昭和48年で、その2年前に上田市の塩田地区に善光寺ぶどうの契約栽培の苗木を植え、昭和47年ワイナリーの周囲にも契約栽培の畑を広げました。そのような流れのなかで一番の大きな変化が、平成元年10月29日の積雪による善光寺ぶどう棚13haの倒壊です。収穫途中の出来事でした。これを契機に善光寺ぶどう一辺倒だった栽培を見直し、欧州系品種のメルロー、シャルドネ、信濃リースリングを導入、栽培法も棚式から垣根式に切り替えました。栽培農家の人たちも50代、60代だったので無理なく移行することができました。今、考えるとあの積雪はまさに“恵みの雪”であり、長野におけるワイン造りに大きな転機をもたらした出来事になりました。垣根栽培になったことで、栽培農家の人たちが高齢化した今でも楽な姿勢で作業をすることができますし、何より垣根式に転換したことでワインの品質が大幅にアップしています」と。<br><br />
また栽培適地に絡んだお話で興味深かったのが“桜の開花とぶどうの適地”です。「ソメイヨシノは全国にありますが、長野の上田市の桜の開花は例年15日頃。小諸市では開花が20日で満開が23日頃です。それをぶどう樹に置き換えてみると、カベルネ・ソーヴィニヨンは4月10日頃に桜が咲くエリア、シャルドネは4月20日頃に咲くエリアが栽培適地と考えられ、3月に桜が咲くような場所では暖か過ぎるのでシャルドネやメルローには向きません。また5月に開花するようだと遅すぎます」とのご意見が。これをヒントにすると上田市以外にもぶどう栽培適地がまだまだありそうです。<br><br />
マンズワインの竹村重雄主幹（左）はネットの責任者でもあり、同社と一般消費者との仲介に尽力しています。今回は佐久平駅到着からずっとお世話になりましたが、沢田研二が歌っていた同社のCMが入社の動機だった（100%本当かは別にして 笑）というお話を伺い、懐かしいジュリーの歌を思わず検索してしまいました!  <br />
「あなたに今夜はワインをふりかけ」、その時代をご存知の方はyou tubeに寄り道してみませんか♪<br><br />
お天気にも恵まれ、身に余る光栄な時間を過ごすことができました。<br />
茂木信三郎社長には細やかなご手配をしていただき、深く感謝しております。ありがとうございました!　ソラリスにかけるマンズワイン栽培・醸造メンバー全員の情熱を十分に感じることができました!!<br><br><a name="more"></a><br class="auto"/><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">翌朝一路、勝沼ワイナリーへ</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E99BBBE8BB8AE58685.JPG" width="500" height="530" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
佐久平からJR小海線で小淵沢に向かう車内はローカル色豊か、の~んびり<br />
小淵沢からは甲府乗換えで目的地の塩山へ<br />
 ほうとうを食べて体もホット、勝沼ワイナリーへGoです!!!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_942020E794B2E5B79E2E7A8AEE38080E6A8BDEFBC92EFBC90EFBC91EFBC90E38080EFBC92EFBC90EFBC90EFBC98.JPG" width="500" height="340" border="0" align="" alt="IMG_9420 .JPG" /><br />
ここでは竹内潔品質保証部長から甲州の熟成具合について伺いました。<br />
テイスティングの口開けはリュナリスシリーズの甲州バレル・ファーメンテンテーション2010（左）<br />
同2008（右）。リュナリス（“月の”を意味する言葉）はソラリスのスタイルを継承しているワインです。<br><br />
画像からも色調の違いがおわかりいただけますね。『Japan Wine Competition（国産ワインコンクール） 』で3年（2008年、2009年、2010年ヴィンテージ）連続金賞を受賞しているワインで、フレッシュな2010年には若干吟醸香のニュアンスがあり、甲州の果皮由来のビター感は塩気のある料理と合わせて美味しい要素だと思います。2008年はワインに溶け込んだ樽香とぶどうの凝縮感と旨味が相まった大人っぽさのあるワインでした!<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">古酒甲州の予備軍たちを利きながら熟成具合を学ぶ</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9407E38080E58FA4E98592E794B2E5B79EE381AEE6AF94E8BC83.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9407.JPG" /><br />
『古酒甲州』のデビューは1975年ヴィンテージです。同社の社内規定で10年以上熟成させたワインだけを“古酒”と呼んでいますが、フレッシュな状態のままで長期熟成をさせることができるのは、タンク内に窒素ガスを充てんしているからです。<br><br />
5月3日掲載の産経EX、勝沼ワイナリーリポートもチェックいただけましたら幸いです。<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120506/trd12050614520009-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120506/trd12050614520009-n1.htm</a><br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>：（タンクサンプル）甲州2011<br />
残糖38g/L、Alc度数12.4%　古酒甲州候補の1年生なので爽やかでフレッシュ、アプリコットを連想させる香り、将来性を感じさせるワイン<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>：同2008<br />
残糖43.5g/L、Alc度数10.7% 　一番色調が濃く、カリンや黄リンゴ似の香り、口中に若干の渋み、年数から見ると少し熟成の変化が早い印象<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>：同2007<br />
残糖39.8g/L、Alc度数10.5% 　<span style="color:#00FFFF;">#2</span>ほどではないものの、熟成が少し早め。酸味と甘味のバランスが良いので将来性に期待<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>：同2005<br />
残糖34.9g/L、Alc度数10.7%  古酒甲州は10年間に２～3回しかリリースできない極上品で、その古酒甲州の“共通カラー”を備えたヴィンテージ、エレガントな熟成香、ひとり立ちできる素養あり<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>：ソラリス古酒甲州2000<br />
残糖39.6g/L、Alc度数11.1% 　最新ヴィンテージの2000年、古酒甲州が高く評価されている点の１つが色調。10年以上タンクで育成させますが、淡くて澄んだイエローカラーは多くのワインラバーを魅了しています。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ラストワン、古酒甲州の原点ワイン登場</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9424202019672020E794B2E5B79EE382A2E38383E38397.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9424  .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>：ヴィンテージ甲州1967<br />
45年の熟成を経たワインの登場、これはサプライズでした!  コルクにも弾力があり、びっくりです!<br />
Alc度数は11.2%、残糖は30g/Lとのことでしたが、甘口ワインならではの底力を感じました。<br />
瓶詰当時のフルーティーさがまだ残っている、想像を超えたワインでした!!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9429E38080E7ABB9E58685E983A8E995B7.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9429.JPG" /><br />
ドイツのガイゼンハイム大学に留学なさっていた部長も入社2度目の試飲というお宝ワイン<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_94442020E382B3E383ABE382AFE6A8AB.JPG" width="500" height="533" border="0" align="" alt="IMG_9444 .JPG" /><br />
勝沼ワイナリーの一角にコルク樫がありました。<br />
暖かなところで育つ樹木ゆえ、小諸より勝沼で元気よく育っていました。<br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>甲府の西高橋地区に行く途中で</strong></span><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9453E38080E38080E88AB1E38282E38282E38080E38394E383B3E382AF.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9453.JPG" /><br />
甲府までの移動中、竹内部長と一緒にもも園に立ち寄りました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9457E38080E38080E799BDE6A183E38080E88F9CE381AEE88AB1.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9457.JPG" /><br />
今回の勝沼訪問では咲き乱れる桃たちを思い切り撮影したいと思っていたのですが、開花が大幅に遅れていたため、夢破れて～そんな私の気持ちを汲んでくださった竹内部長が連れていってくださった場所がココ<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9459E38080E38080E8B5A4E38184E38282E38282.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9459.JPG" /><br />
赤い桃もあるのですね、知りませんでした。<br />
「1本の樹に紅・白で咲くので源平の桃と呼ばれていて」と教えてくださったのが・・・<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9460E38080E88AB1E592B2E3818AE38198E38195E38293.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9460.JPG" /><br />
桃を手入れ中だったおじさんです! 　<br />
花ももを数本カットしてプレゼントしてくれました。まさに、私にとっての花咲おじさんでした! <br />
感激、温かな心を頂戴しました！ 桃源郷は来年以降のお楽しみ・・・ということにします。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9465E38080E38080E794B2E5B79EE381AEE6A0BDE59FB9E88085E38080E8A6AAE5AD90E38195E38293.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9465.JPG" /><br />
甲州ぶどう棚下でお目にかかった『まるはし出荷組合』の萩原靖彦組合長とご子息<br><br />
マンズワインに甲州とマスカット・ベーリーAを納入している『まるはし出荷組合』は20名前後の組合員で構成されており、メーカーと組合の信頼関係が厚いことが自慢です。コンクールにおける受賞ワインの生産組合という自負もあり、品質の良いぶどう造りに注力しています。<br />
「良いワインは良いぶどうから」を形にするための最強のパートナー！　<br />
各人がそれぞれの持ち場でベストを尽くすことで、大きな塊となり、最高のワインを造り出していることを実感しました。<br><br />
小諸ワイナリーでは世界と肩を並べる品質のワイン造りをしています。勝沼ワイナリーはもう少しお気楽でフレンドリーなワインを中心にしたワイン造りをしています。今年の後半、収穫シーズンにはマンズワインの小諸＆勝沼ワイナリ―でお好みのワイン探しをなさってください!!!]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>2012年は憧れの吉野桜と・・・</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-05-01</link>
      <category>桜、さくら、sakura</category>
      <pubDate>Tue, 01 May 2012 20:23:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-05-01</guid>  
      <description><![CDATA[NHKのBSで、桜満開の世界遺産『吉野山』の鳥瞰映像を見て以来、憧れていた光景!!<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/_yoshinoE6A19C.JPG" width="500" height="373" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
2012年の桜探訪は<a href="http://www.yoshinoyama-sakura.jp/k_sakura.htm">吉野山の桜</a>情報を見ながら日程を調整、奥千本詣をしてきました。<br />
当日は関西方面に詳しいM女医と一緒に90分近くウォ―キングを!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9658E38080E382B1E383BCE38396E383ABE382ABE383BC.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9658.JPG" /><br />
近鉄吉野駅からロープウェイで3分、吉野山駅へ。桜との対面が楽しみ!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9683E38080E7ABB9E69E972011.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_9683.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_966120E3818BE3818FE3828CE5A194.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_9661 .JPG" /><br />
下千本の桜は土・日の風雨で散り果て～お部屋の横に古い樹齢の見事な桜があるのに残念～<br />
25日、奥千本口のバス停からハイキングコースを開始しました!　<br />
天気快晴、風おだやか、気温は予想通り27度になりそうな気配です。<br />
まずは金峯神社までののぼり坂ですが、これが意外とキツイ<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9662E38080E7BEA9E7B58CE381AEE3818BE3818FE3828CE5A194.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9662　.JPG" /><br />
義経が弁慶と共に身を隠したといわれている宝形造りのお堂『義経のかくれ塔』に到着<br />
思わず歌舞伎の『勧進帳』に出てくる義経主従一行の山伏姿を連想してしまいました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9665E38080E7A291.JPG" width="500" height="332" border="0" align="" alt="IMG_9665.JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_96632020E5A5A5E58D83E69CACE381AEE6A19C.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9663  .JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_96662020E8A5BFE8A18CE5BAB5E38080E79C8BE69DBF.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9666  .JPG" /><br />
月と桜を愛した西行が3年間過ごしたという『西行庵』の表示板には４首が<br />
■とくとくと落つも岩間の苔清水　汲みほすまでもなきすみかかな<br />
■吉野山去年（こぞ）の枝折（しおり）の道かへて　まだ見ぬ方の花をたずねむ<br />
■吉野山花のさかりは限りなし　青葉の奥もなほさかりにて<br />
■吉野山梢（こずえ）の花を見し日より　心は身にもそはずなりにき<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9672E38080E8A5BFE8A18CE38195E38293.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9672.JPG" /><br />
簡素な庵のなかの西行さんの像<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_966920E8A5BFE8A18CE5BAB5E381A7.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9669 .JPG" /><br />
桜の時期に訪問できた記念のワンショット、背後には西行さん!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9677E38080E38193E38191E6B885E6B0B4.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9677.JPG" /><br />
先の歌に登場していた苔清水<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9676E38080E88B94E6B885E6B0B4.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9676.JPG" /><br />
ピュアな湧水、西行さんも飲んでいたのですね！<br />
土日の雨の影響で道はまだぬかるんでいましたが、空気も水もフレッシュ、全く違います。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_967920E59089E9878EE6A19C.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9679 .JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9681E38080E59089E9878EE5B1B1E381AEE6A19C.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9681　.JPG" /><br />
苔清水から少し下ると、きゃっ、見事な景観! 　奥千本の桜を見ることができました!!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/_nennrinn.JPG" width="500" height="373" border="0" align="" alt="_.JPG" /><br />
吉野山には伐採された桜が結構あって・・・年輪を重ねていますね<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_965620E383A2E3838EE383ACE383BCE383ABEFBC91.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9656 .JPG" /><br />
奥千本エリアのハイキングを無事終えて、ロ―プウェイで吉野駅に<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E59089E9878EE3818BE38289E4BAACE983BDE381B8.JPG" width="500" height="373" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
スタイリッシュな新型車両で京都へ<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-
vino/IMG_9693E38080E4BB81E5928CE5AFBAE38080E585ABE9878D.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9693　.JPG" /><br />
去年は4月20日に訪問し、息を呑むほどに美しかった仁和寺の御室桜でしたが、今年はアウト。<br />
でも八重桜が満開でした!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9689E38080E5BEA1E38184E38193E38186.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9689　.JPG" /><br />
今年はきれいに開花している淡緑色の桜、御衣黄（ぎょいこう）を見ることでき、シアワセ～<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9702E38080E6AD8CE8889EE7B7B4E5A0B4.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9702　.JPG" /><br />
今日から鴨川をどりが始まりましたね。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_973220E58588E69697E794BA.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_9732 .JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_970420E58588E69697E794BAE8B7AFE59CB0.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_9704 .JPG" /><br />
夜の先斗町、風情があります。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9747E38080E4BA8CE69DA1E59F8E.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9747　.JPG" /><br />
M女医はお仕事で早朝帰還、私はホテル前にある二条城からスタートして名残りの桜見物!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_975420E4BA8CE69DA1E59F8EE38080E6A19CE381AEE59C92.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9754 .JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9746E38080E6A19CE59CB0E99DA2.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9746　.JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9743E38080E6A19CE590B9E99BAAE38080E5BA8A.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9743　.JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9750E38080E88AB1E590B9E99BAA.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9750　.JPG" /><br />
桜吹雪が本当にきれい!!! <br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/_tawaraya20norenn.JPG" width="500" height="373" border="0" align="" alt="_.JPG" /><br />
北野天満宮に出て、少し早目のお昼、これは正解!<br />
今回はどこに行っても修学旅行生ばかり、『たわらや』さんも然りでした。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9736E38080E98791E996A3E5AFBA.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9736　.JPG" /><br />
久々の金閣寺でしたが、ここも海外からのお客さまと修学旅行生で超にぎやか!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9740E38080E5B9B2E88F93E5AD90.JPG" width="500" height="350" border="0" align="" alt="IMG_9740.JPG" /><br />
つかの間の静寂、お抹茶席だけは静か。金箔のついた干菓子でパワーアップ!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_974120E98791E996A3E5AFBAE99A8EE6AEB5.JPG" width="500" height="314" border="0" align="" alt="IMG_9741 .JPG" /><br />
階段を下りて、私も帰路へ<br />
今年も大好きな桜を見ながら・・・<br />
『<span style="color:#FF00FF;">さまざまのこと おもいだす さくらかな</span>（松尾芭蕉）』の貴重な日々になりました、感謝!<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>17年ぶりの来日!  フィリップ・ドルーアンが語る有機栽培からビオディナミまで</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-29</link>
      <category>来日したワイン生産者＆関係者</category>
      <pubDate>Sun, 29 Apr 2012 23:53:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-29</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9538E38080E38080E382A4E383A1E383BCE382B8E38080E38087.JPG" width="500" height="301" border="0" align="" alt="IMG_9538.JPG" /><br />
輸入元三国ワイン（株）の招聘でボーヌが本拠地のメゾン・ジョゼフ・ドルーアン（以後ドルーアン）から栽培責任者フィリップ・ドルーアンさんが来日、プレス向け試飲セミナーを行いました。“畑を守る男”と形容されている彼は土壌への想いが強く、現地を離れることが少ないので、今回の訪日は実に17年ぶりのことです!  <br />
自社畑は77haで、内訳はコート・ドール（36ha）、シャブリ（38ha）、コート・シャロネーズ（3ha）、ドルーアンでは2007年に自社畑すべてにビオディナミの導入を完了しています。セミナーでは栽培担当者として活動するに至った経緯、有機栽培への取り組みからビオディナミへの移行、さらには現在研究を進めている課題等について語りました。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ドルーアンファミリーの役割分担</span></strong><br />
ドルーアンの創設者はジョゼフ・ドルーアン、二代目はヒトラーからワインを守った人々を綴った名著『ワインと戦争』にも登場するモーリス・ドルーアン、三代目は会長職を務めるロベール・ドルーアン、そして現社長は2003年に就任した三男のフレデリック・ドルーアン。ロベール会長の4人の子供たちはそれぞれの役割を忠実に守り、ファミリーを盛り立てています。来日した長男のフィリップさんは栽培を、次男ローランさんはアメリカを拠点に活動する販売統括責任者で、三男は現社長、長女のヴェロニクさんはオレゴンの醸造責任者＆ボーヌの醸造担当として活躍しています。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">土壌への取り組みについて</span></strong><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9541E38080E38080E382BBE3839FE3838AE383BCE4B8ADE38080E38087.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9541　.JPG" /><br />
フィリップさんは商業関係の勉強をしてから兵役に出て帰還。その後、ワイン醸造の高等専門学校で学びますが、87年当時は薬剤の使用で、土中に生息する害虫を捕食していたチフロドローム（ダニ目の一種）を全滅させてしまう事態になっていました。フィリップさんは農薬による土壌汚染や土に関する質問への回答を求めますが、明確な答えが得られない状況に疑問を抱き、有機栽培に目を向けるようになっていきます。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">有機栽培からビオディナミへ</span></strong><br />
自分なりの解決法を見つけるために有機栽培を実践している人たちと会い、学んでいくうちに、薬剤を使って畑仕事をすることは、そこで働く人にとっても、ぶどう樹にとっても良くないという結論に達して有機栽培に転換。ここでも新たな問題点が。ボルドー液に含まれる銅の使用と病害の解決へのアプローチが個々の対処になっていることへの疑問です。最終的に「有機化合物の減少もしくは全廃」を目標に定め、ビオディナミを導入することに。1997年のことでした。フランス国内にビオディナミ研究グループを設立。メンバーにはドメーヌ・ラファルジュやラフォン等、後々にはロマネ・コンティも参入。研究グループではビオディナミについて学んだ事柄や畑での経験をメンバー全員で共有しています。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">質と量への影響</span></strong><br />
生産量への影響はないものの、例外としてウイルスによる被害の場合は、樹を抜くこともあり、また灰色カビ病の場合は収穫が減少することもありうるとのことでしたが、ビオディナミがもたらす効果として、■合成化学薬品の残留がないこと、■ワインのなかにエネルギーが表現されていること、■クロード・ブルギニョンの研究でも示されているように根が地中深く伸びていることで、根周囲の細菌層の働きが活発になること等が挙げられ、年月を重ねることで、テロワールが明確になり、加えてビオディナミならではの“プラスアルファ効果”があることをフィリップさんは強調していました。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">テイスティングワインは6アイテム</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_95262020E8A9A6E9A3B2E383AFE382A4E383B36E69CAC.JPG" width="500" height="340" border="0" align="" alt="IMG_9526  .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>：シャブリ レゼルヴ・ド・ヴォードン2010／上代：3000円＋税<br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>：シャブリ グラン・クリュ ヴォーデジール2009／上代10000円＋税<br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>：ボーヌ プルミエ・クリュ　クロ・デ・ムーシュ ブラン2009（<span style="font-size:x-small;">画像は2010</span>）／上代13000円＋税<br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>：サヴィニ・レ・ボーヌ　フルノー2008／上代5000円＋税<br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>：ボーヌ プルミエ・クリュ クロ・デ・ムーシュ ルージュ2009／上代13000円＋税<br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>：シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ2008／参考出品<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_95292020E382BBE3839FE3838AE383BCE8A9A6E9A3B2E383AFE382A4E383B3.JPG" width="498" height="326" border="0" align="" alt="IMG_9529  .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>はステンレスのみ。ピュアでチャーミング。2010年は元気な年! <br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>は蜂蜜、きれいな酸味、2009年は太陽をイメージさせる年!<br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>は果実味とスパイス風味（白胡椒）、タンニンもしっかりあり、酸味も豊か<br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>は木目こまかなタンニンと滑らかさ、ぶどうの旨みと長い余韻、フェミニンなワイン!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9536E38080E38080E382AFE383ADE38387E383A0E38383E382B7E383A5E38080E38087.JPG" width="500" height="337" border="0" align="" alt="IMG_9536.JPG" /><br />
クロ・デ・ムーシュは1920年代に2代目モーリスが購入した最初の畑で、昔はピノ・ノアール<span style="font-size:x-small;"><span style="color:#00FFFF;">※</span></span>とシャルドネのぶどう樹を一緒に植え、２つをブレンドしてワインを造っていました。ブラン誕生はまさに偶然。ある年、ぶどうの熟度の違いから別々に仕込んでみたところ、シャルドネから素晴らしいワインができたので、それ以来、ルージュ（ピノ・ノアール）とブラン（シャルドネ）を造るようにしたそうです。<br />
<span style="font-size:x-small;"><span style="font-size:x-small;"><span style="color:#00FFFF;">※</span></span>ドルーアンと三国ワインの表記はピノ・ノアール</span><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>（左）の樹齢は35～37年、軽いロースト感と蜜蝋のニュアンス<span style="color:#00FFFF;">、#5</span>は赤系果実（ラズベリー、ブラックベリー等）や甘草、ぶどうの凝縮感<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">セミナー後感</span></strong><br />
ドルーアンではPNとCHの改良、台木や接ぎ木の改良、ビオディナミに使うプレパラシオン（調剤）の継続的な実験に加え、接ぎ木なしの実験を進めています。これは自根（franc de pied）への取り組みです。<br />
現在はまだ研究途中とのことですが、「フィロキセラからぶどう樹が身を守るためには、従来からの接ぎ木（オメガ式）に問題があるのではないかと考え、現在新しい接ぎ木の方法に取り組んでいること。および砂地でない土壌でも、ビオディナミならぶどう樹に自己防衛能力が備わることもありえる」との考えを示していた栽培責任者フィリップさんの研究成果を楽しみに待ちたいと思いました。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">試飲展示会場で</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_955220E38080E38396E383BCE382B9E381A7E38080E38087.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9552 .JPG" /><br />
所有するコート・ドールの畑の90%がプルミエ・クリュもしくはグランクリュだけに、<br />
試飲会場に並んでいるワインも逸品揃い!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9555E38080E38080E8A9A6E9A3B2E4BC9AE5A0B4E381A7.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9555　.JPG" /><br />
ブース担当者の説明にも熱が入っていました!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9559E38080E38080GEE59E82E79BB4E38080E8B485E6B2A2.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9559.JPG" /><br />
グラン・エシェゾーの垂直試飲では贅沢なる３ヴィンテージが登場！<br />
左からシルクのような舌触りの2006年、果実味豊かな2007年、酸味主体の2008年<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9554E38080E38080E789B9E588A5E383AFE382A4E383B3.JPG" width="500" height="357" border="0" align="" alt="IMG_9554　.JPG" /><br />
ドルーアン社ゆかりの素敵な女性たち、30年以上醸造長を務めたローレンス・ジョバール女史と、その後を引き継いだヴェロニク・ドルーアン!!　　この『クロ・デ・ムーシュ　ルーヴレ・デ・ダム（“女性の作品”の意味）2005』は、その名の通り、彼女たちの共同作品。通常のクロ・デ・ムーシュと異なるのが、現在の醸造機器を一切使わずに造り上げたところです。女史最後の仕事となった2005年、また創業125周年の記念の年という意味を込めた1000セットの限定品（58000円＋税）です<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_956420E383ADE382BC.JPG" width="500" height="635" border="0" align="" alt="IMG_9564 .JPG" /><br />
4月25日に出荷を開始したばかりのロゼ・スパークリングは、“ウチ飲みワインにおすすめ”です!  <br />
スペインの名門トーレス社がチリに所有するミゲル・トーレス社。パイス種から造ったロゼはレモン風味の爽やかさと、アフターに感じるピンクグレープフルーツ似の軽い渋みが魅力<br><br />
同日12時から行われた『ワールドプレミアムワイン試飲商談会2012春』では、1ケースの注文につき1000円を（社）日本ソムリエ協会を通じて、日本赤十字社東日本大震災義援金口座に寄付（同日~20日の注文分）。三国ワイン（株）では2011年12月末までに総額400万円を、日本赤十字社を通じて東日本大震災義援金として寄付しています。<br><br><a name="more"></a><br class="auto"/><br />
後れ馳せながら・・・<br />
昨年暮れの三国ワイン（株）主催『8シャトーを味わう晩餐会』の画像をアップしておきます!!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2251E38080E38080E38395E383ABE383AFE382A4E383B3.JPG" width="500" height="207" border="0" align="" alt="IMG_2251.JPG" /><br />
1885年グラン・クリュ格付け審議会の会長フィリップ・カステジャさんが所有するシャトー・ランシュ・ムーサをはじめとする８つのシャトー関係者が集い、シャトー自慢のワインと『ラ・ロシェル山王』の料理を楽しみました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2226E38080E4B889E59BBDE6B08FE38080E382ABE382B9E38195E38293E38080E38395E383A9E38182E3828A.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2226　.JPG" /><br />
カステジャさんと旧知の間柄なのが『ミクニ』の三國清三シェフ、話が弾んでいました!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_22352020E382B7E383A3E38388E383BCE996A2E4BF82E88085E38080.JPG" width="500" height="355" border="0" align="" alt="IMG_2235 .JPG" /><br />
シャトー・ジスクール＆シャトー・デュ・テルトルの広報・マーケティング部門の責任者ロールさん<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_223720E382B7E383A3E38388E383BCE996A2E4BF82E88085.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2237 .JPG" /><br />
シャトー・タルボのディレクター、ジャン・ピエール・マーティーさん<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2241E382B7E383A3E38388E383BCE996A2E4BF82E88085.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2241.JPG" /><br />
シャトー・ラフォン・ロシェのテクニカル・デイレクター、ルカさん<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_224420E382B9E3839FE382B9E382AAEFBCBEE383A9E38395E382A3E38383E38388.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2244 .JPG" /><br />
シャトー・スミス・オー・ラフィットのコマーシャル・ディレクター、デヴィッドさん<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_225320E382B7E383A3E38388E383BCE996A2E4BF82E88085.JPG" width="500" height="361" border="0" align="" alt="IMG_2253 .JPG" /><br />
シャトー・ド・レイヌ・ヴィニョーのテクニカル・マネージャー、アンヌさん<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2216202hinema.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2216 .JPG" /><br />
長野県産、蕪のムースと魚介／　Chスミス・オー・ラフィット ブラン2008と合わせて<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2219E38080E382B9E383BCE38397.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2219.JPG" /><br />
海老芋のフランに熱々の栗のスープ、フォアグラポアレとともにポートワインで煮た和栗のアクセント、トリュフのシャンティ／　Chスミス・オー・ラフィット2007、Chランシュ・ムーサ2003と合わせて<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2222E38080E38080E5898DE88F9C.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2222.JPG" /><br />
オマール海老をそのムースで包み竹炭のパン焼きにして、国産西洋ねぎの軽い煮込み　ジロール茸とエスプーマと赤ワインソース／　Chラフォン・ロシェ2007、Chデュ・テルトル2006と合わせて<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_22282020E3818AE88289.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2228  .JPG" /><br />
蝦夷仔鹿ロース肉のベーコン巻きロースト　杜松の実と胡椒の効いたジュ　ビーツのピューレー<br />
Chトロット・ヴィエイユ2006、Chジスクール2006と合わせて<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_22322020E38387E382B6E383BCE38388.jpg" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2232 .jpg" /><br />
国産洋梨とソーテルヌのサヴァイヨン　ジャスミンの香りを添えて<br />
Chド・レイヌ・ヴィニョー2007と合わせて<br><br />
晩餐会にも出ていたChスミス・オー・ラフィット! <br />
2012年になってから、ロバート・パーカーがワイン・アドヴォケイト（2012年2月号）で2009年ヴィンテージに高得点をつけたことで価格が高騰。Chスミス・オー・ラフィットは126％もアップしたようです!!<br />
]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>自根シリーズの最後はシャルトーニュ・タイエ『レ・バール エクストラ・ブリュットNV』で！</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-23-1</link>
      <category>オープンカレッジ</category>
      <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 23:02:03 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-23-1</guid>  
      <description><![CDATA[オープンカレッジの春期講座シャンパン編が始まりました。<br />
4月は“自根（franc de pied）シリーズ”、メゾンは『シャルトーニュ・タイエ』です。<br />
ぶどう品種はピノ・ムニエ！<br><br />
昨年末に訪問した『タルラン』のブノワさんから教えていただいた情報をもとに、<br />
『シャルトーニュ・タイエ』のアレクサンドル・シャルトーニュさんにメールをしました。<br />
「1月にタルランの自根の<a href="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-28">シャルドネ</a>、2月にニコラ・マイヤールの自根の<a href="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26">ピノ・ノワール</a>を取り上げてきました。今回はあなたが造っているピノ・ムニエを是非とも準備したい」と。<br />
私の持論 「できる男は返信が早い（笑）」、即お返事がきました。<br />
フランスにも在庫がほとんどないなか、アレクサンドルさんと輸入元の（株）フィラディスの間中さんの尽力で、無理が叶いました。本当に特別供出の貴重なシャンパンです。<br><br />
シャンパン名は『レ・バール エクストラ・ブリュットNV』<br />
尊敬するワインジャーナリストの柳忠之さんが『ワイナート65号』に訪問記事を載せています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_96072020E38395E383ABE383A1E383B3E38390E383BC.JPG" width="500" height="321" border="0" align="" alt="IMG_9607 .JPG" /><br />
春期講座の第1回目のフルメンバー！<br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>第１フライト</strong></span><br />
『シャルトーニュ・タイエ』のNVとミレジムを比較してみました。<br />
本拠地はランスの北西7km、サン・ティエリー丘陵の標高120mに位置するメルフィにあります。1683年からぶどう栽培を、1960年代からシャンパン造りを開始した小規模の家族経営のレコルタン・マニピュラン（RM）です。<br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">#1</span></strong>：キュヴェ・サン・タンヌ　ブリュット<br />
生産者：シャルトーニュ・タイエ(RM)<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール47％、シャルドネ39％、ピノ・ムニエ14% <br />
ドザージュ：4.5g/L<br />
デゴルジュマン：2011年12月<br />
価格：5200円<br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">#2</span></strong>：ブリュット・ミレジム2002<br />
生産者：上同(RM)<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール60％、シャルドネ40％<br />
ドザージュ：6g/L<br />
デゴルジュマン：2011年2月<br />
価格：7800円<br><br />
左から、<span style="color:#00FFFF;">#1</span>、<span style="color:#00FFFF;">#2</span>の順。2本とも繊細でリズミカルな気泡。<span style="color:#00FFFF;">#1</span>は香り華やか、フレッシュ感があり、青リンゴやグレープフルーツGFのような果実味。余韻にGFの内側の白皮を食べたときに感じる軽い渋み。素直で溌剌としたスタイルです。<span style="color:#00FFFF;">#2</span>はぶどうの凝縮感、ミネラル感、ボディのふくらみがあり、おすすめのおいしいシャンパン。2ボトルとも酸の印象が際立っており、<span style="color:#00FFFF;">#1</span>はメリハリ感、<span style="color:#00FFFF;">#2</span>はよりピュアで鋭角的。ここで感じた酸の印象が、第２フライトで同メゾンを利き取る何らかのヒントになるのでは、と思いましたが。さて、第２フライトでいかなる結果が出るか・・・<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第２フライトでとりあげた秀逸なピノ・ムニエ100%のシャンパン</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9612205E69CAC.JPG" width="500" height="358" border="0" align="" alt="IMG_9612 .JPG" /><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">#3</span></strong>：クリストフ・ミニョン　エクストラ・ブリュット<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_961520E3839EE3838BE382A2E383B3.JPG" width="500" height="315" border="0" align="" alt="IMG_9615 .JPG" /><br />
<a href="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2011-08-15-1" target="_blank">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2011-08-15-1</a><br />
生産者：クリストフ・ミニョン(RM)<br />
ぶどう品種：ピノ・ムニエ100％<br />
ドザージュ：3g/L  <br />
デゴルジュマン：2011年8月1日<br />
価格：6300円<br />
レモンやGF、白い花、ブリオッシュ、ミネラル感があり、口中に残る最後の軽いビター感が<span style="color:#00FFFF;">#1</span>と似ています。チャーミングで軽快、万人に好かれるシャンパン。ピノ・ムニエに関して“フラワリー”というのが私にとっての１つの判断基準です。5アイテムの香りを利いて、それをしっかり感じたのがクリストフ・ミニョンと<span style="color:#00FFFF;">#5</span>のシャルトーニュ・タイエ。講座生への質問「香りが華やかで花のようなニュアンスを感じるものは」で、挙手が一番多かったのはやはり<span style="color:#00FFFF;">#5</span>、以下 <span style="color:#00FFFF;">#3</span>、<span style="color:#00FFFF;"> #4</span>と<span style="color:#00FFFF;">#6</span> は同数で、<span style="color:#00FFFF;">#7</span> はゼロ<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">#4</span></strong>：タルラン　ラ・ヴィーニュ・ドール2002<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_961620E382BFE383ABE383A9E383B3.JPG" width="500" height="313" border="0" align="" alt="IMG_9616 .JPG" /><br />
生産者：タルラン(RM)<br />
ぶどう品種：ピノ・ムニエ100％ ／スパルナシアン（粘土石灰質）土壌<br />
ドザージュ：4g/L<br />
デゴルジュマン：2010年6月22日<br />
価格：10500円<br />
ピュアで凛としたシャンパン。花のような香りだけでなく、香草やハーブ的なニュアンスもあり、口中での旨味や上品な酸、余韻のビター感、いいですよね。「酸を一番感じるのは」の質問に、約半数がタルランに手を挙げていました。ブノワさんは「酸味と渋味を楽しんで」とおっしゃっていますが、デゴルジュマンをして約2年弱。昨年暮現地で、そして今年1月講座で試飲した時より、酸味がワインに溶け込んでいる印象を受けました。ちなみに講座生の酸の感じ方は挙手の多い順に<span style="color:#00FFFF;">#4</span>、<span style="color:#00FFFF;">#7</span>、<span style="color:#00FFFF;">#3</span>と<span style="color:#00FFFF;">#5</span>は同数、<span style="color:#00FFFF;">#6</span>でした。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">#5</span></strong>：シャルトーニュ・タイエ　キュヴェ・レ・バール<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_95922020E382BFE382A4E382A8.JPG" width="500" height="319" border="0" align="" alt="IMG_9592 .JPG" /> <br />
生産者：シャルトーニュ・タイエ（RM）　<span style="color:#00FFFF;">特別出品</span><br />
ぶどう品種：自根のピノ・ムニエ100％／　チョーク・砂質土壌<br />
ドザージュ：ノン・ドゼ　<br />
デゴルジュマン：2011年4月<br />
若手のホープ、アレクサンドル・シャルトーニュさんを表現しているような元気な気泡、ピノ・ムニエらしいフラワリーで華やかな香り、トロピカルフルーツやキレのある酸、歯茎に残るごく微量のビター感。砂質育ちの自根ぶどうの「酸」の特徴は、粘土石灰質やチョーク質にはない、細身ながらも骨が少し太いという印象です。5つのシャンパンのなかで酸のインパクトがありながらも、口中で太めの酸を感じたのがレ・バールでした。ドザージュをしていないので、酸味ははっきりしていますが、口のなかでの広がりはきわめてクリーミー、丸みがあります。それを<span style="color:#00FFFF;">#5</span>のなかから利き取り、感じ取ることができるか・・・というより、私のその説明が講座生に伝わるかかどうかのほうが気になりましたが、結果、ここ1年ほどでテイスティング能力に磨きがかかってきたkanさんと初参加のAさんがしっかり当ててくれました。ぶどうの樹齢は50年。NV表記ながら2006年収穫のぶどうだけを使用した数量限定の希少シャンパンです。<br><br />
自根（franc de pied）でもタルランやニコラ・マイヤールは「砂質のみ」で、シャルトーニュ・タイエは「石灰混じりの砂質」土壌です。ピノ・ムニエの樹を植えたのはアレクサンドルさんの曽祖父・母だそうで、「石灰を含んでいてもベースは砂質なのでフィロキセラの害はない」と判断して植えたということでした。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">#6</span></strong>：フランソワ・べデル　　アントル・シエル・エ・テール<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_962120E38399E38387E383AB.JPG" width="500" height="303" border="0" align="" alt="IMG_9621.JPG" /><br />
生産者：フランソワ・べデル（RM）<br />
ぶどう品種：ピノ・ムニエ100％<br />
ドザージュ：8g/ L　<br />
価格：8300円<br />
収穫年の表記はないのですが2002年産100％、他の４つと明らかに異なる香りで、一番控えめながら、花だけでなく、果実、野菜、鉱物、スパイス等の様々なニュアンスがあり、酵母由来の旨味、複雑味、太くて長～く広がる余韻、一味違う大人の印象。今回講座生に聞いた「香り」、「酸味」、「タンニン」の3項目すべてにおいて一番挙手が少なかったのがベデルですが、１つの要素が際立つというわけでもなく、自己主張するわけでもなく、でも上品に立ち位置を決めている、そのような表現が似合いそうな1本でした。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">#7</span></strong>：エグリ・ウーリエ　レ・ヴィーニュ・ド・ブリニー　プルミエ・クリュ<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_96222020E382A6E383BCE383AAE382A8.JPG" width="500" height="326" border="0" align="" alt="IMG_9622 .JPG" /><br />
<a href="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19-1" target="_blank">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2009-07-19-1</a><br />
生産者：エグリ・ウーリエ(RM)<br />
ぶどう品種：ピノ・ムニエ100％<br />
ドザージュ：非公表 （多くても5g/L位までの予想）<br />
デゴルジュマン：2010年10月　<br />
価格：7300円<br />
いつ飲んでも「いいなぁ!」と感じるシャンパン。厚みがあり、蜂蜜のような甘味と舌の上に広がって余韻を残しながら消えていく酸がホントきれい。新樽由来のタンニン分は感じますが、樽使いの凄さは秀逸。講座生への質問「口中でタンニンを一番感じたのは」でも、予想通り、エグリ・ウーリエが圧倒的でした。洗練されたタンニンなので、味のバランスを邪魔することなく、むしろ食事と合わせていただくと、より旨さが広がるという印象を受けます。2番目に多かったのが、シャルトーニュ・タイエ（タイエのタンニンはウーリエとは質の違うタンニン／探究する価値あり）で、以下<span style="color:#00FFFF;">#4</span>、<span style="color:#00FFFF;">#6</span>、<span style="color:#00FFFF;">#3</span><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">微妙な色調の違いも魅力</span></strong><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/5E382B0E383A9E382B9.jpg" width="500" height="331" border="0" align="" alt=".jpg" /><br />
お気に入りを１つを選んで、と言われてもとても簡単に答えられない、素晴らしいピノ・ムニエでした。各グラスそれぞれに趣きがあり、大いに魅了されました！　「人生の最後に飲むシャンパンは」などという質問を良く聞きますが、シャンパンの魅力を知れば知るほど、私はその質問に到底答えられないことを実感しています。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>ウチ飲みワインのすすめ@昭和女子大学オープンカレッジ</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-18</link>
      <category>オープンカレッジ</category>
      <pubDate>Wed, 18 Apr 2012 23:23:56 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-18</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9578.JPG" width="500" height="306" border="0" align="" alt="IMG_9578.JPG" /><br />
春期特別講座『<a href="http://www.non-solo-vino.net/topics36.html">ウチ飲みワインのすすめ</a>』も無事に終了！　<br />
定員以上の皆さまに受講いただき、感謝にたえません、ありがとうございました！<br />
今回は11アイテムのワインをご用意しましたが、食との相性で面白い実験をしました。<br><br />
ラッキーにも、講座3日前に受講したサッポロビール主催『ベリンジャー・フードペアリングセミナー』が、有意義かつすぐに応用できる内容だったので、「ウチ飲みワインのすすめ」に参加してくださるワインラバーさんには是非とも体験していただこう！　と思い、早速取り入れました。<br />
まずは、内容充実のフードペアリングセミナーからお伝えしますね。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ナパの老舗ワイナリー『ベリンジャー』が開発したプログラム
</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E58FA4E69CACE38195E38293.JPG" width="500" height="390" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
当日テーブルの上に用意されていたワインは５アイテムで、左から（1）ホワイト・ジンファンデル2010、（2）シャルドネ2010、（3）エステート・シャルドネ2010、（4）カベルネ・ソーヴィニヨン2009、（5）エステート・カベルネ・ソーヴィニヨン2009。ポリコップのなかには醤油と旨味水（味の素を水で溶かしたもの）、お皿の上にはリンゴ、木綿豆腐（わさび付）、シャケ、ステーキ、レモン、お塩<br><br />
講師はべリンジャーワイナリーを傘下にもつトレジャリーワインエステーツ社の古本龍彦さん。長年ベリンジャーを担当なさっていたファインワインアンバサダーで、ワインと食事のペアリングの研究家として活躍中です。<br><br />
ベリンジャーは1876年創業の老舗ワイナリー。禁酒法時代にもミサ用のワイン造っていたので、その歴史は136年に及びます。同社ではワインと料理の相性を研究し、『フード・ペアリング』という独自の理論を完成していますが、それは「ワインの味をできるだけそのままに保つワインと料理のおいしい組み合わせの探求」です。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/__-8bff3.JPG" width="500" height="347" border="0" align="" alt="__.JPG" /><br />
ベリンジャーが開発した塩味・酸味・旨味・甘味の一覧表　（C）Jerry Confort<br><br />
第１フライトは、上記5アイテムのワインを試飲し、続けてリンゴとレモンで相性をみていきます。レモンはどのワインをもマイルドにしてくれる優れもの。リンゴと（5）の相性は最悪、口のなかは渋み＆苦みの大洪水！　<br><br />
第２フライトではテキーラを飲む要領で、手の甲にレモン汁を2～3滴たらし、そこに1つまみの塩を加え、タンニンの強い（5）と合わせると、あらら～大洪水だったはずの口中がさっぱり！<br />
古本講師いわく「樽のタンニンが苦みを増大させるのですが、レモンと塩によって味わいが緩和されます」と。それからリンゴにレモン汁を振り、塩をつけて食べるとワインもリンゴも美味に。<br />
“ワインの味も変化せず、リンゴも美味しくなる”、これがべリンｊジャーが考えるペアリングの基本理論です。<br><br />
第３フライトでは樽の要素のある（3）と旨味水（だしの味、素材が持っている味）を合わせて。旨味水を口に含み、ワインを飲んでみると微量のアンバランス感はあるものの、嫌な印象ではありません。古本講師が「この組み合わせを許せると思う人？」の問いに挙手したのは私を含め32名、「許せない」と答えた人は22名。古本講師の「器の狭さを試しました」との冗談めかしのひとことがありましたが、味覚に対する反応はまさに様々です。私には許せる範囲ですけどね、この組み合わせは。<br><br />
第4フライトは（3）とシャケを合わせて。最初はそのまま、後半はレモンと塩で。生臭さvsすっきり！<br />
第５フライトは（5）とステーキ。最初はそのまま、後半はレモンと塩。物足りなさvs旨さ、歴然です！<br><br />
1時間の短いセミナーでしたが、貴重な体験になりました。古本講師、ありがとうございました。<br />
また（C）の表の許可もありがとうございました！<br><br />
<a name="more"></a><br class="auto"/><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">フードペアリングの活用
</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_95812020EFBDBAEFBE8BEFBE9FEFBDB0.JPG" width="500" height="348" border="0" align="" alt="IMG_9581 .JPG" /><br />
ここから、『ウチ飲みワインのすすめ」の報告に入ります。<br />
私が用意したのは、リンゴ（信濃ゴールド）とレモンと塩、バターたっぷりのパン<br />
フードペアリングのセミナー同様、ワインを試飲した後、リンゴ、レモンの順で相性をチェックしてみました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_956520E799BDEFBC93E69CAC.JPG" width="248" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9565.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_956820E383ADE382BCE382B9E38391EFBC92E69CAC.JPG" width="248" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9568 .JPG" /><br />
<strong>第１フライト　</strong><br />
（1）エミリアーナ・ヴィンヤーズ　ナチューラ　SB 2011　<br />
生産者：エミリアーナ・ヴィンヤーズ（チリ／ヴァレ・カサブランカ）<br />
ぶどう品種：ソーヴィニヨン・ブラン100％<br />
チリの銘醸地カサブランカヴァレーのSB、ウチ飲みに嬉しい1300円<br><br />
（2）ヒューゲル リースリング2010<br />
生産者：ヒューゲル（フランス／アルザス）<br />
ぶどう品種：リースリング100％<br />
和食に合わせて楽しめるリースリング、ヒューゲルはこのワインにDIAMコルク（ブショネ処理を施した）を採用中<br><br />
（3）ルフレーヴ ムルソー2009<br />
生産者：オリヴィエ・ルフレーヴ（フランス／ブルゴーニュ）<br />
ぶどう品種：シャルドネ100％<br />
デイリーワインではありませんが、シャルドネ種の個性、樽を使ったシャルドネを知るには良い教材<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9584E38080E38080E799BDE382B0E383A9E382B9.JPG" width="500" height="351" border="0" align="" alt="IMG_9584.JPG" /><br />
リンゴと合わせると（1）はアフターに若干ビターな味わいが出て、（２）は果実味とよくマッチし、（３）は控えめながら落ち着いた印象。レモンだと3つのワインとも角が取れてマイルドな味わいに。酸の効果に納得！<br><br />
<strong>第２フライト　</strong><br />
（4）バロン・ド・ブルバン　ブリュット・ロゼ<br />
生産者：バロン・ド・ブルバン（フランス／プロヴァンス）<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール100％ <br />
SOPEXA主催のプロヴァンスワイン試飲会で見つけたロゼ、1350円という価格に惹かれます<br><br />
（5）ポール・ブランク　クレマン・ダルザス2008<br />
生産者：ポール・ブランク（フランス／アルザス）<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール、ピノ・ブラン、ピノ・グリ<br />
和食に合わせて楽しめるノン・ドゼのロゼスパークリング、2900円ですが、青木おすすめの1本！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9585E38080E38080E383ADE382BCE382B9E38391E382B0E383A9E382B9.JPG" width="500" height="348" border="0" align="" alt="IMG_9585.JPG" /><br><br />
リンゴと合わせると、（4）は果皮由来の渋みを感じ、予想外の力強さを実感。（5）は果実味と酸味が良く合い、最後に微量の軽いビター感。ともにリンゴと張り合う感じがあって面白かったです。2本ともレモンとの相性良し<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_957020sannkei.JPG" width="247" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9570 .JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_95712020E8B5A4EFBC93E69CAC.JPG" width="248" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9571 .JPG" /><br />
<strong>第３フライト</strong><br />
（6）今様ロゼ・スパークリング　　協賛：マンズワイン（2800円）<br />
生産者：マンズワイン（日本・山梨勝沼）<br />
ぶどう品種：甲州83％、山ぶどう17%<br />
数量限定：1万本　　　 瓶詰：2月29日<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120315/trd12031514090009-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120315/trd12031514090009-n1.htm</a><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_903720imayou.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9037 .JPG" /><br />
『今様ロゼ・スパークリング』の発表会の折に出ていた「菜の花（からし風味）のサーモンロール」が、絶妙なバランスでとても美味でした。リンゴとの実験では、リンゴをかじってワインを口にすると、ほんの少しですが、甲州由来のビターな印象があり、「甲州を使っている」ということがよくわかりました。<br><br />
<a href="http://www.non-solo-vino.net/topics36.html"><strong>リンゴでチェック、ロゼのタンニンの違い</strong></a><br />
（7）ロゼ・デュン・ニュイ2010<br />
生産者：ドメーヌ・デュ・デフォン（フランス／プロヴァス）<br />
ぶどう品種：グルナッシュ45%、サンソー55%<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120301/trd12030118040014-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120301/trd12030118040014-n1.htm</a><br><br />
（8）シャトー・デ・サラン2010<br />
生産者：ブルーノ・パイヤール（フランス／プロヴァンス）<br />
ぶどう品種：サンソー50%、グルナッシュ35%、シラー10%、ムールヴェードル5%<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120308/trd12030815090018-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120308/trd12030815090018-n1.htm</a><br><br />
（6）から（8）は産経EXの【ワインのこころ】でロゼ特集をしたときに取り上げたワインです。<br />
リンゴと合わせた時に明確に感じたのが「タンニン」の量の違いで、（7）はとても軽く爽やか、（8）は（7）より厚みあり。「今後はこの方法でタンニンの微量な違いが感知できる」と思い嬉しくなりました。<br />
夏の季節テラスで楽しむなら（7）、しっかりした肉系料理で楽しむなら（8）と合わせて。ロゼを軽く見ている方には（8）必飲です！<br><br />
<strong>第４フライト　</strong><br />
（9）ジョセフ・ドルーアン　ブルゴーニュ2007<br />
生産者：メゾン・ジョセフ・ドルーアン<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール100％<br />
ピノ・ノワールの醍醐味をマグナムサイズで楽しんでいただきました。<br />
パーティー等で使って欲しいです、大容量！<br><br />
（10）ムートンカデ・ルージュ2009　80周年記念ラベル<br />
ぶどう品種：メルロ65%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%、カベルネ・フラン15%<br />
シャトー・ムートン・ロートシルトの末っ子（カデ）。1930年当時のラベルを復刻した特別ラベル<br />
高貴な血筋にもかかわらず、価格は1890円。レモン＆塩の効果が楽しめるワインです！！　　<br><br />
（11）シャトーヌフ・デュ・パプ ルージュ　ラ・ベルナルディン2007<br />
生産者：ミシェル・シャプティエ<br />
ぶどう品種：グルナッシュ、シラー<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9586E38080E8B5A4E382B0E383A9E382B9.JPG" width="500" height="346" border="0" align="" alt="IMG_9586.JPG" /><br />
リンゴをかじった後、タンニンの多い赤ワインを飲んでいただくと、参加者から「まずい～」の声が。そこで、古本講師直伝の手法を。手の甲にレモンを２～３滴たらし、塩をひとつまみ。それを口に含んでから赤ワインを再度試していただくと・・・講座生全員表情が一変！　先ほど感じた不快感が一掃されました。レモンや塩がタンニンを穏やか、マイルドにしてくれました。<br />
ご家庭でワインと食を合わせて楽しまれる時には、冒頭のあるジェリー・コンフォートさんの一覧表をご活用ください。明瞭な答えを得ることができます。<br>　<br />
4月24日出荷開始のシャプティエ『ペイ・ドック・ロゼ』<br />
1000円という価格はウチ飲みワインに絶対です、ましてやシャプティエ、おすすめです！<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_95212020E383ADE382BCE799BAE5A3B2.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9521 .JPG" /><br />
<a href="http://www.nlwine.com/news/20120412.php" target="_blank">http://www.nlwine.com/news/20120412.php</a><br><br />
ソネ・ブロでいつもお世話になっているhakoさんが2年ぶりに受講してくださいました。<br />
講座リポートも早々にアップ、感謝しております！<br />
<a href="http://t-hako.blog.so-net.ne.jp/2012-04-15" target="_blank">http://t-hako.blog.so-net.ne.jp/2012-04-15</a><br />
]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>世界に先駆けて披露されたカステッロ・ディ・アマの『haiku（ハイク）』ワイン</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-10-1</link>
      <category>ワイン</category>
      <pubDate>Tue, 10 Apr 2012 20:02:03 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-10-1</guid>  
      <description><![CDATA[イタリア・トスカーナ地方にある<a href="http://www.castellodiama.com/">カステッロ・ディ・アマ</a>のオーナー兼醸造責任者マルコ・パランティさんが来日。『haiku(ハイク)』ワインを披露しました。本国イタリアでは、今秋10月か来年プレゼンをするということなので、まさに本邦初、全世界に先駆けてのお披露目！<br><br />
追記：本日12日刊の産経Xもご笑覧いただけましたら幸いです。<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120412/trd12041215440017-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120412/trd12041215440017-n1.htm</a><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_925020E382A8E383B3E38388E383A9E383B3E382B9E381AEhaiku.JPG" width="500" height="327" border="0" align="" alt="IMG_9250.JPG" /><br />
会場入口にはハイクワインが！<br />
イタリア系の品種サンジョヴェーゼ50％とフランス系の品種カベルネ・フランとメルロ各25％のブレンド。果実味豊かでタンニンも上品、単独で飲んでいて「美味しい」と感じるワインです。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_926920E382AAE383BCE3838AE383BC.JPG" width="500" height="342" border="0" align="" alt="IMG_9269 .JPG" /><br />
オーナーのマルコ・パランティさんは愛妻家で日本好き。ご夫妻でよく三ツ星の和食店にも顔出しなさる由、「シンプルなものは素材が大事です。トスカーナにもそのような傾向があります。料理をみてもソースを使ったり、煮込んだりせず、素材の良さを生かす工夫をしています」とパランティさん、和の世界に通じるところ！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9255E38080E38394E382AFE383ABE382B9.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9255　.JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9257E38080E38395E382A3E383B3E382ACE383BCE38395E383BCE38389.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9257　.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9258E38080E38395E382A3E383B3E382ACE383BCE38395E383BCE38389.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9258　.JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9259E38080E38395E382A3E383B3E382ACE383BCE38395E383BCE38389.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9259　.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9256E38080E381B5E38183E38293E3818CE383BCE38395E383BCE38389.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9256　.JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9261E38080E38395E382A3E383B3E382ACE383BCE38395E383BCE38389.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9261　.JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9253E38080E382ADE383A3E383B3E38386E382A3E382AFE383A9E382B7E382B3E38080E38087.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9253　.JPG" /><br />
カステッロ・ディ・アマのラインアップ、ラベルに描かれた騎士の位置は中央！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_92542020haiku.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9254  haiku.JPG" /><br />
カステッロ・ディ・アマの騎士はシモーニ・マルティーニ作のフレスコ画に描かれた騎士です。<br />
『haiku』ワインの騎士の位置にご注目あれ～<br />
パランティさんが醸造責任者になって今年で30年目。従来と違うことをしてみたいということで手掛けたのが『haiku』ワインになります。そこで将来に向けて“一歩踏み出した形”の騎士に。少し左に移動していま～す。<br><br />
<strong>安藤忠雄設計のプライベートミュージアム</strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_927320E7BE8EE8A193E59381EFBC91.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9273 .JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_927520E7BE8EE8A193E59381EFBC92.JPG" width="500" height="330" border="0" align="" alt="IMG_9275 .JPG" /><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9280E38080E38080E3818AE88CB6E5AEA4.JPG" width="500" height="335" border="0" align="" alt="IMG_9280.JPG" /><br />
某建設会社会長が所有するプライベートミュージアム、素晴らしいです！<br />
ホールから美術品をみながら移動していくと瀟洒なお茶室へ<br />
『haiku』ワインも馴染んでいるように見えますね<br />
今回のハイクワインお披露目にあたり、『日本伝統俳句協会』のメンバーさんがハイクワインやアマをテーマに詠んた句も紹介されていて、その場の雰囲気を盛り上げていました。<br><br />
<br />
輸入元の（株）エノテカさんが<a href="http://bit.ly/I6HzAI">ワイン俳句大募集</a>中です！<br />
賞品はもちろん、カステッロ・ディ・アマのワイン！<br />
4月30日（月）必着なので、インスピレーションがわいたら即応募してください～<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>春を意識した食材とウィリアム・フェーブルのシャブリを合わせて</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-04</link>
      <category>ワイン</category>
      <pubDate>Wed, 04 Apr 2012 12:23:34 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-04-04</guid>  
      <description><![CDATA[<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/index.html">（株）ファインズ</a>の招聘で、フランス・ブルゴーニュ地方シャブリ地区からウイリアム・フェーブル（WF）社のディディエ・セギエ醸造責任者と輸出部の西山雅己さんが来日しました。<br />
恵比寿『魚のほね』の櫻庭基成郎シェフの料理とシャブリとのコラボレーション、および、近年ウィリアム・フェーブル社が手がけている事柄や最新ヴィンテージについて報告がありました。<br><br />
4月5日本日刊の産経EX【ワインのこころ】もサイトにアップされました。併せてご覧ください。<br />
<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120405/trd12040515490016-n1.htm" target="_blank">http://sankei.jp.msn.com/life/news/120405/trd12040515490016-n1.htm</a><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-
vino/IMG_885320E3839CE38388E383AB5E69CACE38087.JPG" width="484" height="293" border="0" align="" alt="IMG_8853 .JPG" /><br />
供出ワインは5アイテム、左から順に<br />
#1：シャブリ プルミエ・クリュ モンマン2010<br />
#2：上同 モンテ・ド・トネール2010<br />
#3：上同 ヴォロラン2010<br />
#4：シャブリ グラン・クリュ  コート・ド・ブーグロ2009<br />
#5：上同  レ・クロ2009<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">2010年は酸味豊かな年</span></strong><br />
収穫は9月20日、春先の霜害と開花時期のミルランダージュ（花ぶるい）で、ぶどうの実は小粒になった。9月は例年よりやや冷涼ながら日照量は多く、酸味と凝縮感を備えたぶどうが収穫できた。１haあたりの収量は25～40ヘクトリットル、花ぶるいの影響で平年より3～5割減、酸味があるので10～15年待ってから飲むのがおすすめ。比較すべきヴィンテージは2007年産。瓶詰めは2011年11月に行った<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">2009年は太陽の年</span></strong><br />
収穫は9月14日、8月は猛暑が続き、月の後半にはぶどう果の色付きが始まった。９月に若干の雨はあったものの、日照量も多く、ボリューム感のあるぶどうになった。酸を残すため、2009年は収穫を早めた。2009年は豊かさとまろやかさがあるので早くから楽しめるヴィンテージ。グラン・クリュでも4～5年待てば飲める。レストラン向き。コート・ド・ブーグロとレ・クロはいかに酸を残すかが課題だった年。<br><br />
 <img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_88462020E8A5BFE5B1B1E38195E38293E38080E38387E382A3E38387E382A3E382A8E38195E38293.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_8846  .JPG" /><br />
（右）WF社のディディエ・セギエ醸造責任者と輸出部の西山雅己さん<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ウィリアム・フェーヴル社の新たな取り組み</span></strong><br />
■ぶどう畑の増加<br />
ドメーヌ兼ネゴシアン（ぶどう栽培者から買付けてワイン造りを行う）のWF社。ドメーヌ部門が2009年に所有していたプルミエ・クリュ（１級畑）は11.9haでしたが、2010年に1.8ha増となり、合計で13.8haになりました。該当する畑はプルミエ・クリュの「モンマン」、「ヴァイヨン」、「モン・ド・ミリュ」の３つで、なかでも「モン・ド・ミリュ（0,5ha）」は同社が今まで所有していなかった新しいクリュになります。これら３つの畑は同社と長年付き合いのあった栽培者と、35年のレンタル畑契約を結んだことで実現したものです。35年という数字はドメーヌ化するためには必要な年数とされており、単にレンタルしているだけでなく、畑の改革等をしていくために要する必要年数になっています。<br><br />
■有機栽培、ビオディナミについて<br />
2006年からヴァイヨンの畑で有機栽培に取り組み、2012年にはすべてのプルミエ・クリュとグラン・クリュに拡大していく予定。2011年からはレ・プリューズとレ・クロの一部で試験的にビオディナミを開始。元気のなかったぶどう樹に勢いが出てきた由。2012年はグラン・クリュと右岸のプルミエ・クリュでさらにビオディナミの面積を増やす予定だそうです。<br><br />
有機栽培の導入は 次世代、および将来を考えて、化学物質を控えることが大事という思いと、自然保護の観点から行っています。地球温暖化の好影響で有機栽培やビオディナミへの転換がしやすくなってきたことも事実。「ビオディナミの試験的な導入で、テロワールの違いがはっきりと表現され、ミネラルが強く感じられるようになってきました」とセギエさん。保守的だったシャブリの生産者も新世代の台頭により、海外研修や他のエリアに出向いての学習により、今までと違う新しい取り組みが行われるようになっているそうです。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ワイン＆食のマリアージュ</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_88152020E383A1E3838BE383A5E383BC.JPG" width="492" height="321" border="0" align="" alt="IMG_8815  .JPG" /><br />
テーマは日本の春の味覚＆シャブリとのコラボレーション<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_88252020E3819FE38191E381AEE38193E38080E3819DE38289E381BEE38281.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_8825  .JPG" /><br />
春の山菜サラダ<br />
タケノコや菜の花は#1『モンマン』や#2『モンテ・ド・トネール』と合わせて素直に美味しい印象。<br />
#3『ヴォロラン』だと後味に上品な酸味が広がり、最後1点に集中していく感じが面白いです<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_88232020hirame.JPG" width="496" height="329" border="0" align="" alt="IMG_8823  hirame.JPG" /><br />
（左）白身魚（ひらめ）の昆布締め  （右）まぐろの海苔醤油　オリーブオイルブラックペッパー<br />
二皿とも合っていたのは#2『モンテ・ド・トネール』<br />
ブラックペッパーを添えていただくと#3がいい感じ！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_88272020E382A4E38399E383AAE382B3E8B19A.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_8827  .JPG" /><br />
（左）イベリコ豚の若布煮  （右)かじきの蕗味噌焼き　（奥）食用ほおずき、奈良漬け<br />
イベリコ豚（セクレト部位）を若布（ワカメ）でぐるぐる巻いてホイルに包んで1時間くらい火を通した料理なので、脂分がきれいに落ち、柔らかい食感が広がる一皿。グラン・クリュの#4『コート・ド・ブーグロ』と絶妙。蕗（ふき）味噌は単体だとほろ苦いのですが、ワインと合わせることで苦みが消え、まろやかに。やはり#4で!  食用ほおずきの酸がシャブリと予想外のマリア―ジュ、面白い～<br><br />
セギエさんは「奈良漬けは・・・」とひとこと。欧米の方には苦手な食材だと思います。<br />
日本人的には#2『モンテ・ド・トネール』や#３『ヴォロラン』のようなプルミエ・クリュクラスが合うと思います。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_883520E3828FE3818BE38281.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_8835 .JPG" /><br />
ハマグリのサフラン仕立てスープ<br />
ハマグリの上品なだしとシェフ好みの「ワカメとシャブリ」のバランスの良さ。とても贅沢なのですが#5グラン・クリュ『レ・クロ』と合わせるとミネラル感がしっかり感じられます<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_88372020E381BEE38190E3828DE4B8BC.JPG" width="498" height="329" border="0" align="" alt="IMG_8837  .JPG" /><br />
まぐろ丼<br />
ピュアな酸味とエレガントさが際立つ#2プルミエ・クリュの『モンテ・ド・トネール』との相性が最高！<br />
WF社のシャブリテイスティングでいつもこのボトルの前で立ち止まってしまうお気に入りのシャブリなんです。和食に断然おすすめできる1本ですよ！<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ディアムコルクの導入</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_8832DIAM.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_8832DIAM.JPG" /><br />
2003年に商品化されたDIAMディアム。コルク臭を除去したコルクといわれています。コルクの粉末を二酸化炭酸で洗浄して形成します。現在、WF社では2種のディアムを使っており、「ディアム5」は長さ47mm、価格0.15ユーロ。2010年ヴィンテージから村名ワインとプルミエ・クリュにも採用。<br />
画像はさらに上のクラスの「ディアム10」で、54mmの長さはDRCのコルクと同じです。価格は0.25ユーロ。酸素透過性が低いので、長い熟成にも耐えると同社は判断しています。2010年ヴィンテージからプルミエ・クリュ『モンテ・ド・トネール』、同『ヴォロラン』、すべてのグラン・クリュに採用。セギエさんは「ディアムの導入でコルク臭、ボトル差がなくなったのが最大のメリット」と述べていました。<br><br />
ワインの入門者に必ず書いてある「シャブリと牡蠣」のマリアージュ。私は牡蠣アレルギーなので、相性チェックはできませんが、今回、櫻庭シェフがセレクトなさった春の食材とシャブリ（プルミエ・クリュとグラン・クリュ）5アイテムとのマリアージュ体験は勉強になりました。このような機会を与えてくださった（株）ファインズの羽根田裕子さん、清塚朋子さん、そして森本明子さん<br />
ありがとうございました！<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>3月の産経EX【ワインのこころ】ではロゼワインに焦点をあてました！</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-27-1</link>
      <category>EX【ワインのこころ】</category>
      <pubDate>Tue, 27 Mar 2012 21:03:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-27-1</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/_E4BB81E5928CE5AFBAE381AEE38195E3818FE38289.JPG" width="500" height="502" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
圧巻! 仁和寺の御室桜　<span style="font-size:x-small;">2011年4月21日撮影</span><br><br />
桜前線が動き始めましたね!! 　日本列島がピンク色に染まっていく感じ、ワクワクします。<br />
3月の産経EX 【ワインのこころ】では、桜の開花を待ちながら、ロゼワインについて書き連ねてみました。ロゼ活用のお役に立てば幸いです。<br><br />
■「 <a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120223/trd12022315550010-n1.htm"><span style="color:#ff3377;"><strong>ロゼ</strong></span></a> 」 世界で躍進中<br />
■気になるネーミング 「夜の<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120301/trd12030118040014-n1.htm"><span style="color:#ff3377;"><strong>ロゼ</strong></span> </a>」<br />
■辛口の<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120308/trd12030815090018-n1.htm"><span style="color:#ff3377;"><strong>ロゼ</strong></span> </a>試す価値あり<br />
■生命力と若さを感じさせる<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120315/trd12031514090009-n1.htm"><span style="color:#ff3377;"><strong>ロゼ</strong></span> </a>・スパークリング<br />
■桃の花びらをイメージした<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120322/trd12032214130009-n1.htm"><span style="color:#ff3377;"><strong>ロゼ</strong></span> </a><br />
■ 家族の愛情あふれるレオン家の <a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120329/trd12032916490007-n1.htm"><span style="color:#ff3377;"><strong>ロゼ</strong></span></a><br><br />
追伸：今日（4月1日）はパトリック・レオンさんの誕生日です！<br />
昨夜嬉しい返信メールをいただきました。【ワインのこころ】も<br />
Thank you also for your column on your web site : I will try to have it translated in french.<br />
とのこと。完璧にお伝えできれば本望です。<br />
レオンさんのキャッチフレ―ズはコレ（笑）↓<br />
3はTrois（トロワ）ですからね。<br />
<br />
1.....2.....3.....CROIX !!!!!....<br />
<br />
    Patrick LEON<br />
" Leon Consulting "<br />
   Les Trois Croix<br><br />
<br><br />
3月22日発売、メルシャンの精鋭女子5名の知恵が書籍（1000円）になりました!!<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9227-7c0ac.JPG" width="492" height="379" border="0" align="" alt="IMG_9227.JPG" /><br />
ワインの会社がずっとつくりたかった 『ワインに合う! かんたん　おいしい　満足レシピ８２』<br><br />
出版パーティーに登場していたお料理は本著をみながら簡単に作れるものばかり、嬉しいね！<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_920920E38388E3839EE38388.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9209 .JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_92062020kopi-20kana.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9206  .JPG" /><br />
カプレーゼのピンチョス(左)　トマトのせバゲット（右）<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9211.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9211.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_922320E6A19CE38188E381B3E585A5E3828AE38284E7949FE3819DE381B0.JPG" width="248" height="165" border="0" align="" alt="IMG_9223 桜えび入りや生そば.JPG" /><br />
簡単ピクルス（左）　桜エビとたけのこキャベツのパスタ（右）<br />
ピクルスの酸味と『コドーニュ　クラシコ・ロゼ』の酸味がとても良く合っていました。<br />
桜エビのパスタは『シャトー・メルシャン　アンサンブル 萌黄2011』とイイ感じ！<br />
このヴィンテージは従来からのアンサンブル（シャルドネ＆甲州）に、マリコ・ヴィンヤードのソーヴィニヨン・ブランがブレンドされているそうです。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>ファインズ主催チャリティー試飲会報告!   素敵な笑顔の素敵な来日メンバー!!</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-23</link>
      <category>ワイン</category>
      <pubDate>Fri, 23 Mar 2012 23:23:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-23</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_899520E585A8E593A1E794BBE5838FE38080E38395E382A1E382A4E383B3E382BA.JPG" width="500" height="336" border="0" align="" alt="IMG_8995 .JPG" /><br />
（前列左から）クリスチィーネ・サースさん、中西卓也ファインズ社長、メルセデス・ラバットさん<br />
（後列左から）アレッサンドロ・ヴァレッキさん、ミッシェル・ネグリエさん、椎名敬一さん<br />
MLC（クルチエ）のルイ・マンガニさん、ゴーティエ・テヴネさん<br><br />
第2回『ファインズチャリティー試飲会』には素晴らしい生産者との交流を求めて、多くのワインラバーさんが集い、中身の濃い試飲会になりました。3会場（大阪、東京、仙台）への入場者総数は約370人。東京＆大阪の入場料と有料試飲代、および仙台での有料試飲代で総額109万3千円が集まりました！　使途は東日本大震災の復興支援です。全額、公益社団法人Civic Forceを介して被災地に届けられます。<br />
昨22日、ファインズさんのHPもアップされましたので、詳細等、ご覧ください。>>><a href="http://www.fwines.co.jp/news/release/2012/0322-01.html" target="_blank">http://www.fwines.co.jp/news/release/2012/0322-01.html</a><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_899320E585A8E593A1E68CA8E68BB6.JPG" width="500" height="337" border="0" align="" alt="IMG_8993 .JPG" /><br />
おひとりずつお名前が呼ばれ紹介がありました！<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ワインだけでなく、素敵な笑顔にも魅せられて</span></strong><br />
魅力的な笑顔ばかりで、画像を取り込んでいるだけで気持ちが弾んできました！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_899720E382A4E382BFE383AAE382A2E382B3E38394E383BCE38080E38395E382A1E382A4E383B3E382BA.JPG" width="500" height="373" border="0" align="" alt="IMG_8997 .JPG" /><br />
イタリア・トスカーナ州『マッツェイ』のコーポレート・ディペロップメント・マネージャー<br />
アレッサンドロ・ヴァレッキさんは歴史ある同家の看板キャンティ・クラシコへの想いを熱く語っていました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/__-be028.JPG" width="500" height="639" border="0" align="" alt="__.JPG" /><br />
1435年から24代にわたってキャンティ・クラシコでワイン生産をしているマッツェイ家<br />
2011ワインスペクテーターTOP100の49位に入った<br />
『フォンテルートリ キャンティ・クラシコ2009』です！<br />
<a href="http://assets.winespectator.com/wso/pdf/WS123111_Top100AtAGlance.pdf" target="_blank">http://assets.winespectator.com/wso/pdf/WS123111_Top100AtAGlance.pdf</a><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_90082020E382A2E383ABE382BCE383B3E38381E383B3E38080E38395E382A1E382A4E383B3E382BA.JPG" width="500" height="355" border="0" align="" alt="IMG_9008  .JPG" /><br />
アルゼンチン・メンドーサ『カテナ・サパータ』のエデュケーターはチャーミング・レディ！<br />
メルセデス・ラバットさん<br />
<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/ag_01/" target="_blank">http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/ag_01/</a><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_900920E383A9E38395E382A3E38383E38388E38080E38395E382A1E382A4E383B3E382BA.JPG" width="500" height="368" border="0" align="" alt="IMG_9009 .JPG" /><br />
フランス『ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト』の輸出部長ミッシェル・ネグリエさんの温かさが伝わってくる柔和な笑顔！<br />
<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bordeaux05/index.html" target="_blank">http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bordeaux05/index.html</a><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_89842020E382B5E383BCE382B9E38195E38293E38080E38395E382A1E382A4E383B3E382BA.JPG" width="500" height="356" border="0" align="" alt="IMG_8984 .JPG" /><br />
オーストリア・ヴァッハウ『ニコライホーフ』の当主夫人クリスティーネ・サースさん。『風と共に去りぬ』のメラニー・ハミルトンのように“純真無垢なこころ”を感じさせてくれる女性です、大好き！<br />
<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/ar_wachau01/" target="_blank">http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/ar_wachau01/</a><br><br />
■年代物のグリューナー・フェルトリーナー（GV）とコッテリとしたステーキや血の滴るようなお肉との相性が良いと聞いていますが・・・　<br />
<strong>サース</strong>：私も合わせますが、熟成したGVだとお肉の重さが体に軽く感じられるようになります。重い赤ワインをあわせると体が疲れます。最北といわれるヴァッハウでゆっくりと熟した白ワインは食事の重さを和らげる力を備えています<br><br />
■日本に向けてのメッセージ<br />
<strong>サース</strong>：３月11日には大きな脅威を覚えました。ですからチャリティー試飲会にはどのようなことがあっても伺いたいと思っていました。今回はシュタイナーフントの最上級のワインを持参しました。自分の洋服は小さなケースに少しだけですが、あとの2つの大きなスーツケースには1本でも多くのワインを詰め込みたいと思い、結果としてそれぞれ50キロになっていました。日本は昨年大変な犠牲を払いましたが、このようなエネルギーを使い続けていいのかという問題を世界中に投げかけました。世界は今、エネルギーの問題を真剣に考えるようになっています。日本が犠牲を払ったことに対して、こころから哀悼の意を表したいと思っています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_90112020E6A48EE5908DE38195E38293.JPG" width="500" height="364" border="0" align="" alt="IMG_9011  .JPG" /><br />
フランス・ボルドー『シャトー・ラグランジュ』で活躍中の気品ある副会長の椎名敬一さん<br />
<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bordeaux03/" target="_blank">http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bordeaux03/</a><br><br />
■4月のプリムールテイスティングでは貴シャトーが試飲会場として使われますね<br />
<strong>椎名副会長</strong>：かなり昔に1度だけ解放したことがあります。今はポーイヤックとサン・ジュリアンの計27シャトーが持ち回りで、各シャトーの節目の年に手をあげるようになっています。ラグランジュは来年で30周年を迎えることもあり、6月の花祭りもあるので、今回手をあげました。プリムールテイスティングには世界中から4000～5000名ほどの人が集まります。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9014v20E3839EE382B3E383B3E38395E382A1E382A4E383B3E382BA.JPG" width="500" height="334" border="0" align="" alt="IMG_9014v .JPG" /><br />
ブルゴーニュ『ドメーヌ・ド・ラボングラン』の物静かな雰囲気のゴーティエ・テヴネさん（右）<br />
<a href="http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bourgogne08/" target="_blank">http://www.fwines.co.jp/lineup/winery/fr_bourgogne08/</a><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E3839EE382B3E383B3E38080E79498E58FA3.JPG" width="486" height="610" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
上のテヴネさんのワインラベルが明確に出ていません～<br />
ということで、キメの１本をご紹介します。<br />
至福の味わいの甘口ワイン 『マコン・ヴィラージュ キュヴェボトリティス２０００』<br />
ひとくち目でとりこになりました！<br><br />
昨年に引き続いて行われたファインズさん主催のチャリティー試飲会。被災地の応援を柱にしながら、素晴らしいワインを味わうことができ、さらに生産者の生の声を聞けるイヴェントです。募集開始1週間でいつも満席になってしまう人気催事、これからも細く長く丁寧に続けていただきたい内容だと思っています。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>カレッジ課外講座『あっぱれ! 日本! ~日本ワインの実力を体感しよう~』@JIP</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-16</link>
      <category>オープンカレッジ</category>
      <pubDate>Fri, 16 Mar 2012 23:02:03 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-16</guid>  
      <description><![CDATA[<em></em><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9043.JPG" width="498" height="331" border="0" align="" alt="IMG_9043.JPG" /><br />
お世話になっているお花屋さんに頼んでいた岩手県のお花。11日に届いたのは雫石産のラナンキュラスでした。色とりどりできれいです。花言葉も 魅力的、晴れやかな魅力、光輝を放つ”など、元気が出る言葉ばかり・・・被災地の早期復興への思いを込め、ご参加くださった皆さまに1本ずつ手渡しさせていただきました。みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために!!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_076120(2)20JIPE383ADE382B4.jpg" width="500" height="369" border="0" align="" alt="IMG_0761 .jpg" /><br />
今年初の課外講座の会場は新宿御苑にある日本ワインを中心としたワインバー<a href="http://jipwine.com/">JIP</a>さん<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_073020(2)20E988B4E69CA8E38195E38293E382B9E382BFE383BCE38388.jpg" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_0730 .jpg" /><br />
満員御礼!!<br />
まずはカレッジ事務局の担当Suzukiさんから<a href="http://www.non-solo-vino.net/topics35.html">あっぱれ! 日本! </a>開会のごあいさつ。<br />
第2部担当のTaste_and_funの<a href="http://www.tasteandfun.com/index.html">沼田実</a>代表と一緒です。<br />
<span style="font-size:x-small;">画像：JIP提供</span><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第1部：日本と海外のワインの比較</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_072320(2)2020E8AC9BE5B8ABE5B8AD20202320E38193E381B4E383BC.JPG" width="248" height="288" border="0" align="" alt="IMG_0723   .JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E3839EE383AAE382B3EFBCB3EFBCA22010202323.JPG" width="248" height="288" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
第1部では、世界ワインに匹敵する力を持つ日本ワインを参加者の皆さまに体感していただくことが目的でした。白ワインは欧州系品種のソーヴィニヨン・ブラン、赤ワインはメルローに決めました。上部にあるラベルは シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤードのソーヴィニヨン・ブラン2010です。ブラインドで供出した【白ワインの部】で、半数の方が「一番好き！」と答えていたワインです。メルシャンさんからの特別供出のため、ボトル画像がないので、ラベルでご確認ください。<br />
<span style="font-size:x-small;">画像：JIP提供／メルシャン提供</span><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ソーヴィニヨン・ブランについて</span></strong><br />
産　　地：フランスのボルドー地方とロワール地方が主要エリア<br />
栽培適地：比較的冷涼な気候から温暖な気候に順応、石灰質土壌<br />
特　　徴<br />
■青草、柑橘類、ハーブ類の香り、時として燻製香。さわやかな酸味<br />
■ボルドー地方ではセミヨンとブレンドするが、メドック地区では辛口に、ソーテルヌ地区では甘口に仕上げる<br />
■ロワール地方のロワール上流域にあるサンセールは下流に向かって左岸、プイィ・シュール・ロワールは右岸に位置し、ともに芳香があり、酸がきれいなワインを産する<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ソーヴィニヨン・ブランの香りの特徴</span></strong><br />
2008年6月に急逝なさった富永敬俊博士はSBの香りの第一人者でした。ボルドー第二大学醸造学部では白ワインの大家ドゥニ・デュブルデュー教授に師事していました。博士は「SBのワインは非常に特徴的な香りを放ち、しばしばグレープフルーツ、パッション・フルーツ等の果実、カシスの芽と呼ばれる個性的な香りにたとえられます」と述べています。カシスの芽とは、発情期の雄ネコの尿の臭いと類似しています。これらの香りはSBの品種香を担う重要なものです。<br><br />
日本の固有品種甲州ぶどうのなかにグレープフルーツの香り（SBから見出された香りと同じ）があることがわかり、シャトー・メルシャンの甲州きいろ香の成果につながっていきました。以下の原稿は博士とやりとりした最後の記録です。<a href="http://www.non-solo-vino.net/kiro2.pdf" target="_blank">http://www.non-solo-vino.net/kiro2.pdf</a><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">【白ワインの部】</span></strong>　<span style="font-size:x-small;">解説順</span><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン2010</span></strong><br />
プレスセミナーとカレッジの課外研修で、2回<a href="http://www.non-solo-vino.net/topics24.html">新装したワイナリー</a>を訪問し、その折、試飲して大いに心ひかれたワインです。味村興成ワインメーカーからミシェル・ベタンヌさんから高評価を受けたことをお聞きしました。素晴らしいことです。2010年ヴィンテージはすでに完売。購入は同社のサイトの「ワイン好き」、ワイナリーでの販売のみ。次ヴィンテージがリリースされたら是非ともゲットなさってください。<br><br />
1999年、メルシャンはぶどう畑を開拓し、自社栽培を行う計画を始動。選ばれた場所は長野県上田市にあるマリコ（椀子）ヴィンヤードで、以前は桑や薬用ニンジンを栽培していました。畑名は6世紀後半、同エリアに欽明天皇の皇子『椀子皇子』の領地があったことに由来。2003年から6年かけて開墾し、2009年現在20haの植栽が完了、ソーヴィニヨンブランのほか、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、シラーのほか、試験品種も栽培。標高は650m、土壌は強粘土質（含礫）で、丸子町誌によると日照時間は2728時間（長野県下最長を記録）、降雨量は870mm（25年間の平均／長野県下で最小雨地帯）との記録があります。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E3839EE383AAE382B3E383B4E382A3E383B3E383A4E383BCE38389EFBC88E4BA8BE58B99E68980E581B4E3818BE38289E381AEE9A2A8E699AFEFBC89.JPG" width="500" height="375" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
事務所側から見た畑の景観<span style="font-size:x-small;">  画像：メルシャン提供</span><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">シャトー・ド・トラシィ2010</span></strong><br />
昨年7月にアルカンの招聘で来日した<a href="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2011-07-30">シャトー・ド・トラシィ</a>のアンリ・ダセイ伯爵は浮世離れした雰囲気の方で、とてもチャーミングでした。1ケ月ほど前、桐島洋子先生の森羅塾でフライデーナイトパーティーをしたのですが、その時、同ワインほか8種類を持ち込みました。先生手作りの「鶏肉団子鍋」とシャトー・ド・トラシィが抜群の相性で、アルコールにあまり強くない桐島先生のグラスが空になっていました。肉団子に入れた大葉等の種々な香草効果がソーヴィニヨン・ブランの品種の個性（青草やハーブ等の香り）としっかりマッチしたようです。<br><br />
1580年から4世紀にわたりプイィ・フュメでぶどう栽培を受け継いでいるシャトー・ド・トラシィ。現在A・デストゥイト・ダサイ伯爵夫人が所有し、南西を向いた畑の面積は25ha、最もすぐれたワインを産するキメリジャンの石灰質土壌に覆われています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/silex.jpg" width="500" height="373" border="0" align="" alt="silex.jpg" /><br />
シレックス土壌（火打石）に由来するのはダイナミックでストレートな酒質!  <span style="font-size:x-small;">画像：アルカン提供</span><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/kimmeridgien.jpg" width="500" height="374" border="0" align="" alt="kimmeridgien.jpg" /><br />
キメリジャン土壌からはミネラル感とクリーミーさが!<br />
ロワール地方のキメリジャンには、シャブリのような牡蠣殻は多く含まれていません。<br />
<span style="font-size:x-small;">画像：アルカン提供</span><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">クラウディー・ベイ2011</span></strong><br />
チーフ・ワインメーカーのケヴィン・ジャッドさんとは3回ほどお目にかかりました。写真の腕はプロ級です。ニュージーランド（NZ）のソーヴィニヨン・ブラン（SB）を「世界一」と評したのはイギリスのワイン評論家ヒュー・ジョンソンさんですが、SBが好きでないジャンシス・ロビンソンMWもNZのものは褒めていますよね。<br><br />
クラウディー・ベイは豪州・西オーストラリアの『ケープ・メンテル』のデヴィッド・ホーネンさんがNZのマールボロに興したワイナリーです。1983年西オーストリアのパースでワイン会議があり、NZのワイン生産者6名が参加しました。会議終了後、彼らは持参したSBをお土産として置いて帰ります。そのワインを飲んで非常に感銘を受けたホーネンさんは翌年NZを訪れ、その潜在力を実感。1985年に待望のワイナリーを設立しています。<br><br />
ワイラウ川が氾濫して濁るところから命名されたのがクラウディー・ベイ、名前の由来です。日較差（昼と夜との温度差）があるので、完熟した、きれいな酸のあるぶどうができます。土壌は広大な沖積土で、質の良い純粋な雪解け水が大いに役立っています。白ワインの生産量が多いNZでは世界で一番スクリュー・キャップ（SC）の導入率が高く、このワインも2002年からSCになりました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/cloudy20bay.JPG" width="500" height="288" border="0" align="" alt="cloudy bay.JPG" /><br />
<span style="font-size:x-small;">画像：MHD モエ ヘネシー ディアジオ 提供</span><br><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">一番人気だった日本ワイン!</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_073820(2)E38080E38080E7ACAC1E983A8E8A7A3E8AAACE38080E99D92E69CA8232323.JPG" width="500" height="567" border="0" align="" alt="IMG_0738 .JPG" /><br />
ぶどう品種の個性および日本、フランス、NZの順で説明させていただいた後はブラインドでテイスティング。皆さんの真剣なお顔。試飲のあと、「お気に入りのワインを１つだけ選んで」という質問をしたところ、16名がマリコ・ヴィンヤードに挙手、テーマにピッタリの反応ヽ( ´￢`)ﾉ 　　<span style="font-size:x-small;">画像：JIP提供</span><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9048.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9048.JPG" /><br />
ワインに合わせたひとさら。SBには左側のサーモンとアスパラガスを合わせていただきました。最初はそのままで食し、次にレモンを使い、マリアージュのチェック。レモンの酸が料理の味わいを引き締め、ワインとの相性は一層良くなりました。アスパラガスは最高の相性です!<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">メルロ―について</span></strong><br />
産　　地：フランス・ボルドー地方の右岸サンテミリオン地区とポムロール地区が主要エリア<br />
栽培適地：温暖な気候に向くが、寒冷地でも比較的収量が多い、保水性のある粘土質土壌<br />
特　　徴<br />
■ボルドー地方メドック地区の主要品種カベルネ・ソーヴィニヨンよりも大粒で早熟<br />
■果皮が濃いので、色調に深みがあり、果実味、アルコール分とも豊か<br />
■カベルネよりタンニン（渋み）がソフトなので飲みやすく、人気も高い<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">【赤ワインの部】</span></strong><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">桔梗ケ原メルロ―</span></strong><br />
桔梗ケ原でのドラスティックな変化は50年になってからです。林農園（五一ワイン）林五一氏の栽培実績を見て、同地区におけるメルローの将来性と適応性を察知したメルシャンが地元の農家によびかけ、結束。農家の説得にあたった故浅井昭吾（麻井宇介）先生の努力が実を結び、桔梗ケ原のメルローは国内外のワインコンクールで高評価を受けるようになっています。ちなみに<span style="color:#00FFFF;">#5</span>と<span style="color:#00FFFF;">#6</span>とも昨年の『国産ワインコンクール2011』の銀賞受賞ワインです。<br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong><strong>シャトー・メルシャン　長野メルロー2009</strong></strong> </span><br />
桔梗ヶ原地区は長野県塩尻市に位置しています。1976年にメルロ―を植樹。現在、垣根式栽培と棚式栽培を取り入れています。前者のぶどうは力強く凝縮感があり、後者は落ち着きのある複雑味のある味わいになる由、それらの味わいをうまく取り入れて完成させたのが、フラッグシップの『シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロ―』です。『長野メルロー』は桔梗ヶ原地区89％、上田市9%、北信地区2%のメルローを使い、各地区の個性をうまく表現しています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E6A194E6A297E383B6E58E9FE383A1E383ABE383ADE383BCE291A0.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt=".jpg" /><br />
長野・桔梗ヶ原の棚式のメルロ―畑　<span style="font-size:x-small;">画像：メルシャン提供</span><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E6A194E6A297E383B6E58E9FE383A1E383ABE383ADE383BCE291A2.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt=".jpg" /><br />
長野・桔梗ヶ原の垣根式のメルロ―畑　<span style="font-size:x-small;">画像：メルシャン提供</span><br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>井筒ワインNAC メルロ―【樽熟】2009</strong></span><br />
2年前の課外研修で講座生とお邪魔させていただきました。昨年の『国産ワインコンクール』ではNACメルロ―【樽熟】のその格上ワインNAC【樽熟／スープリーム】が、欧州系品種・赤部門で金賞受賞。前者と後者の違いはメルローの栽培地区ごとのブレンド比率だけ。新樽の使用率はスープリームが100%（熟成17か月）、樽熟のほうが67%（18か月）。ぶどうの栽培は棚式100%。樽由来の甘やかな優しさを感じるワインです。NACは田中康夫前知事の時代から始まったNagano Appellation Control 長野県原産地呼称管理委員会の略。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E4BA95E7AD92.JPG" width="500" height="375" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
井筒ワインの棚式のメルロ―畑　　<span style="font-size:x-small;">画像：JIP提供</span><br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>ポムロール クリスチャン・ムエックス2009</strong></span><br />
2003年にメルシャンの故関根彰先生とご一緒にシャトー・ペトリュスを訪問し、土壌への関心がより深まりました。畑を一見しただけで、ぶどう樹の本数を的確に当てる関根先生にも驚きました。<br />
2007年に来日したご子息のエドワール・ムエックスさんが熱く語っていた「ジャン＝ピエール・ムエックス（JPM）のジェネリックワインへの取り組み」がセレクトしたポイントになりました。「ジェネリックワインは良い意味でワインの基本、飲むためのワインであり、飲み物としてのワインという意味で重要な位置にあると考えています」とのコメントです。きわめて質の良いメルローの生産者であり、メルロ―に関しては当代一なので、ワインラバーさんにはどんどん飲んで頂きたい１本だと思っています。<br><br />
メルロ―はボルドーの右岸サンテミリオンやポムロールの主要品種です。これらのエリアはいまでは有名な産地ですが、JPMの創始者ジャン＝ピエールさんが家族を伴い、1929年にサンテミリオンに移り住んだ頃はまだ知名度のない所でした。JPMは1937年にネゴシアン業を確立します。次にワインの質を左右する栽培の重要性を感じたジャン＝ピエールさんは1950年代にChトロタノワ他４つのシャトーを買収。さらに1962年ペトリュスのオーナーであるマダム・ルバーからぶどう畑に半分を買い取り、1969年に残りの50％も買収し、100%ペトリュスのオーナーに。無名だったワイン産地が大きく変化していきます。<br><br />
鉱物学の大御所武田弘先生は「シャトー・ぺトリュスはボルドーで最も高価なワインを産するぶどう畑で、ぶどう樹は古いイール川の段丘に植えられているが、この層はわずか30センチの厚さしかなく、根が伸びる深さを抑制する粘土質の下層土壌からなっている。この土壌は、品質を高めるため、生産量を制約する役割があり、下層の青色をしたチョコレート状の土壌は、一部分、台地の地形変化と下部にあるフロンサック・モラセットから来たものと考えられている」と記述しています。<span style="font-size:x-small;">出典：ブドウ畑の自然環境</span><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E3839AE38388E383AAE383A5E382B9.JPG" width="500" height="375" border="0" align="" alt=".JPG" /><br />
ワイン愛好家垂涎の赤ワイン、シャトー・ぺトリュスのメルロー畑  <span style="font-size:x-small;">画像：日本リカー提供</span><br><br />
【赤ワインの部】でも、「お気に入りのワインを１つだけ選んで」という質問をしました。顔ぶれにずれはありましたが、16名が支持していた<span style="color:#00FFFF;">#6</span>のシャトー・メルシャン 長野メルロー2009！　口中滑らかで若干の樽由来の要素が残る心地良さ。メルシャンの藤野部長が「2009年の長野メルロ―は会心の出来!」とおっしゃっていた意味がよくわかりました。<br><br />
試飲後はひとさら料理の右側にあるマグロ赤身でマリアージュ体験。わさび、柚子胡椒を使ってのチェックもしていただきました。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ブラインドテイスティング</span></strong>　　<span style="font-size:x-small;">（供出順　各３アイテム／マリコSBはボトルなし）</span><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9057E3839CE38388E383ABEFBC91EFBC9120333.JPG" width="116" height="450" border="0" align="" alt="IMG_9057 333.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9057E3839CE38388E383ABEFBC91EFBC9111.JPG" width="387" height="450" border="0" align="" alt="IMG_9057.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>フランス／シャトー・ド・トラシィ2010　<br />
Alc13.6%、協賛：アルカン、3780円<br />
青草、カシスの芽、グレープフルーツ、白桃、ミネラル感、上質な酸、鍋物（ポン酢）に合わせて!<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>日本／シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン2010　<br />
Alc13.1%、生産本数：1185本、特別出品：メルシャン、3180円<br />
3つの中で酸味が一番ソフト、バランス良、樽貯蔵したワインのブレンドによる複雑味＆奥行<br />
飲む1時間前の抜栓がおすすめ、レモン効果が最も出ていたワイン<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>ニュージーランド／クラウディー・ベイ2011 　<br />
Alc13.5%、輸入元：MHDモエ ヘネシー ディアジオ、3360円<br />
グレープフルーツ、パッションフルーツ、アプリコット、エレガントな酸と長い余韻、美味!!<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9050.JPG" width="500" height="343" border="0" align="" alt="IMG_9050.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>ポムロール クリスチャン・ムエックス2009　<br />
メルロ―80%＋CF20%、Alc13%、輸入元：日本リカー、3700円<br />
舌の上をなぞるドライなタンニン、酸とアルコールのバランス、ヒレ肉や熟成した白カビチーズと<br />
厚みがあり、時間の経過で、まろやかに変化する上質なタンニンが魅力<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>井筒ワイン NACメルロ―【樽熟】2009<br />
メルロ―100%、Alc13%、生産本数：4719本、生産者：井筒ワイン、3588円<br />
黒い果実の風味、キメ細かなタンニン、クリーミー、ミルキー、シルキーな舌触り<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>シャトー・メルシャン　長野メルロー2009<br />
3つのなかで一番淡い色調、凝縮した果実味、心地よい酸と旨味、飲んでおいしいワイン<br />
メルロ―100%、Alc：13％、生産者：メルシャン、3150円<br><br />
6種類のワインはすべて3000円台です。アルコール度数も食事に合わせて疲れない13％台という点が自分でも気に入っています。どのワインも高品質で、甲乙つけがたい大好きなワインたち。それだけに第1部に関しては、タイトル通り、日本ワインの実力を皆さまに体感していただけたようなので本当に嬉しいです。<br><br />
<a name="more"></a><br class="auto"/><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第2部＆第3部</span></strong><br />
第2部のテーマは「日本のシャルドネ」、沼田講師が担当です。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">なぜシャルドネなのか</span></strong><br />
最初に日本の主なぶどう品種の栽培面積について説明がありました。<br />
多い順にデラウェア、巨峰、甲州、ナイアガラ、山ぶどう、マスカット・ベーリーA、キャンベル・アーリーとなり、その次がシャルドネです。醸造用品種としては上位に甲州が出てきますが、生食用としても栽培されており、かつ、栽培エリアも山梨県がメインということになるので、今回は北海道から九州までの13県で栽培されているぶどう品種ということでシャルドネを選択<br />
<span style="font-size:x-small;">出典：農林水産省／特産果樹生産動態等調査</span><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">シャルドネの特性</span></strong><br />
ブルゴーニュ原産(ピノ・ノワール×グエ・ブラン)、世界中で栽培されています。栽培適地は冷涼なエリアから暑い気候下まで様々。栽培面からみると、収穫量が多くても、比較的品質は良い。ソーヴィニヨン・ブランやリースリングと比較すると、ぶどう品種由来のアロマは弱い。醸造面では澱（おり）との接触やMLFの有・無、樽使用の有・無。特に樽との相性がよく、生産者の好むスタイルを表現しやすいぶどう<br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>冷涼気候と温暖気候のシャルドネ</strong></span><br />
■冷涼気候・・・ミネラル感主体、果実なら青リンゴ、レモン、白桃、ネクタリン。豊かな切れの良い酸味、繊細なボディ、低めのアルコール、長い余韻<br />
■温暖気候・・・熟した果実風味主体、風味由来の芳醇なコク、黄桃やメロン、イチジク、グァヴァのようなアロマ、バランスの取れたまるい酸味、豊かなボディ、高めのアルコール、短めの余韻<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9066.JPG" width="500" height="348" border="0" align="" alt="IMG_9066.JPG" /><br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>気象データをみながら産地を俯瞰（ふかん）</strong></span>  <span style="font-size:x-small;">沼田講師の解説順</span><br />
■緯度が高いと気温は低くなるが、夏の間の日当たり時間は長い<br />
■ぶどうの芽吹きは通常10度以上だが、北海道の4月はまだ雪に覆われており10度以下<br />
■四方を高い山に囲まれていることで雨雲をさえぎることができる明野は晴天の日が多く、日照時間の長いエリアとして知られている<br><br />
<a href="http://www.winery.or.jp/member/kumamotowine.html
"><strong>熊本ワイナリー</strong></a><br />
北緯33度1分、標高350m、年間平均気温16度、降雨量1370mm<br />
台風により降雨量は多い。ナイトハーベスト（朝方に収穫することで酸やフレッシュさをキープ）のシャルドネ<br />
<a href="http://www.grace-wine.com/our_winery/akeno/index.html
"><strong>ミサワワイナリー</strong></a><br />
北緯35度45分、標高680m、年間平均気温10.7度、降雨量1145mm<br />
山梨県の北西部に位置するので長野県の個性も併せもつ。<br />
標高が650mあるので冷涼、それゆえにきれいな酸が表現できる<br />
<a href="http://www.takahata-wine.co.jp/
"><strong>高畠ワイナリー</strong></a><br />
北緯37度59分、標高200m、年間平均気温11.1度、降雨量1600mm<br />
平均気温は低いが、盆地なので夏は暑い、果実味のあるぶどうが収穫できる。醸造家の川邊久之さんはカリフォルニアで15年ほどワイン醸造に携わっていたので、ニューワールド的なスタイルのワインが得意<br />
<a href="http://www.yamazaki-winery.co.jp/
"><strong>山崎ワイナリー</strong></a><br />
北緯43度14分、標高50m、年間平均気温7.1度、降雨量1173mm<br />
札幌から車で1時間半の場所にあり、ぶどう畑には化石も散見できる水はけがよい土壌<br />
北の産地らしいシャッキリ感、酸味を生かしたシャルドネ　<br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>供出ワイン</strong></span>　<span style="font-size:x-small;">沼田講師解説</span><br />
左から<br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>北海道三笠市　2009山崎ワイナリー　2940円<br />
産地の個性を生かしたシャルドネ、ステンレスタンク使用の酸味爽やか、青リンゴのニュアンス<br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>山形県高畠町　2009高畠ワイン高畠バリック　シャルドネ樫樽熟成  2300円<br />
白桃やイチジクなどの果実風味、樽由来、MLF由来のクリーミーな食感あり　<br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>山梨県北杜市明野町　2009中央葡萄酒（ミサワ・ワイナリー）グレイス・シャルドネ　3800円<br />
樽のニュアンスがあり、<span style="color:#00FFFF;">#2</span>より酸味がすっきりで細身のスタイル、バランスの良い美味しいワイン<br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>熊本県山鹿市菊鹿町　2010・2011熊本ワイン　菊鹿シャルドネNV　2550円<br />
樽使用、トロピカルな果実のニュアンス<br />
2011年収穫のワイン（ステンレスタンク使用）と2010年収穫の樽熟成ワインをブレンドしたノン・ヴィンテージ<br />
<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9053.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9053.JPG" /><br />
帆立のスモーク＆バター風味、野菜添え<br />
樽の使用有・無のシャルドネとの相性をチェックしていただきました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_074720(2)2020E4BC9AE5A0B4.jpg" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_0747 .jpg" /><br />
4種のシャルドネを利いて、産地の可能性やポテンシャルを感じていただけたことと思います。<br />
<span style="font-size:x-small;">画像：JIP提供</span><br> <br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_070220(2)2020E981A0E897A4E382B7E382A7E38395.jpg" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_0702 (2)  遠藤シェフ.jpg" /><br />
遠藤シェフ（画像奥右）にもお世話になりました。<br />
ワインとの相性に関して、プレ体験で意見交換させていただき、講座当日に臨みました。 <br />
<span style="font-size:x-small;">画像：JIP提供</span><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第3部は岩手県産ワインで!</span></strong><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">岩手県の特徴</span></strong><br />
東北地方の北東部に位置し、日本を代表するワイン産地のひとつであり、山梨県の勝沼と比較すると、冷涼で日照時間が少なく、雨が多い。土壌は北上川の東部は、古い地層があることで知られている。基岩や粘板岩（スレート）のような古生代の堆積性の変成岩や、新世代の火成岩、石灰質土壌まで多岐にわたる。硬い岩盤と、弱アルカリ性を示す土壌と、冷涼な気候と結びつくことで、このエリア固有の個性が表現できている<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">応援ワイン</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_079220(2)2020E7ACAC2E983A8E383AFE382A4E383B3.jpg" width="500" height="352" border="0" align="" alt="IMG_0792 .jpg" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>岩手県紫波町 2010自園自醸ワイン紫波 プレミアミムリースリングリオン　1890円<br />
<a href="http://www.shiwa-fruitspark.co.jp/winery/" target="_blank">http://www.shiwa-fruitspark.co.jp/winery/</a><br />
リースリングリオン（リースリング×甲州三尺）は岩手県では成功しているぶどう<br />
温度が低い産地、酸味の強いぶどう（＝香りが高いぶどう）が造れる、ぶどうの生育期間は長い<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>岩手県盛岡 五枚橋ワイナリー メルロ－ 盛岡・門2009 F  3465円<br />
<a href="http://www.gomaibashi.com/" target="_blank">http://www.gomaibashi.com/</a><br />
生産量の少ないブティックワイナリー、樽未使用のメルロー<br />
オーストリアワインも輸入しており、将来的には同国のグリューナー・ヴェルトリナー（GV）の生産も予定とのこと。楽しみです。<br><br />
被災後のワイナリーに足を運んでいる沼田講師。ワインだけでなく、乳製品や岩手の農産物も応援しています。「雨にも負けず、風にも負けず・・・」の宮沢賢治が地質学好きであったこと。また、晩年は石灰を扱う会社につとめ、酸性土壌の多い畑を、石灰を使ってアルカリ性土壌（欧州のワイン産地に多い土壌）にする工夫等に尽力していた話は興味深いものでした。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9055.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_9055.JPG" /><br />
岩手産のワインに合わせて用意したひとさら(春野菜のキッシュ、岩手県産岩中豚のパテ、赤ピーマンマリネモッツアレラ、人参のムース、菜の花とシラスのごはん)。　この後、懇親会へとつなぎ、皆さまにはお気に入りワインを再度ご自由に試していただきました。<br><br />
4時間あまりが経過していました! <br />
細かい気遣いをくださったオーナーの一ノ瀬社長、たくさんの画像を貸してくださった一ノ瀬店長、迅速なワインサービスをしてくださった青山ソムリエ＆スタッフの皆さま、豊富な資料で第2部＆第３部をまとめてくださった沼田講師、そしてご参加くださった皆さま、意味深い会になりました。本当にありがとうございました!!<br><br />
JIPさんではショップで購入したワインをテーブル席で飲むこともできます。<br />
是非お立ち寄りください。<br><br />
<br><br />
『今様』ロゼ・スパークリングが発売されました!<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_9015.JPG" width="348" height="496" border="0" align="" alt="IMG_9015.JPG" /><br />
3月11日に辰巳琢郎さんがプロデュ―スした『今様（いまよう）』ロゼ・スパークリングワインがリリースされました!　　辰巳さんとマンズワインさん、岩手県にある『くずまきワイン』さんのコラボレーションによるものです。ふつうのぶどうの6倍の酸味を持つ山ぶどうと甲州種の旨味をブレンドして造った発泡酒!!!<br />
16日刊の産経EXにも<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120315/trd12031514090009-n1.htm">生命力と若さを感じさせるロゼ・スパークリング</a>と題してまとめていますので、ご笑覧いただけましたら幸いです。<br />
ベリー風味のかわいい香りを楽しんでください♪]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>オープンカレッジ春期講座、ウチ飲みワインのすすめ！</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-06-1</link>
      <category>オープンカレッジ</category>
      <pubDate>Tue, 06 Mar 2012 10:23:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-03-06-1</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_8954.JPG" width="500" height="358" border="0" align="" alt="IMG_8954.JPG" /><br />
少しずつ、春の気配を感じますね。<br />
今日から、昭和女子大学オープンカレッジ春期講座の一般受付が始まりました！<br />
<a href="http://www.non-solo-vino.net/topics36.html" target="_blank">http://www.non-solo-vino.net/topics36.html</a><br><br />
今期は定期の『オーダーメイドなシャンパン講座 ~各メゾンの奥深さを愉しもう~』と、<br />
特別講座『青木冨美子のウチ飲みワインのすすめ』です。<br />
嬉しいことに、シャンパン編はすでにキャンセル待ち！　<br />
シャンパンラバーの期待を感じます。ありがとうございます＼(^_^ )／<br><br />
ウチ飲みワインのすすめは4月14日（土）15時～17時です。<br />
値ごろ感があって美味しいワインをお探しの方に、是非とも、ご参加いただきたいと思っています。<br />
10アイテムくらいお出ししたい気分です！<br />
今まで、スクール体験がなかった皆様、カレッジのある世田谷周辺の皆様、それから・・・ツイッターやソネ・ブロでおつきあいくださっている皆様～よろしくお願いいたします。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>新星ニコラ・マイヤールの技量&amp;砂質土壌で育つ自根のブラン・ド・ノワール！</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26</link>
      <category>オープンカレッジ</category>
      <pubDate>Sun, 26 Feb 2012 23:03:03 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-26</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_8906.JPG" width="500" height="357" border="0" align="" alt="IMG_8906.JPG" /><br />
２月のメインメゾンは輸入元：豊通食料（株）さん扱いの<a href="http://www.champagne-maillart.fr">Nicolas Maillart ニコラ・マイヤール</a><br />
この情報は<a href="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-28">Tarlant タルラン</a>の当主ブノワ・タルランさんからいただきました。タルランでは自根のシャルドネから『ラ・ヴィーニュ・ダンタン』を造っていますが、タルランと同じく、砂質の土壌で、自根のぶどう樹を育てているのがニコラ・マイヤール。ここではピノ・ノワールから貴重なブラン・ド・ノワールを造っています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_891120E383A9E38399E383AB.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_8911 .JPG" /><br />
これが自根のブラン・ド・ノワール『Les Francs de Pied レフラン ド ピエ』です。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/franc20de20pieds202.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="franc de pieds 2.jpg" /><br />
フィロキセラに強い砂質土壌育ち！　<span style="font-size:x-small;">画像協力：豊通食料</span><br><br />
豊通食料の小永井さんから「小樽発酵&熟成でMLFは行わず、ノン・フィルター、モノ・セパージュ、モノ・クリュ、単一年です。以前、マイヤール本人が現在シャンパーニュ全体でヴィーニュ・フランセーズ（自根）を造っているのは、他にボランジェ、あとタルランくらいだと思うと語っていました」との情報もいただき、2月の講座で待望のシャンパンと対面することができました。<br />
小永井さんの迅速な対応に心から感謝しております！<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第１フライト</span></strong><br />
ニコラ・マイヤールは1720年代からぶどう栽培醸造家として続いてきたドメーヌです。2003年から9代目当主のニコラ・マイヤール35歳がドメーヌを引き継いでいます。モンターニュ・ド・ランスの３つの村にある自社畑は平均樹齢30年以上であり、リュット・レゾネで作業を行っています。2007年度版の『ル・クラスマン』には注目すべきドメーヌとして掲載されています。若き有望な醸造家マイヤールさんの技量、素晴らしいです！<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/__20(2)203E382B0E383A9E382B9.jpg" width="500" height="597" border="0" align="" alt=".jpg" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>：ニコラ・マイヤール　プラティーヌ1erクリュ<br />
生産者：ニコラ・マイヤール<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区<br />
品種：ピノ・ノワール80％、シャルドネ20％　／　平均36か月瓶熟成<br />
デゴルジュマン：2011年5月　　／　ドザージュ：7g/L　　／　ヴァン・ド・レゼルヴ40％使用<br />
シソ梅、黄色系果実（GFやカリン）、軽いビター感、ミネラル、生地がピュア、万人受けのする1本<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>：同　ブリュット・ミレジメ　1erクリュ2005<br />
生産者：ニコラ・マイヤール　　<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区<br />
品種：ピノ・ノワール50％、シャルドネ50％　　<br />
デゴルジュマン：2011年6月　　／　ドザージュ：5g/L<br />
ヘーゼルナッツ、ドライフルーツ、クリームブリュレ、複雑味のある香りと味わい、お気に入り！<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>：同　レ・シャイヨ・ジリ　エキストラ・ブリュット・1erクリュ2004<br />
生産者：ニコラ・マイヤール<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区<br />
品種：シャルドネ100％　　<br />
デゴルジュマン：2011年4月　　／　　ドザージュ：2g/L<br />
淡い金色、クチナシ、スパイス、3アイテムのなかで最も酸の切れとミネラル感あり<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/E696B0E38197E38184E382A4E383A1E383BCE382B82020E383ADE382BC-635b9.JPG" width="300" height="349" border="0" align="" alt=.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>：同　グランクリュ　ブジー　ブリュット・ロゼ　<br />
生産者：ニコラ・マイヤール<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区<br />
品種：ピノ・ノワール70％、シャルドネ30％　　<br />
デゴルジュマン：2011年4月　　／　　ドザージュ：7g/L<br />
サーモンピンク、気泡はワインに溶け込み滑らか、スミレやバラ、軽くソフトなタンニン<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第２フライト</span></strong><br />
個人的に大好きなブラン・ド・ノワール、4アイテムは甲乙つけがたい味わいです。<br />
今回注目したのは土壌と自根＆台木<br />
「酸」、「ミネラル」、「余韻の印象」に注意しながら試飲してみました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_8913.JPG" width="500" height="395" border="0" align="" alt="IMG_8913.JPG" /><br />
左から#5~#8の順で供出<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/__-383be.JPG" width="500" height="581" border="0" align="" alt="__.JPG" /><br />
グラスに注がれた色調の違いもチェック<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>：フルーリー　ブラン・ド・ノワール　ブリュットNV<br />
生産者：フルーリー　　　　<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方コート・デ・バール地区クロトゥロン村<br />
品種：ピノ・ノワール100％　　　<br />
ドザージュ：9~10g/L　／　土壌：粘土石灰質土壌<br />
1895年創業のメゾン、初代エミール・フルーリーの時代にフィロキセラで壊滅したぶどう畑にピノ・ノワールを植樹。1989年にはビオディナミのデメテール認証を受けています。栽培品種全体の90%はピノ・ノワール<br />
熟成による多様な香り、ミネラル感、余韻に石灰を感じる切れの良い酸<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/Franc20de20pieds.jpg" width="500" height="375" border="0" align="" alt="Franc de pieds.jpg" /><br />
ニコラ・マイヤールのエキュィユの区画の土壌　<span style="font-size:x-small;">画像協力：豊通食料</span><br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>：ニコラ・マイヤール　レ・フラン・ド・ピエ　ブリュット・1erクリュ　2005<br />
生産者：ニコラ・マイヤール<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地区<br />
品種：ピノ・ノワール100％（自根）　　<br />
デゴルジュマン：2011年4月　　／　土壌：砂質土壌<br />
樽由来の濃い黄色、甘さを予感させる香り、蜂蜜、甘露煮、中盤以降広がるまろやかさ。酸味、軽いビター感、旨味がまとまり、それらが一点に集中して消えていく印象。<br />
他のアイテムより、酸の切れはソフト<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#7</span>：ドラピエ　ブリュット・ナチュールNV<br />
生産者：ドラピエ<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方コート・デ・バール地区ウルヴィル村<br />
品種：ピノ・ノワール100％　　<br />
ドザージュ：ゼロ　　／　土壌：石灰質土壌　<br />
フィロキセラ禍以降、いち早くピノ・ノワールを植樹したメゾン。ウルヴィル村（南向き斜面上部の畑）を中心とするジュラ紀由来の石灰土壌。第一印象はドザージュゼロでありながら、口中に広がる“ぶどうの旨み”。石灰由来の酸の切れ。極薄の桃色、赤系果実、白桃＆洋梨、生姜菓子、ミネラル感とバランスの良さは秀逸<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#8</span>：マイィ　ブラン・ド・ノワール<br />
生産者：マイィ<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方モンターニュ・ド・ランス地方<br />
品種：ピノ・ノワール100％　　<br />
ドザージュ：8g/L　　／　　土壌：白亜質土壌<br />
マイィ社は1929年創業の協同組合でメンバーは現在81名。使用するぶどうはグラン・クリュのマイィ村の2種類ピノ・ノワール＆シャルドネのみ。樽はシャトー・マルゴーの白（パヴィヨン・ブラン）に使用したものを利用。<br />
4アイテムのなかで一番酸のメリハリがあり、余韻にもきれいな酸が長く続く。厳選ぶどうの凝縮感、ミネラル感、均整がとれた上質な1本。<br><br />
現在、最も興味を惹かれているのが自根のピノ・ムニエ！　これもブノワさんからいただいた情報なのですが、もう少しデータを揃えてから、チャレンジしてみたいと思っています。<br><br />
7月21日13時～ニコラ・マイヤールさんの特別講座が実現することになりました。シャンパン好きの皆さんに生産者の生の声をお伝えできますし、2月の講座の集大成になります！<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>メインメゾンは『ジャン・ヴェッセル』、製法違いのロゼにもフォーカス！</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22</link>
      <category>オープンカレッジ</category>
      <pubDate>Wed, 22 Feb 2012 17:17:17 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-22</guid>  
      <description><![CDATA[先週半ばは風邪気味でトーンダウ～ン、少しだけおとなしくしていました。<br />
ブログの更新もスローになっております┌(_ _)┐<br><br />
今日は今年２回目のカレッジ・シャンパン編講座です。<br />
講座生の皆さま、スペシャルな回になりますので、全員出席でよろしくお願いします！<br />
積み残しになっていた12月の講座のまとめも後れ馳せながら・・・<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">RM （レコルタン・マニピュラン）のジャン・ヴェッセル</span></strong>　<br />
モンターニュ・ド・ランス地区ブジィー村、その近郊のロッシュ・シュル・ウルス、ロゼで有名なリセィに面しているバルセカナ村にぶどう畑全15haを所有。内訳はピノ・ノワール90%、シャルドネ10%です。<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2854E382B8E383A3E383B3E383BBEFBDB3EFBE9EEFBDADE38383E382BBE383AB.JPG" width="500" height="348" border="0" align="" alt="IMG_2854.JPG" /><br />
大榮産業扱いのジャン・ヴェッセル、今回は6アイテム試飲しました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2858.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_2858.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2866.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_2866.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>：エクストラ・ブリュットNV<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール80％、シャルドネ20％ <br />
甘辛度：エクストラ・ブリュット（0g/L）／　瓶熟最低3年<br />
キレが良く、ドザージュゼロながら、ぶどうの旨味が詰まった味わいなので、パワーあり<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>：キュヴェ・プレステージュ・ミレジメ2001<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール70％、シャルドネ30％<br />
甘辛度：ブリュット（7g/ L）／　瓶熟最低8年<br />
カリン、ロースト香、蜂蜜、キャラメル、ドライアプリコット等、多様な香り。味わい深い1本<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">製法の違うロゼに注目</span></strong>　<br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2860.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_2860.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2868.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_2868.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>と<span style="color:#00FFFF;">#4</span>はメインメゾンのジャン・ヴェッセル(RM)、<span style="color:#00FFFF;">#5</span>はルイ・ロデレール（NM）で比較<br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>：ウィユ・ドゥ・ペルドリNV（直接圧搾法）<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール100％<br />
甘辛度：ブリュット（6g/ L）／　瓶熟最低3年<br />
淡いさくら色、柑橘系果実、野イチゴ、ミネラル、グレープフルーツ内の白皮に似たビター感<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>：ブリュット・ロゼ・ドゥ・セニエNV（セニエ法）<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール100％<br />
甘辛度：ブリュット（9g/L）　／　瓶熟最低3年<br />
赤に近いロゼ、ベリー系の凝縮した香り、甘草、中盤以降、タンニンの広がり、パワーあり。上記2種は同生産者の製法違いのロゼ。色、香り、味わいの変化も顕著で、これはおすすめしたい試飲です！<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>：ブリュット・ロゼ・ヴィンテージ2006<br />
生産者：ルイ・ロデレール（NM）<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール66％、シャルドネ34％<br />
甘辛度：ブリュット／　瓶熟4年<br />
スキンコンタクトでピノ・ノワールから色素を抽出、その後、シャルドネを加えるユニークな製法<br />
ルイ・ロデレールのロゼはヴィンテージのみ<br />
フレッシュなアロマ、赤系果実やスパイシーさ、複雑味のある味わい<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2862.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_2862.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2871.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_2871.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>：ル・プティ・クロ1998<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール100％<br />
甘辛度：エクストラ・ブリュット（4g/ L）　／　瓶熟最低10年<br />
ドライな口当たり、温度変化で蜂蜜、黄金糖、古酒やフュメっぽいニュアンス<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2863.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_2863.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2872.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_2872.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#7</span>：ドゥミ・セック・ロゼ・フリアンディーズNV<br />
ぶどう品種：ピノ・ノワール100％<br />
甘辛度：ドゥミ・セック（32g/ L）　／　瓶熟最低3年<br />
赤い果実たっぷり感、酸味と甘さのバランスよし、焼き菓子やショコラとの相性◎<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2878.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2878.JPG" /><br />
講座生のHashikawaさんが、シャンパンに合わせて、サーモンのテリーヌをご持参くださいました。なめらかでスムース、美味、美味！　きれいに盛り付けていただいたので、記念ショット!<br />
私のフランス土産、チーズとエディアールのクッキーも相性が良かったようで安心しました、ルン<br><br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>シャンパンメゾン『ピエール・ぺテルス』の美味しさの秘密はマス・セレクションにあり！</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-11</link>
      <category>オープンカレッジ</category>
      <pubDate>Sat, 11 Feb 2012 23:53:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-11</guid>  
      <description><![CDATA[近年高い評価を受けているメゾンの１つが『ピエール・ペテルス』です。11月のなかば、シャンパン編講座で同メゾンを取り上げたのですが、タイミングよく、輸入元の中島董商店さんの招聘で、当主のロドルフ・ペテルスさんが初来日していたこともあり、セミナーでは貴重なお話をたくさん伺うことができました。まずは、ロドルフさんが語っていた内容を、まとめておきます。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_1323-c7425.JPG" width="500" height="363" border="0" align="" alt="IMG_1323.JPG" /><br />
ワインやシャンパーニュのコンサルタントをしていたロドルフさんは2007年当主に<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ピエール・ペテルスの沿革</span></strong>　<br />
1858年、ガスパール・ペテルスがル・メニルにぶどう畑を所有するドゥエ女史と結婚、約２haからぶどう栽培を開始します。初ヴィンテージは1919年で、当時の当主はカミーユ・ぺテルス。初めて自分の名をシャンパンに冠して販売しました。<br><br />
1930年、ピエール・ペテルス（祖父）は、ル・メニルの卓越したクリュ『レ・シェティヨン』を購入。全部で2.5ha、ここには3区画あります。ピエール・ペテルスは1946年に自分の名前で最初のヴィンテージシャンパン（1944年）をリリースしますが、この時点で、今までの『カミーユ・ペテルス』から『ピエール・ぺテルス』にメゾン名を変更。<br />
自社畑は18haあり、9割がGCグランクリュで、ル・メニル・シュール・オジェ、オジェ、アヴィーズ、クラマンに位置しています。現当主はロドルフさんで、彼の父フランソワ・ペテルスはヴーヴ・クリコの元醸造長ジャック・ペテルスの実弟です。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">マス・セレクションを行っているのはシャンパーニュ地方全体の10％以下</span></strong><br />
マス・セレクション=マサルMassal(集団の)・セレクションは、畑から優秀な株を複数選び、穂木を取って苗を作り、もとの畑に戻す方法です。これを行うには、クローン苗を使っていない畑を選ばなければなりません。以前、ワインメーカーの安蔵光弘さんから、「クローン苗が一般的になる前に植えられた、50年を超える樹齢のぶどう樹であれば、様様な株が混在しているので、樹にウイルスがいないことを確認して苗を作ることができます」と教えていただきました。ペテルスでは65％がマス・セレクション。レ・シェテイヨンの区画は100％がそれで、樹齢は47年～70年です。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_2284201917E5B9B4E6A48DE6A8B9E381AEE3839EE382ABE38399E382AAE38080E8B5A4E38184E383AAE3839CE383B35B15D.jpg" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2284201917.jpg" /><br />
<strong>参考</strong>：昨年12月に訪問したスペインのトマス・クシネでもマス・セレクションを行っていました。ペンキやリボンで優秀な株の幹に印をつけます。ここでは赤いリボンが目印。冬に枝を採取し、それを研究所に預けて、苗を作ってもらっているそうです。<br><br />
ピエール・ペテルスには「マス・セレクションで増やした50種類以上のシャルドネがあり、それらが複雑味にあるシャンパンを生み出します」とロドルフさんは強調していました。フラッグシップシャンパンの『レ・シェティヨン』は100％マス・セレクションのぶどう樹から造られていますが、それを表現するのはテロワール（土壌、微気候、人間）！　<br />
（１）表土がほとんどなく、すぐに石灰質土壌が広がっている。（２）西から冷たい雨や風が吹き込んでくるが、この3区画は南東向きなので地形的に守られている。（３）世代に引き継がれてきた知識とマス・セレクションによるぶどう樹に蓄えられた味わいの結晶<br />
これら３つがテロワールとロドルフさんは語っていました。<br><br />
マス・セレクションで増やされたシャルドネは様様なタイプが混在しているため、栽培には手間がかかります。ペテルス家は、この方法を続けていくことでメゾン代々のメモリーを伝承しています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_13122020E382BBE3839FE3838AE383BCE4BC9AE5A0B4.JPG" width="500" height="329" border="0" align="" alt="IMG_1312  .JPG" /><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">テロワールを色で表す</span></strong><br />
ロドルフさんが考える4つのグランクリュの色のイメージは、<br />
<span style="color:#00FFFF;">ル・メニル・シュル・オジェ</span>：グレー。石や石灰、牡蠣殻のニュアンス、フルオーシャンフレーバー、ミネラルを感じるイメージ<br />
<span style="color:#00FFFF;">オジェ</span>：ホワイト。軽快でエレガントなニュアンスを備えつつ、シトラス、白い花、ホワイトピール、白い果実、完熟した洋ナシなどのイメージ<br />
<span style="color:#00FFFF;">アヴィーズ</span>：オレンジ。グレープ・フルーツや熟したマンダリンオレンジ。他の畑よりミネラルは少ないものの、フルボディーのシャルドネのイメージ<br />
<span style="color:#00FFFF;">クラマン</span>：ブラウン。若いうちはフレッシュでクリーミー。熟すとシナモンやドライフラワー、ナッツ、ブラックティー、森の下草のイメージ<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_131620E3839AE38386E383ABE382B97E382A2E382A4E38386E383A0-eeaea.JPG" width="500" height="331" border="0" align="" alt="IMG_1316 .JPG" /><br />
セミナーでは7アイテムをテイステイング<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第１フライト</span>　</strong>　<br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>：キュヴェ・ド・レゼルヴ　ブラン・ド・ブラン　グランクリュ<br />
ぶどう品種：シャルドネ（CH）100％<br />
ドザージュ：6~7g/L　<br />
ぶどう畑：すべてGC特級畑（ル・メニル・シュル・オジェ、アヴィーズ、クラマン、オジェ）<br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>：キュヴェ・ド・ラ・ぺルル　ブラン・ド・ブラン<br />
ぶどう品種：CH100％<br />
ドザージュ6~78g/L　<br />
ぶどう畑：GC特級畑90%（ル・メニル・シュル・オジェ、アヴィーズ、クラマン、オジェ）＋セザンヌ10％<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>のべースワインは08年で、優良な15ヴィンテージをブレンド、ヴァン・ド・レゼルヴを40％使用 <span style="color:#00FFFF;">#2</span>はセザンヌのシャルドネをブレンドしたタイプでガス圧が少し低めの4.5kg/cm、優しい印象<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第2フライト</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_130520E3839AE38386E383ABE382B93E382A2E382A4E38386E383A0-51c53.JPG" width="500" height="464" border="0" align="" alt="IMG_1305 .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>：キュヴェ・エキストラ・ブリュット　ブラン・ド・ブラン　<br />
ぶどう品種：CH100％　<br />
ドザージュ：2g/L　<br />
ぶどう畑：すべてGC特級畑（ル・メニル・シュル・オジェ、アヴィーズ、クラマン、オジェ）<br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>：キュヴェ・ミレジメ・レスプリ2005　ブラン・ド・ブラン　<br />
ぶどう品種：CH100%<br />
ドザージュ：4~4.5g/L<br />
ぶどう畑：すべてGC特級畑（ル・メニル・シュル・オジェ、アヴィーズ、クラマン、オジェ）　<br><br />
前述したように、ロドルフさんは“４つの色の感じ方”で、<span style="color:#00FFFF;">#3</span>と<span style="color:#00FFFF;">#4</span>を分けています。　<span style="color:#00FFFF;">#3</span>のエキストラ・ブリュットは白のイメージでエレガント、オイスター、ライム、レモン、塩味であり、<span style="color:#00FFFF;">#4</span>のレスプリはオレンジやブラウンで、クリスマススタイル（シナモンの砂糖漬け、キャンディードロップ）だそうです。また、ぺテルスのシャンパンはテイスティングの最後に必ず、塩味やライムのニュアンスがあり、アフターにはチョーク質特有の固さがぐっと広がるので、「それを感じて欲しい」と。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第3フライト</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_13062020E382B7E383A3E38386E382A3E382AAE383B3E380802002E380802000.JPG" width="500" height="389" border="0" align="" alt="IMG_1306  .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>：キュヴェ・スペシャル“レ・シェティヨン”2002　ブラン・ド・ブラン　<br />
ぶどう品種：CH100％<br />
ドザージュ：5~6g/L<br />
ぶどう畑：GCル・メニルの単一畑のなかの最高のレ・シェティヨン<br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>：※キュヴェ・スペシャル“レ・シェティヨン”2000　ブラン・ド・ブラン<span style="font-size:x-small;">※参考出品（非売品）</span><br />
ぶどう品種：CH100％<br />
ドザージュ：5~6g/L<br />
ぶどう畑：GCル・メニルの単一畑のなかの最高のレ・シェティヨン<br><br />
熟成の度合いは違いますが、ベースの味わいには熟した果実、アーモンド、ヘーゼルナッツ、サフランのニュアンス。<span style="color:#00FFFF;">#5</span>はチョーク質土壌由来のミネラル感と切れ味の良さがあり、<span style="color:#00FFFF;">#6</span>には黄金糖、砂糖菓子、複雑味と旨味<br>　<br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第4フライト</span></strong><br />
<span style="color:#00FFFF;">#7</span>：キュヴェ“ロゼ・フォー・アルバンヌ”シャンパーニュ・ロゼ<br />
ぶどう品種：CH60％　ピノ・ムニエ40％<br />
ドザージュ：7~8g/L<br />
ぶどう畑：ル・メニルのシャルドネとセニエ製法のピノ・ムニエをブレンド<br />
硬質なシャルドネと見事に調和する「セニエ法のピノ・ムニエを発見」とのことでした。<br><br />
ピエール・ペテルスはRMレコルタン・マニピュラン（ぶどう栽培から瓶詰まで自社で行う生産者）であり、ピノ・ムニエの畑は所有していません。なぜ造れるか・・・ピノ・ムニエの生産者とペテルスのシャルドネを物々交換しているからです。ロゼワインが好きではなかったロドルフさんですが、このピノ・ムニエと出会ったことで考えが変わったそうです。それはまさに愛娘アルバンヌちゃんの誕生を表すかのような出来事だったので、ロゼシャンパンの名をアルバンヌにしています。<br><br />
シャンパーニュ地方のグランクリュのなかで、私はクラマンが一番好きです。ロドルフさんが表現していた色の区別も、大いに納得できます！　クラマンは単一で造っても魅力的なシャンパンになりますよね。<br><br />
最後に、ピエール・ペテルスは秀逸かつ値ごろ感のあるシャンパンメゾンですが、特に注目していただきたいのがマグナムサイズ！　冒頭の画像でロドルフさんが手にしているものです。私はシャンパンはマグナムサイズで味わうのが最高と思っていますが、このマグナムは特別、わけありのシャンパン！　その理由は・・・<br><br />
輸入元：中島董商店（電話：03-3405-4222）<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>VINEXPO ASIA-PACIFIC2012 プレス会見</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-03</link>
      <category>インフォメーション</category>
      <pubDate>Fri, 03 Feb 2012 13:33:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-02-03</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_866420E382B3E38394E383BC.JPG" width="500" height="373" border="0" align="" alt="IMG_8664.JPG" /><br />
VINEXPO ASIA-PACIFIC ヴィネクスポ・アジア・パシフィックの開催に先立ち、ドミニック・エリアール・デュブルイユ会長（左）とロベール・ベナ専務理事（右）が来日、プレス会見を行いました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_866220E382B3E38394E383BC20E3839DE382B9E382BFE383BCEFBC91EFBC91.JPG" width="500" height="329" border="0" align="" alt="IMG_8662 .JPG" /><br />
2012年5月29日～31日＠香港で開催されます。<br><br />
プレス会見に関連して、昨日刊の産経EX<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120202/trd12020215420010-n1.htm">ワインのこころ</a>と補足事柄を載せておきます。<br><br />
VINEXPOでは10年前から、英国の調査会社The IWSR(The International Wine and Spirits Record)社に世界のワイン＆スピリッツの状況調査を依頼してきました。同社では、毎年、5年間予測を立てていますが、発表は非常に興味深い内容で、私はいつも予測と現実の数字の誤差が少ないことに感心しています。今年は中国の伸びと英国の減少が気になりました。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">成人ひとりあたりの飲酒量</span><span style="font-size:x-small;"></span></strong>　<span style="font-size:x-small;">（単位はリットル）</span><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_864120201E4BD8DEFBD9E10E4BD8D.JPG" width="502" height="305" border="0" align="" alt="IMG_8641 .JPG" /><br />
1位から10位までをみると、イタリア、フランスが拮抗しています。かつては100Ｌ飲んでいたイタリアも、2010年は52.8Ｌ。一年間は52週なので、1週間で1L飲んでいる計算になります。2015年は1位ですが、さらに減って50.9L予測。The IWSR社では減少の理由について、「ライフスタイルの変化」と分析しています。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_864220201EFBC91E4BD8DEFBD9E20E4BD8D.JPG" width="500" height="303" border="0" align="" alt="IMG_8642 .JPG" /><br />
11位から20位までの表です。<br />
英国は11位、2015年予測も11位ですが、量的には2011年からの5年間でマイナス6.6%予測。世界のワインの消費国のランクでも2011年は中国に抜かれて第6位の英国。この減少について、デュブルイユ会長に質問したところ、「他の飲料に流れているわけではなく、経済の低迷が影響している」とのお答えでした。ロンドンオリンピック景気に期待したいところです。中国は2010年1.1Lで、2015年には1.9Ｌに伸びるとの予測。日本は2010年2.5Lで、2015年予想でも安定して「変化なし」とのこと。ただ、日本の業界関係者は「もっと伸びる」と予測しています。過去においてほとんど誤差がなかったThe IWSR社の予測と、日本国内の業界関係者との思惑が、誤差を出すかどうか、注目していたい事項です。<br><br />
SOPEXAから許可をいただいたので、資料添付をしておきます。<br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">世界のワイン・スピリッツ市場と2015年までの予測</span></strong><br />
<a href="http://www.franceshoku.com/pdf/vinexpo/1_IWSR2011-2015Monde_jp.pdf" target="_blank">http://www.franceshoku.com/pdf/vinexpo/1_IWSR2011-2015Monde_jp.pdf</a><br />
(C) SOPEXA<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">日本のワイン・スピリッツ市場と2015年までの予測</span></strong><br />
<a href="http://www.franceshoku.com/pdf/vinexpo/IWSR2011-2015Japon_jp250112.pdf" target="_blank">http://www.franceshoku.com/pdf/vinexpo/IWSR2011-2015Japon_jp250112.pdf</a><br />
(C) SOPEXA<br />
ロゼは全体量からいえば、まだ少量ですが、2015年には消費量が14万ケースに達するとの予測。食事にもあわせやすく、色的にはこれからの季節にぴったりのロゼ！　<br />
ロゼワイン消費拡大のために私もサイトを通して素晴らしいロゼを紹介していきたいと思っています。<br />
<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>シャンパンメゾンの『タルラン』を中心に土壌の違い、自根vs台木育ちの違いをチェック！</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-28</link>
      <category>オープンカレッジ</category>
      <pubDate>Sat, 28 Jan 2012 11:11:11 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-28</guid>  
      <description><![CDATA[昭和女子大学オープンカレッジの今年初のシャンパン編講座で、過去になかった取り組みをしてみました。産経EXの<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120126/trd12012614490021-n1.htm">ワインのこころ</a>に書いた砂質土壌で育つ自根の希少シャンパン『ラ・ヴィ―ニュ・ダンタン』と、台木で育つ石灰質土壌とチョーク質土壌のシャンパンとの比較試飲です。講座生の皆さんにフィロキセラ禍以前のワインの味わいを体験していただく良いチャンスになりました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_304820E585ABE794B0.JPG" width="500" height="393" border="0" align="" alt="IMG_3048 .JPG" /><br />
タルランのシャンパンは4アイテム用意しました<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第１フライトはノン・ドザージュで3品種を使ったタイプ</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_3097E38080E38080E7ACACEFBC91E38395E383A9E382A4E38388E38080E382B0E383A9E382B9.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_3097　.JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_3042E38080E7ACACEFBC91E38395E383A9E382A4E38388E38080E3839CE38388E383AB.JPG" width="249" height="373" border="0" align="" alt="IMG_3042　.JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#1</span>：タルラン　ゼロ　ブリュット・ナチュールNV<br />
生産者：タルラン<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方ウイィ村<br />
品種：シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ　すべて3分の１ずつ<br />
ドザージュ：0g/L<br />
デゴルジュマン：2011年1月<br />
価格：5460円<br />
■タルランが目指すシャンパン造りはノン・ドザージュ（ドザージュ糖分添加をしないタイプ）、ぶどうの素直な味わいをそのままシャンパンに表現することです。そのためには地中からのエキスを吸い上げたぶどうを優しくプレスして、きれいな果汁を取ることが重要になってきます。温度管理可能なステンレスタンクと、樽を使って一次発酵をさせた、その年のワインをベース(2006年)にして、そこに樽熟成のリザーヴワインを40～45%使い、ブレンド後、二次発酵させます。<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#2</span>：アヤラ　ブリュット・ナチュールNV<br />
生産者：アヤラ　　　<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方アイ村<br />
品種：ピノ・ノワール38％、シャルドネ35％、ピノ・ムニエ27％<br />
ドザージュ：0g/L<br />
価格：5250円<br />
■ボランジェの傘下アヤラも切れの良い味わいのシャンパンを造っています。ベースワインは2008年で、ステンレスタンクでストックしているリザーヴワイン（2006年と2007年）を使っています。糖分添加は無ですが、1リットル中、２～3ｇの残糖があります。<br><br />
2アイテムとも気泡は繊細、2008年をベースにしている#2のほうが淡いイエロー、若さを感じる色調です。タルランは口中で樽由来のリザーヴワインのコクがあり、逆にアヤラは口中ですっきりとした切れ味があり、ミネラル感豊か、微少な残糖感が全体をバランスよく引き立てています。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第2フライトはピノ・ムニエ100%とオマージュ・ワイン</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_31002020E7ACACEFBC92E38395E383A9E382A4E38388E382B0E383A9E382B9.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_3100  .JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_304520E7ACACEFBC92E38395E383A9E382A4E38388E38080E3839CE38388E383AB.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_3045 .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#3</span>：タルラン　ラ・ヴィーニュ・ドール2002 <br />
生産者：タルラン　　　　　土壌：スパルナシアン（粘土石灰質）<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方ウイィ村<br />
品種：ピノ・ムニエ100％<br />
ドザージュ：4g/L<br />
デゴルジュマン：2010年6月22日<br />
価格：11025円<br />
■タルランが位置するヴァレ・ド・ラ・マルヌ特有のスパルナシアン粘土石灰質土壌で育まれてきたピノ・ムニエから生まれたシャンパンで、ぶどう樹は51年の樹齢。ソフトでなめらかな口当たり、中盤以降の酸味の広がりと若干のビター感が魅力<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#4</span>：タルラン　キュヴェ・ルイ1998<br />
生産者：タルラン　　　　　土壌：チョーク質<br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方ウイィ村<br />
品種：シャルドネ50％、ピノ・ノワール50％<br />
ドザージュ：3g/L<br />
デゴルジュマン：2009年3月<br />
価格：7875円<br />
■第一印象は心地よいロースト香、蜂蜜や黄金糖のニュアンス、すっきり感（酸の印象）がありながら、重厚さ（糖分とミネラルに由来）もあり、余韻も長い。ルイ・タルラン（1750ー1806）に対するオマージュのシャンパン、上質！<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">第3フライトは当日のハイライト、自根と台木の違いをチェック</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_310420E7ACACEFBC93E38395E383A9E382A4E38388E38080E382B0E383A9E382B9.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_3104 .JPG" /><img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_30462020E7ACACEFBC93E38395E383A9E382A4E38388E38080E3839CE38388E383AB.JPG" width="248" height="373" border="0" align="" alt="IMG_3046  .JPG" /><br />
<span style="color:#00FFFF;">#5</span>：ランスロ・ロワイエ ブリュット・ミレジメ2004<br />
生産者：ランスロ・ロワイエ　土壌：<ins>石灰質</ins><br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方クラマン村<br />
品種：シャルドネ100％<br />
ドザージュ：非公開<br />
価格：7350円<br />
■第一印象は石灰質土壌からくるミネラル感、香りはブリオッシュやヴァニラ、蜂蜜、皮革、アフターに軽いビター感。口あたりはなめらかで上質。私が感じているコート・デ・ブランのグランクリュ畑クラマンは、スリムな印象がありながら、芯が太いシャルドネのイメージなので個人的にも好きな味わい。<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#6</span>：タルラン　ラ・ヴィーニュ・ダンタン2000<br />
生産者：タルラン　　土壌：<ins>砂質／franc de pied（自根）</ins><br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方ウイィ村<br />
品種：シャルドネ100％<br />
ドザージュ：2g/L<br />
デゴルジュマン：2010年3月1日<br />
協賛：（株）八田<br />
■3アイテムの中で一番濃い黄金色（発酵も熟成も樽使用）、ミネラルは泡に溶け込んでいる印象。人間に例えると・・・初対面ではソフトなイメージを与えるのですが、会話をしていくにつれ、内に秘めた経験を静かに語ってくれる人。女性なら肉感的な雰囲気を漂わせているものの、決してグラマーなタイプではない、そんな感じです。余韻にゆっくり広がるミネラルと酸が印象的でした。<br><br />
<span style="color:#00FFFF;">#7</span>：ド・スーザ　キュヴェ・デ・コダリー　ブラン・ド・ブラン グラン・クリュNV<br />
生産者：ド・スーザ　　　　　　土壌：<ins>チョーク質</ins><br />
産地：フランス・シャンパーニュ地方アヴィーズ村<br />
品種：シャルドネ100％<br />
ドザージュ：3.5g/L　<br />
価格：13650円<br />
■3アイテムの中で一番切れが良く、口に含んだ瞬間、チョーク質の特徴を感じます。魅力的なシャンパン！  アヴィーズ村の南向きから南東向きの斜面で穫れたシャルドネは十分に熟し、ぶどう本来の旨みがあります。樹齢は50年以上、樽発酵、樽熟成ながら、樽のニュアンスを感じさせないのは、ぶどうのポテンシャルが相当高いのだと思います。リザーヴワインは50％（2004年50％＋1995年～2003年50%）を使用<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_3092E381B2E38289E38281.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_3092.JPG" /><br />
この日のスペシャルとして考えていたのが、和食とのマリア―ジュ！<br />
超新鮮なひらめを、目白『太古八』さんに用意していただきました。<br />
薄口しょうゆ、わさびを使わず、そのまま食してみると、口のなかでほんわかと甘みが広がって<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_30562020E585A8E382A2E382A4E38386E383A0.JPG" width="500" height="347" border="0" align="" alt="IMG_3056  全アイテム.JPG" /><br />
供出シャンパンは全7アイテム、贅沢なテイスティングでした<br><br />
「ひらめとシャンパン」のマリア―ジュで、講座生の一番人気は#2のアヤラと#7のド・スーザ。<br />
ひらめに何もつけないで合わせた時の、この2アイテムは抜群でした。また、薄口しょうゆとわさびを使って食した場合、#7はわさびが甘く感じるくらいの絶妙なマリア―ジュになりました。チョーク質土壌を感じさせる凛とした切れ味がポイントだったと思います。<br><br />
そして、とても興味深かったのが、ひらめと自根の『ラ・ヴィ―ニュ・ダンタン』との相性です。<br />
ひらめと合わせると、試飲した時には現れてこなかった“線の太さ”を感じ、より複雑になって終盤を迎える味わいになります。今までのシャンパンとは違う“幅広さ”を感じました。この感じが、自根の特徴なのかと、判断しておりますが・・・マリア―ジュでは、薄口しょうゆとわさびをつけても、ダンタンのほうがインパクト大、ひらめが負けています。それをもとにして考えてみると、和の素材で合わせるなら、特上の塩やだし汁を使った料理のほうが楽しめそうです。むしろフレンチで、クリームソースやバター系の料理と合わせてみたいと感じました。『バベットの晩餐会』に登場する「ウズラのパイ包み」なども合わせたい一皿です！<br><br><a name="more"></a><br class="auto"/><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ブノワさんからのお返事！</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_306620E38380E383B3E382BFE383B3.JPG" width="500" height="346" border="0" align="" alt="IMG_3066 ダンタン.JPG" /><br />
シャンパン編講座で試したマリア―ジュを含めて、結果をブノワさんに報告。<br />
土壌の違いについて伺ってみました。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">砂質で育つ自根と台木のシャルドネの違いは</span></strong><br />
砂質土壌とチョーク質・石灰質土壌を語る前に、タルランの『ラ・ヴィーニュ・ダンタン』が“自根”であることを考える必要があります。タルランでは砂地で育てている自根のシャルドネと、自根でない（台木に接木した）シャルドネがあります。両者は同じ砂質土壌で育ちながら、香りは異なっています。<br><br />
双方の共通点は■レモンのような強い酸味を生み出さないこと、相違点は■接木されたシャルドネは軽やかな香りであるのに対し、自根のシャルドネはより複雑で濃厚、力強さがあります。もちろん樹齢も関係していますが、根の働きの違いも関係していると思っています。接木している根（アメリカ系の台木にシャルドネの樹をつないでいるので）は、ある意味、“間接的な形”でミネラル分を吸収しているといえるからです。<br><br />
砂地で育つ2タイプのシャルドネは、チョーク質・石灰質土壌のシャルドネに比べて、確かに酸味が柔らかく、鋭さもありません。自根のシャルドネには特有の“丸み”があり、それは単に柔らかさから生まれてくるものではなく、砂質土壌がもたらす独自の柔らかさが、自根がもたらす、“濃厚さ”、“複雑さ”、そして“力強さ”の要素と微妙に絡み合って生まれてくるのです。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">チョーク・石灰質土壌と砂質土壌の違いは</span></strong><br />
チョーク質・石灰質土壌と砂質土壌のシャルドネの違いですが、明らかにぶどうの育ち方が違います。ミネラル分は石灰質に多く存在しますので、根が石灰に近いということは養分のアクセスが容易であるということになります。また、ここで忘れてはいけないのが水分の存在です。水分は栄養分の運搬役として機能します。ご承知のように、石灰土壌は水分をストックする機能も兼ね備えており、これがさらにミネラルの吸収力を高めてくれます。<br><br />
これに対して、砂質土壌に育つぶどうの場合、ミネラルを探しに地中深くまで根を伸ばす必要があります。また吸収力を高める水分の存在も砂地では期待できません。もちろん、栄養の過不足という問題ではなく、どちらがより簡単にミネラルを探しにいけるかの問題になります。ぶどうの育つ環境が全く違うのです。ぶどうの根の張り方、根の長さが違うということは、最終的にぶどうの根に到達した際のミネラル構成にまで影響を与えます。<br><br />
根が長く複雑に張っているぶどうの方が、ミネラル分をぶどうまで運ぶ時間が長くかかりますし、その過程で様々な影響を受けやすいといえます。言葉で100％理解していただくのは、とても難しいことですが、ラ・ヴィーニュ・ダンタンはシャンパーニュ地方のメゾンの中で唯一自根のシャルドネ100%から造られおり、香りや味わいは土壌条件や根のコンディション、環境等から多大な好影響を受けているのです。香りや味わいから、それらを感じていただければ嬉しいです。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">自根の双璧！</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_8930.JPG" width="500" height="334" border="0" align="" alt="IMG_8930.JPG" /><br />
<span style="font-size:x-small;">画像：ボランジェの自根のピノ・ノワール畑／2009年9月訪問時撮影</span><br><br />
自根のシャンパンと言えば、ボランジェの『ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ（105000円）』が有名です。ピノ・ノワール100%の極上品です。2009年の訪問時、ぶどう畑を見せていただきました。タルランのシャルドネと同じく、プロヴィナージュ(ぶどう樹の枝を土中に埋め、根が出てから切り離す取り木)で株を増やしています。畑は全部で3区画ありましたが、1区画は被害を受けてダメになってしまったそうで、現在は2区画「ショード・テール」と「クロ・サン・ジャック」で、貴重な自根のぶどう栽培をしています。<br><br />
シャンパーニュ地方を代表する黒ぶどうのピノ・ノワールと白ぶどうのシャルドネ！　<br />
同地方の高貴なぶどうから造られる『ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ』と『ラ・ヴィ―ニュ・ダンタンは、“自根のシャンパンの双璧”と言えます。ワイン造りの伝統や歴史を感じさせるシャンパンです！<br><br />
ワインラバーさん以外の皆さまにも興味をもっていただきたい逸品です。ぶどう害虫フィロキセラの被害を受ける前のぶどうの味を感じることができるシャンパンです。ともに生産量が少ないので入手はなかなか難しいのですが、フランセーズより買いやすいラ・ヴィ―ニュ・ダンタンは次のヴィンテージの入荷待ちです。入れば「買い」ですね！<br><br />
■製品の問い合わせは各輸入元まで<br />
・タルラン＆ランスロ・ロワイエは八田　電話03－3762- 3121<br />
・ボランジェ＆アヤラはアルカン　電話03－3664－6591<br />
・ド・スーザは中島董商店　電話03－3405－4222<br />
]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>岩の発酵槽（クップ）について　　~ラウル・ボべさんからのお返事~</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-24</link>
      <category>スペインリポート</category>
      <pubDate>Tue, 24 Jan 2012 23:53:23 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-24</guid>  
      <description><![CDATA[<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_234520E382B3E38394E383BC-4c757.jpg" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_2345 .jpg" /><br />
先週、産経EXでスペイン・カステル・デンクスにある<a href="http://sankei.jp.msn.com/life/news/120119/trd12011911400011-n1.htm">岩の発酵槽</a>について書きました。アップ後、「山梨にある『ルミエール』さんの<a href="http://www.lumiere.jp/introduce/ishikura_wine.html">石蔵和飲の石蔵</a>との違い」についてのツイートがありましたので、ラウル・ボべさんに質問してみました。本日、お返事が届きましたので、取り急ぎ、ブログにあげておきます。サポートしてくださった佐武祐子さんにも感謝しております！<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">類似点</span></strong><br />
■基本的に容器としての役割は同じ<br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>相違点</strong></span><br />
■素材ですが、クップは火打ち石シレックス、石蔵は花崗岩（御影石）<br />
シレックスは砂岩類なので、花崗岩より、細かい孔が多いこと。また、クップは地上にある天然の岩を削った槽（洞窟ではありません）で、コケなどの影響を受けています。それによって、より下草的なニュアンス、自然界のニュアンスがワインに現れてきます。<br />
■湿度面でも、半地下と地上は違います。半地下で発酵する場合、温度が高くなりますが、その下に地下水が流れているので、それが冷却の役目を果たしているのだと思います。<br />
クップで発酵する場合の温度は、赤で23度ほど、白は陽の当たらない涼しい場所にあるクップを使うので、18度 ほどで行っています。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ボベさんが主張したい点</span></strong><br />
■ワインへの直接の影響ということではありませんが、石垣を積み重ねて成形した石蔵と、天然の岩を削っただけの発酵槽で、かつ、<ins>中世から実際にワイン造りに使われていた発酵槽</ins>は異なります。<br><br />
私は「百聞は一見に如かず、ならぬ“一飲”に如かず」で、お試し頂きたいワインだと思っています。<br><br />
発酵槽で発酵中のワインはカタルニアのTVで放映された番組（カタラン語） <a href="http://bit.ly/rxvUu7" target="_blank">http://bit.ly/rxvUu7</a> 　29分～36分に出てきます。ワイナリー和泉屋の新井社長がぶどう収穫から発酵までかかわった映像は以下のコメント部分でチェックなさってください。<br />
本当に大変な作業です。<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
          </item>
        <item>
      <title>ルイ・ジャド プリムール2010ヴィンテージ　プレス向けバレルテイスティング</title>
      <link>http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-22</link>
      <category>ワイン</category>
      <pubDate>Sun, 22 Jan 2012 23:34:56 +0900</pubDate>
      <guid isPermaLink="false">http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2012-01-22</guid>  
      <description><![CDATA[プレス向けのルイ・ジャド2010年バレル・テイスティング！<br />
バレル・テイスティング（BT）とは瓶詰前のワインを樽から取り出し、そのワインを試飲するものです。今年ルイ・ジャドがBTを行うのは日本（1月18日実施）と、アメリカ、イギリスの3カ国(昨年は中国を含む4カ国でした)のみ、日本マーケットをいかに重要視しているかがわかります。<br><br />
ルイ・ジャドではすべてのワインに同じデザインのラベルを使っています。淡いイエローのラベルとバッカスの顔です。これは創業当初から、グラン・クリュからAOCブルゴーニュに至るまで、すべてのアペラシオンに対して“同等の価値を置き、同等の熱意”でワイン造りをしていることの現れ。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">ルイ・ジャドにとって2010年は記念すべき最初のヴィンテージ</span></strong><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/CIMG3217.JPG" width="500" height="375" border="0" align="" alt="CIMG3217.JPG" /><br />
完成した白ワイン用の醸造施設<span style="font-size:x-small;">　画像協力：日本リカー</span><br />
ジャック・ラルディエール最高醸造責任者の長年の夢、それは赤ワインと白ワインを別々に分けて醸造することでした。サブリエール醸造所の拡張工事が完成したことで、2010年はラルディエールさんの夢が実現したヴィンテージになりました。また、今年一杯でリタイアする彼の後任フレデリック・バルニエさんが醸造に加わった最初のヴィンテージでもあります。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_652720EFBCACEFBCAAE986B8E980A0E68980.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_6527 .JPG" /><br />
<span style="font-size:x-small;">画像：2010年9月訪問時撮影</span><br />
サブリエール醸造所の従来からの施設は赤ワインのみの空間になっています。<br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">2010年ヴィンテージについて</span></strong><br />
変化の激しい年。寒い冬が長く続き、その結果、過去の5年間と比較して芽吹きが遅く、開花時期は気温の変化と降雨により分断された。ぶどうの成長にとって十分な日照を得るまで、6月末まで待った。ベト病、降霜、カビ病などにより、ぶどうの間引きを行う。丁寧かつ丹念なる世話をすることでメゾンのぶどうは健全に成長。夏にシャブリやプイィ・フュイッセ、シャサーニュなどで雹（ひょう）が降ったが、9月には天候も回復、9月21日から収穫開始。コート・ド・ニュイでは好天下での収穫、コート・ト・ボーヌでは雨降りが多かったので、注意深く選果を行った。例年に比べ収穫量は15％～25％減。ワイン自体は予想以上の出来。2009年ヴィンテージと比べ、より酸度が高く、クリーンで素直な印象。白ワインはミネラル分に富み、ピュア。赤ワインは果実味、スパイス、穏やかなタンニン、バランスが良く、エレガント。ボージョレは2009年同様優れたヴィンテージとの予想<br />
<span style="font-size:x-small;">（出典：ルイ・ジャド）</span><br><br />
<strong><span style="color:#00FFFF;">今飲んでもおいしいヴォルネイ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・バール モノポール</span></strong><span style="color:#00FFFF;"></span><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_308720E8B5A4E383A9E382A4E383B3.JPG" width="500" height="349" border="0" align="" alt="IMG_3087.JPG" /><br />
<span style="font-size:x-small;">（左から／希望小売価格・外税）</span><br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>ボーヌ　プルミエ（1er）・クリュ クロ・デ・ズルシュール　8,200円<br />
・赤系果実、ピンクペッパー、木目こまかなタンニン、土っぽさ、チーズと合わせて<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>ヴォルネイ 1er・クリュクロ・ド・ラ・バール　　8,200円<br />
・スミレやスパイス、赤い果実の広がりが印象的、若いうちは鶏肉やポーク料理と合わせて、<br />
熟成したら赤身肉料理と<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>ポマール 1er・クリュ レ・ルジアン 　　　　　　10,500円<br />
・土壌由来の鉄分、中盤から広がる酸味とタンニン、スパイスを使った料理やジビエと<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>シャンボル・ミュズニー 1er・クリュ レ・ボード　12,000円<br />
・香り閉じ気味、酸味主体、ベリー系果実の凝縮感、牛のヒレ肉やジビエ料理と<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>ジュヴレ・シャンベルタン 1er・クリュ クロ・サン・ジャック 18,000円<br />
・試飲したなかで一番樽のニュアンスあり、凝縮した果実とスパイス、コクのある料理と<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span><span style="font-size:x-small;">（ボトルが入っていませんが～）</span>クロ・ヴージョ　グラン・クリュ 18,000円<br />
・まだ香り閉じ気味、口中での広がり、余韻ともに長く、パワーあり、ジビエや熟成したチーズと<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/CIMG3229.JPG" width="500" height="360" border="0" align="" alt="CIMG3229.JPG" /><br />
サブリエール醸造所の樽で育成中のVolnayヴォルネイ <span style="font-size:x-small;">画像協力：日本リカー</span><br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_307420E383B4E382A9E383ABE3838DE382A4.JPG" width="500" height="644" border="0" align="" alt="IMG_3074 " /><br />
熟成も楽しみですが、今飲んでも素直においしいと感じるワイン。このヴォルネイはモノポール<br />
所有者から委託されたルイ・ジャドがすべてを徹底管理の上、ワイン造りをしています。<br />
バラやスミレの香り、果実味豊かで口中での厚みあり。<br><br />
<span style="color:#00FFFF;"><strong>2010年はラルディエールさんの41回目のヴィンテージ</strong></span><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_64892020E383A9E383ABE38387E382A3E382A8E383BCE383ABE38195E38293.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_6489 .JPG" /><br />
<span style="font-size:x-small;">画像：2010年9月訪問時撮影</span><br />
コルトン・シャルルマーニュの畑で、「41回目の収穫になるよ。テロワールを生かすには“土”が生きていなければならない」とラルディエールさん<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_308220E382B3E383ABE38388E383B3E382B7E383A3E383ABE383ABE3839EE383BCE3838BE383A5.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_3082 .JPG" /><br />
（右）コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ　20,000円<br />
・香りは閉じ気味、ミネラル感、コショウやシナモンのニュアンス、リッチな料理に合わせて<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_308420E799BDE383A9E382A4E383B3.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_3084 .JPG" /><br />
（右から）<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン <br />
1er・クリュ・モルジョ・クロ・ド・ラ・シャペル モノポール　10,000円<br />
・種の大きな果実、蜂蜜、アーモンド、フォアグラ、甲殻類のクリームソース料理と<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>ピュリニー・モンラッシェ 1er・クリュ クロ・ド・ラ・ガレンヌ　12,000円<br />
・ミネラル感、口中で厚み、中盤から広がる酸味、熟成させて楽しみたいワイン<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>ムルソー 1er・クリュ レ・シャルム　11,000円<br />
・完熟桃、丸みのある酸味、鼻腔に残る果実感が魅力、魚や家禽をクリーム系ソースで<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>ボーヌ　1er・クリュ レ・グレーヴ ル・クロ・ブラン　8,000円<br />
・白桃、アーモンド、スパイス、ロースト香、豊かなミネラル、甲殻類（カニ、海老）やパテで<br />
<span style="color:#00FFFF;">#</span>サヴィニー・レ・ボーヌ　1er・クリュ クロ・デ・ゲット　5,200円<br />
・白系果実、キレの良い酸味、素直でピュア、白身肉やテリーヌ、若いチーズに合わせて<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_652120SLBE381AEE79591-11c82.JPG" width="500" height="342" border="0" align="" alt="IMG_6521 .JPG" /><br />
<span style="font-size:x-small;">画像：2010年9月訪問時撮影</span><br />
自社畑サヴィニー・レ・ボーヌではビオディナミを導入しています<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_651420SLBE381AEE382B7E383A3E383ABE38389E3838DE380802010E5B9B4-f1982.JPG" width="500" height="333" border="0" align="" alt="IMG_6514.JPG" /><br />
<span style="font-size:x-small;">画像：2010年9月訪問時撮影</span><br />
サヴィニー・レ・ボーヌのシャルドネ<br />
気候の変化の激しい2010年でしたが、ルイ・ジャドのぶどうは健全に育っていました。<br><br />
<img src="http://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_074/non-solo-vino/IMG_30702020E383A0E383ABE382BDE383BCE38080.JPG" width="500" height="408" border="0" align="" alt="IMG_3070 .JPG" /><br />
ムルソー好きなもので・・・いつでも温かく迎えてくれるイメージ、それがルイ・ジャドのムルソー！<br><br />
製品の問い合わせ：日本リカー（株）商品部担当 佐々木万理さんまで／03－3453－2201<a name="more"></a>]]></description>
      <author>fumiko</author>
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