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YouTube配信! 今夜21時30分から『世界最優秀ソムリエコンクールベルギー大会』決勝 [ワイン]

【速報】コンクール結果

優勝はドイツのMarc Almert選手(27歳)、おめでとうございます!
2位はデンマークのNina Højgaard Jensen選手(26歳)
3位はラトビアのRaimonds Tomsons選手(38歳)


オーストリア・ウィーン大会(1998年)の時の世界最優秀ソムリエ、ドイツのマルクス・デル・モネゴMW(左)から祝福を受けて

森覚選手と岩田渉選手は決勝には進出できませんでしたが、果敢な挑戦、お疲れ様でした!
(一社)日本ソムリエ協会からのプレスリリースによると、岩田選手11位、森選手17位とのこと。
(追記:2019年3月16日&18日)


ベルギーで栄冠を手にするのは
ソムリエの技と知識を競うソムリエ界最大のイベント!
第16回『A.S.I.世界最優秀ソムリエコンクール』がベルギーのアントワープで現在進行中です。同大会は3年に1度開催されており、16回目となる今回は世界63ヶ国から66名(63名&3大陸大会の優勝者3名)が出場。日本からは森覚選手(日本代表)と岩田渉選手(アジア・アセアニア大会優勝者)が3月11日&12日準々決勝に挑戦、準決勝に駒を進めました!

準決勝進出の19名(敬称略、国名アルファベット順)

画像協力:(一社)日本ソムリエ協会広報

■Martin Bruno (Argentina)
■Loïc Avril (Australia)
■Antoine Lehebel (Belgium)
■Pier-Alexis Soulière (Canada)
■Kam Fung Reeze Choi (China)
■Nina Hjgaard Jensen (Denmark/女性)
■David Biraud (France)
■Marc Almert (Germany)
■Julie Dupouy-Young (Ireland/女性)
Satoru Mori (Japan)
Wataru Iwata (Japan)
■Raimonds Tomsons (Latvia)
■Martynas Pravilonis (Lithuania)
■Andrea Martinisi (New Zealand)
■Piotr Pietras (Poland)
■Julia Scavo (Romania/女性)
■Aleksandr Rassadkin (Russia)
■Vuk Vuletic (Serbia)
■Fredrik Lindfors (Sweden)


気になる欧州勢

The Best Sommelier of Europe Vienna 2017で活躍した選手
(左から)3位のビロー選手(フランス)、2位のピエトラス選手(ポーランド)、3位のスカヴォ選手(ルーマニア)、1位のトムソン選手(ラトビア)

2年前にウィーンで開催された『ヨーロッパ最優秀ソムリエコンクール』の決勝戦を見るチャンスがありました。凄い激戦だったのですが、今回勝ち進んでいる19名のなかに、ウィーンで実力を示した4選手が全員揃っています。

世界チャンピオンになったソムリエには、アルゼンチン大会で優勝したジョン・アルヴィッド・ローゼングレン氏(スウェーデン)、今年1月惜しまれつつ世を去ったジェラール・バッセ氏(英国)、東京大会の覇者パオロ・バッセ氏(スイス)等がいらっしゃいますが、皆さんヨーロッパ最優秀ソムリエコンクールで優勝しており、欧州代表になることは、世界チャンピオンへの登竜門にもなっています。

2017年欧州で優勝したのはラトビアのライモンズ・トムソン選手でした。私にとって印象的だったのはブラインドテイスティングの正確さ、所作のきれいさ、そして耳に残る心地よい声でした!
今朝、ベルギーに同行中の石田博ソムリエ協会副会長のFBに投稿されていた試合の動画を観ました。準決勝に出ていたブラインドの赤ワイン1種を豪州バロッサのCS/シラー。ブラインドワイン3種については、ポルトガルのトニーポート、ベルギーのアベイビール、ポルトガルのマデイラと答えていましたが、日本の岩田選手はWines of Portugal japanese Sommelier of the Yearで見事な洞察力を発揮していたソムリエであり、全日本最優秀ソムリエコンクールでは「よなよなエールビール」まで指摘していたので、おふたりのコメントは重なっているかも・・・な~んて勝手に想像していました。

3 人の女性選手、東京大会やアルゼンチン大会でも健闘しているジュリー・デユプイさん(アイルランド)、欧州では2位だったジュリア・スカヴォさん(ルーマニア)、ジェンセンさん(デンマーク)の躍進にも期待です!

ダヴィッド・ビロー氏(フランス)は欧州大会では最初の課題で、清酒と焼酎を間違えてしまい、いつもの冴えがなかったのですが、ベルギー大会ではリベンジなさるはず。アルゼンチン大会決勝でのローゼングレン氏との丁々発止の姿、再現なるかです。


壮行会での森覚選手と岩田渉選手

石田副会長の動画にあった森選手と岩田選手のサービス(6分)は、森氏はデキャンター前にブショネチェックがなかったような・・・岩田氏は確認用グラスにワインを少量注ぎ、香りを利いてからデキャンタ―に入れてリンスしていました。
また、ベルギーでジョージアワインをどのようにプロモーションするかとの課題(5分)には、おふたりとも歴史、クヴェヴリ、世界遺産、料理、エデュケーション等に無難に言及。森選手には後半笑顔もありました。
余談ですが、今日の午後は世界最古のワイン ジョージアワイン展の記者会見&内覧会があり、ジョージアワインはまさに世界から注目されているホットな存在!!

[イベント]3月15日(金)日本時間21時30分からYouTubeでライブ配信されます。
https://www.youtube.com/watch?v=kOkzefqPcN0&feature=youtu.be

制限時間内で、最高のパフォーマンスを見せてくれるのはどの選手なのか
3年に1度の祭典、格闘技のような勝負の世界を垣間見ていただけましたら幸いです!
今までの流れか考えて、私は今夜の決勝戦は本来の「3名」ではなく、点数接戦で「4名」出場になるような気がしています。日本勢にチャンスがあるかも知れません。
森覚選手と岩田渉選手への応援、よろしくお願いいたします!!

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復興支援のファインズチャリティ試飲会、継続は力なり! [ワイン]

第9回ファインズチャリテイ試飲会


登壇メンバー

(左から)
メゾン&ドメーヌ アンリオのジル ド ラルズィエール社長
ドメーヌ アンヌ・フランソワーズ グロのフランソワパラン先代当主
同上マティアス パラン現当主
クルティエのティモテ シャヴァヌ氏
ファインズの中西卓也代表取締役社長
ソルベニ3-4-3のフィリップ トルシエ当主
(前列)CIVIC FORCEの根木佳織事務局長
ジッラルディのジャコリーノ ジッラルディ当主(兼チェレットCEO)
ジッラルディ&チェレット アンバサダーの林 茂氏
ボデガス プロトスのジョアン カレラス アジア太平洋・中東ディレクター
同上マリレナ ボニーラ ワインメーカー
ハイド ド ヴィレーヌ のジェームス アイアー ゼネラルマネジャー

2011年3月11日に発生した東日本大震災の直後、(株)ファインズが輸入しているワイン生産者たちから、「日本のために協力したい」との申し出があり、スタートしたこのチャリティ試飲会も9回目を迎えました。

会場内の様子をご紹介
シャンパーニュ アンリオ

チャリティ試飲会への貢献度大のジルドラルズィエール社長


『アンシャンテルール』に代わって登場したプレスティージ キュヴェ『キュヴェ エメラ』

初参加のソルベニ 3-4-3

ボルドーのサン・テミリオンにある『ソルベニ』のオーナーは元サッカー日本代表監督フィリップ・トルシエ氏


初ヴィンテージは2014年(完売)、最新ヴィンテージは2016年、評価も高いです!

春を楽しむロゼ



ボトルもガラス栓(ヴィノロック)もスタイリッシュだったペイドックのエドニムズロゼ(ジェラール・ベルトラン)

ブルゴーニュとカリフォルニアの融合

イグナシアピノ・ノワールの存在、気になります!

スペインから初参加ボデガス プロトス

ワインメーカーはマレリナ・ボニーラ女史、『プロトス ベルデホ バリカ』の樽使い、好きです!

高評価ワイン

アルゼンチンを代表するワイナリー『カテナ』のマルベック

ドメーヌ・アンヌ・フランソワーズ・グロ

A.F.グロの看板ワイン、生産量は約3,000本!

ロック氏を偲んで

昨年11月、56歳で他界したアンリ・フレデリック・ロック氏
ドメーヌ・プリューレ・ロックのニュイ・サン・ジョルジュの試飲コーナー

第1回のチャリティ試飲会に駆けつけてくださったロック氏、懐かしい画像になってしまいました。
https://non-solo-vino.blog.so-net.ne.jp/2011-07-10

ブルゴーニュ アペラシオン比較

ブシャールP&Fの2016年ヴィンテージで村ごとの味わいを探究


ル・コルトン2016、これも気になったアイテム

有料試飲はボルドーグランヴァンの水平・垂直試飲

水平試飲は3シャトーの2014年ヴィンテージ

今回初の試みブラインドテイスティング

多くのワインラバーが挑戦していました!


300名の入場料、有料試飲代、ブースでの募金等は公益社団法人Civic Forceに全額寄付され、復興支援のために活用されます。
今年は総額2,904,875円、過去最高額になりました。
ご参加&ご協力くださったワインラバーの皆さまに心から御礼申し上げます。
ありがとうございました!!
10回目となる来年も引き続き、よろしくお願いいたします。

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【シャンパン講座】樽使いの名門ボランジェ&アヤラにフォーカス! [NHK文化センター青山 シャンパン講座]


今年もきれいに咲きました!
気持ちを癒してくれる目黒不動周辺の河津桜



2月末に行ったシャンパン講座では2メゾンの比較をしました。
1829年創業のBollinger/ボランジェと、2005年にボランジェ傘下になったAyala/アヤラ

【ボランジェ】
海軍の軍人アタナス・ド・ヴィレルモン提督(ぶどう畑の所有者)、提督のかつての同僚ポール・ルノダン(セラーマスター)、ヴュルテンベルク王国エルヴァンゲン生まれのジャック・ボランジェ(ワイン販売担当)の3人が1829年に創業したメゾン。当初、ドイツ語読みのボリンガーと呼ばれていましたが、ジャック・ボランジェが提督の娘と結婚したことを機に、名称をフランス語読みの「ボランジェ」に変更。1884年にはヴィクトリア女王からロイヤルワラント(英国王室御用達)を授与されました。
1941年、夫ジャック・ボランジの死により、マダムボランジェがメゾンを継承し、1941年~71年までの30年わたり、同社を発展させます。イギリス市場での成功に加え、国際市場、特にアメリカでの人気に拍車がかかりました。1992年には、自ら『ボランジェ憲章』を作り、シャンパンの品質の憲章にも関わっています。

【アヤラ】
外交官の息子エドモンド・ド・アヤラが1860年に設立したメゾン。フランスでは1882年グランド・マルク組合の創立メンバーになり、英国ではエドモンドの兄弟が上流階級にメゾンを紹介していったことで1980年には王室ご用達になりました。20世紀には100万本の生産量を誇るファミリー企業でしたが2005年からボランジェに経営を委譲。ただし、メゾンはファミリー企業としての形態をそのまま維持。甘口主流(70g/L)の時代、英国市場にブリュットのカテゴリーにあたるタイプ(ドザージュ量を20g以下におさえたドライなタイプ)を輸出し、ブリュットタイプの先駆けに。拠点はボランジェと同じアイ村に位置し、男性的なイメージのボランジェと対極のフェミニンでエレガントなスタイル。担い手は女性セラーマスターのカロリーヌ・ラトリヴさん!

2メゾンの特徴
ともにアイ村に位置し、家族経営
ワイン醸造・・・ボランジェは樽(古いものは100年)、アヤラはステンレス(新鮮さを重視する為小容量)
メイン品種・・・ボランジェはピノ・ノワール、アヤラはシャルドネ


第1フライトは両メゾンの顔

#1:アヤラ ブリュット・ナチュール
生産者:アヤラ(NM)
ぶどう品種:PN40%、CH40%、M20%、瓶内熟成4年
ドザージュ:0g/L
価格:7,560円
輝きのあるイエロー、No2より気泡は控えめ、青リンゴ、グレープフルーツ、ミネラル、豊かな酸味、ドライな味わいと凝縮感のあるぶどうの旨さ、余韻にビター感、シャープな印象

#2:ボランジェ スペシャル・キュヴェ
生産者:ボランジェ(NM)
ぶどう品種:PN60%、CH25%、M15%、リザーブワイン(5~15年のマルチヴィンテージ/マグナムで保存)
ドザージュ:8~9g/L
価格: 9,180円
1911年に誕生したボランジェの顔!
英語のスペシャルとフランス語のキュヴェが合体したネーミング。色調イエロー、繊細な気泡、白桃、洋梨、焼リンゴ、ナッツ、ブリオッシュ、ミネラル、スパイス、複雑味と旨味、長い余韻

第2フライトはロゼ比較

#3:アヤラ ロゼ・マジュール
生産者:アヤラ(NM)
ぶどう品種:CH50%、PN40% (6%のPN/赤ワイン分含)、M10%、瓶内熟成3年
ドザージュ:7g/L
価格: 8,640円
明るいサーモンピンク、イチゴ、ラズベリー、蜂蜜、タンニンのニュアンス、後半にきれいな酸の広がり。色調は女子講座生に人気でした!

#4:ボランジェ ロゼ
生産者:ボランジェ(NM)
ぶどう品種:PN62%、CH24%、M14% 赤ワイン5~6%添加
ドザージュ:7~8g/L
価格: 10,800円
ラ・グランダネ・ロゼ発売から30年を経て誕生したアイテム。「スペシャル・キュヴェを父に、赤ワインを母に生まれた子」とメゾンが表現するロゼは、赤ワインを5~6%ブレンドしていますが、アイ村ではなく、ヴェルズネー村のピノ・ノワール主体。淡いさくら色、ミネラル、香ばしさ、層になって広がる旨さ、バランス良好

利き比べてみると、前者は色も味わいもチャーミング、後者は色、味わいともに落ち着いた印象で重厚かつエレガント。大ぶりのブルゴーニュグラスで試したい気分になりました!

第3フライトはヴィンテージ比較

#5:アヤラ ヴィンテージ2007
生産者:アヤラ(NM)
ぶどう品種:CH80%、PN20%
価格:10,260円
気泡の快活さ、柑橘系果実やストーンフルーツ、砂糖漬けのレモン、ブリオッシュ、最初に甘さ、酸味が続き、最後にミネラル感。「ビスキュイ・ド・シャンパーニュ似のニュアンス」と講座生!

#6:ボランジェ ラ・グランダネ2007

生産者:ボランジェ(NM)
ぶどう品種:PN70%、CH30%
ドザージュ:7~8g/L、
価格:20,000円
No5より色調は濃く、ゴールド。リズミカルに連なる気泡、ミネラル、ジンジャーブレッド、焙煎香、ヘーゼルナッツ、パンデピス。上質な酸と旨味。今飲んで美味しいシャンパン。難しい2007年でもヴィンテージが造れるのは、ボランジェの自社畑の多さ(全体の60%を賄うことが可能)ゆえ。グランダネ(偉大な年)の名にふさわしいアイテム

番外編はアヤラ要の品種!

#7:アヤラ ブラン・ド・ブラン2012
生産者:アヤラ(NM)
ぶどう品種:CH100%(畑はシュイィ、ル・メニル・シュル・オジェ)
ドザージュ:6g/L
価格:10,800円
昨年10月にリリース。平均6年間の熟成。気泡は繊細、輝きのあるイエロー、レモン、白桃、蜂蜜、柑橘果実の内香皮似のビター感、フレッシュさとエレガンス。ホタテのソテーや魚介類等に合わせて

昨年11月にはお披露目会も

昨秋の発売記念のお披露目会@ロウリーズ・ザ・プライムリブ赤坂


アヤラのGMアンドリアンさん(左)と昨年9月にアンバサダーに就任したニキータさんと

製品についてのお問い合わせは(株)アルカン
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5番6号
℡03-3664-6551(代)
https://www.arcane.co.jp/wine/


[ハートたち(複数ハート)]インフォメーション
上期(4月~9月)講座の募集がスタートしました、皆さまのご参加、お待ちしています!!
[わーい(嬉しい顔)]追記(2019年3月10日)満席御礼 ありがとうございました!

詳細は NHK文化センター青山校シャンパン講座

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コンビニ・ワイン&コンビニ・グルメ 私的後日譚 [ワイン]

コンビニのスパークリングワイン

ワインに合うコンビニ・グルメの取材に絡んで、20種類あまりを試飲しました。
すべてが終わって・・・一夜明けて、味わい、再チェック!

セブンイレブンのヨセミテ・ロード スパークリング(店頭価格797円/720ml)
ローソンのカーサ・スベルカソー スパークリング ドゥミ・セック(店頭価格980円/750ml)
ファミリーマートのスパークリングワイン マ・ファミーユ(店頭価格798円/720ml)

大きなブレもなく、気泡も元気だったのが、カーサ・スベルカソー スパークリング ドゥミ・セック
生産者はチリのコンチャ・イ・トロ
世界の銘醸ワインに拮抗するアイテムから低価格ワインまで、酒質に安定感あり
ドゥミ・セックの程よい甘さは嫌味がなく、さわやかな柑橘系果実が続きます。

ライムと合せて

マ・ファミーユは輸入ワイン・輸入ぶどう果汁を使ったワインでメルシャン藤沢工場で生産しています。色調はとても淡く、香りは白い花、青リンゴ、ライム。カットしたライムをかじってからワインを試すと、双方の酸が同化。和風柑橘(柚子やスダチ)も相乗するイメージ


お家でお料理を作るなら、私はセビーチェをお薦めします!
これはサーモンを活用していますが、タコも良いですよ。作る時はライムをたっぷり使って!

赤ワインのベスト3


ファミーゴ カベルネ・ソーヴィニヨン2017(店頭価格645円/750ml)
サッチェンテ キャンティDOCG2016(店頭価格980円/750ml)
カッシェロ・デル・ディアブロ レッド・ブレンド(店頭価格1,490円/720ml)

焼肉を甘口のタレで試して、真っ先に包容力を示してくれたのはファミーゴでした、価格的にも満足。キャンティはバランスが良く、レッド・ブレンドは一番酸やタンニンのニュアンスがあり、丁寧な造りを感じます。

いちごサンド × 3月5日発売のシードル


メルシャンが3月5日に発売するおいしい酸化防止剤無添加ワイン シードルをテイスティングして、「合せたい!」と思ったのが、セブンイレブンのいちごサンドでした。
コンビニをよく利用している友人から「食べる価値あり」と言われていたサンドで、味わいはわかっていたので、予想通りのナイスマリアージュになりました。

私は映画『プリティ・ウーマン』の“いちごとシャンパン”のシーンには疑問を感じています。双方の酸がバッティングして苦みが出てくるからです。そこで仲介役として“生クリーム”を使うと、苦みもなく、スムースに楽しめます。英国のオックスフォード大学の創立記念の朝食会に出てくる“シャンパンとストロベリークリーム”の組み合わせはその好例と言えます。

セブンイレブンのいちごサンドはいちごのカットもホントきれい、シードルが発売されたら是非!

おいしい酸化防止剤無添加ワイン シードル
アルコール度数:5%、容量:500ml、価格:オープン(参考小売価格520円+税)

コンビニ・ワイン&コンビニ・グルメのリポートがアップされましたらご報告いたします。
引き続き、宜しくお願いします!

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オーダーメイドなシャンパンレッスン 春講座の募集開始 [NHK文化センター青山 シャンパン講座]

2月22日から募集が始まりました


今日はすこし春めいた気配ですね。
NHK文化センターも春講座の募集を開始しました!!
オーダーメイドなシャンパンレッスン  ~各メゾンの奥深さを愉しもう~ 

青山教室だけのアイテムセレクトにもこだわっています。
シャンパンラバーの皆さま
ご参加、お待ちしております[わーい(嬉しい顔)]

NHK文化センター青山教室
〒107-8601
東京都港区南青山1-1-1
新青山ビル西館4F


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金沢の旧知仲間と倫敦屋酒場で息抜き!! [気の向くままに]

男意気地の倫敦屋酒場

古都金沢でシャンパンのお披露目会があったので、前泊して当地に住む旧知仲間と息抜き!
片町にある『倫敦屋酒場』はイギリスに留学経験があるメンバーのひとりのお気に入りスポット


私が同店に初めてお邪魔したのは2016年でした。
山口瞳のサイン入りだるまを見て、郷愁を感じ


ギネスビールの絹のような泡の食感に大満足


マスターの戸田宏明さんからはラフロイグについて教えていただきました。

久々のギネス

マスターもマダムもお元気そうで何より!


今回も、口開けはギネスビール[ビール]


甘エビは冬の味覚


自家菜園のフレッシュサラダ
特別に持ち込んだライムで作ったジン・トニック、訳ありライムだけにとっても美味


同店自慢の熟成肉のステーキはお薦め!


ウヰスキーに造詣が深いマスターとの会話も楽しいですよ。
何と言ってもマスター得意のフレーズは「バーテンダーは心の名医」ですから、ね。

つかの間の再会でしたが、私も金沢でのんびりすることができました。
ありがとうございました!!

■倫敦屋酒場
〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目12-8
http://www.londonya-bar.com/

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シャンパーニュ研修ツアーで訪問した『ペリエ ジュエ』リポート [シャンパーニュ研修ツアー]

エペルネの目ぬき通りアベニュー・ド・シャンパーニュに位置する『ペリエ ジュエ』

メゾンのカラー“グリーン”を生かしたエントランス


カーヴの案内をしてくださったのはVIP担当のサンドリーヌ・カヴァッツィーニさん

ペリエ ジュエはコルク職人のピエール・ニコラ・ペリエとノルマンディー出身のアデル・ジュエが結婚した翌年1811年に創業したメゾンで、1840年代には英国に向けて輸出も開始しています。3人の子供たち(男2名、女1名)にも恵まれ、2代目のシャルル・ペリエはブリュット(辛口)タイプやヴィンテージを手掛けました。
余談ですが、1854年にシャルルが建設したシャトー・ペリエは、1943年にエペルネ市に寄贈されたのですが、現在修復作業中(2019年末に完成予定)。完成後は美術館になる予定とのこと。

1902年、3代目アンリ・ガリス社長からボトルデザインを依頼されたのがアールヌーボーの巨匠エミール・ガレで、彼はアネモネのボトルを制作しました。
第1次世界大戦以降、行方がわからなくなっていたそのボトルが、1964年、当時のシェフ・ド・カーヴによって発見され、アネモネボトルが復活することになります。3代目の社長とガレが生きた時代“ベル エポック(美しき時代)”という名を冠したシャルドネ主体のスペシャルキュヴェ、『ベルエポック』の誕生です!


時空を超えた空間にタイムスリップ

創業200年を記念したビサントゥネールのセラー

奥のセラーにストックしてあるのは200年祭でリリースされた『ベル エポック1998 』

The living Legacy


2011年に2本組(マグナムサイズ)で100セット販売されました。
1本は購入者に手渡され、もう1本はエペルネの同セラーで最長100年間保管可能。購入した家族の次世代に受け継がれる“The living Legacy”

手吹きガラスによる筒

デザイナー、シモン・ヘイデンスさんによる“PHARE No.1-9”
筒のなかの水とライトによる神秘的な投影


カーヴは地下20m(最深部)、室温10~12度、湿度70度、全長10km、1,000万本を貯蔵


ペリエ ジュエの要はシャルドネ
瓶内熟成中のベル エポック ブラン・ド・ブラン


ギネスにも登録されている最古のヴィンテージ1825年や希少ヴィンテージが眠る“エデン”

ガウディに影響を受けたLost Time

ロンドンを拠点に活躍するデザインデュオグリテロ
アントニ・ガウディのサグラダ・ファミリアの曲線に影響を受けたデザイナーは、ロープにビーズを細工してその美を表現。吊り下げられたビーズの重さでドレープ状になった作品が10cmほどの水面に映り込むと深い水底を見ているような錯覚に陥ります。画像では伝えられない奥深さ


最高醸造責任者エルヴェ・デシャン講師によるスペシャルセミナー
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訪問前日の早朝、中国から帰還なさったばかりのエルヴェさんが講師、光栄です!
35年前にペリエ ジュエに入社し、10年間前任のシェフ・ド・カーヴの元で研鑚を積み、7代目のシェフ・ド・カーヴに就任。今はペリエ ジュエの顔として世界中を飛び回っています。
















クリックで拡大




(供出順 左から)
#1:ペリエ ジュエ グラン ブリュットNV
ベースワインは2014年。シャルドネ20%、ピノ・ノワール40%、ムニエ40%をブレンド、ドザージュ9g/L、リザーヴワイン15%(最大10年キープしたワイン)、白い花、レモンやグレープフルーツ、パイナップル、ビスケット、口中での第1印象はフレッシュ、爽快な酸味

#2:ペリエジュエ ブラン・ド・ブランNV
ベースワインは2014年。2017年4月世界に先駆け日本で先行発売したアイテム、シャルドネ100%(産地はコート・ド・セザンヌ&モンターニュ・ド・ランス)、ドザージュ8g/L、繊細な気泡、アカシア、すもも、桃、洋梨の香り、ミネラル、塩味、バランスが良く、生き生きした酸の広がりが好印象。エルヴェさんは「若いシェーブルがお薦め」と。

#3:ペリエ ジュエ ベルエポック2011
シャルドネ50%、ピノ・ノワール45%、ムニエ5%、ドザージュ8g/L、軽やかで繊細な気泡、白い花、蜂蜜、洋梨、桃、レモンのコンフィー、バター、ヴァニラ、ブリオッシュ、クリームブリュレ、後味に若干のビター感、力強さとエレガントさを併せ持つスタイル。チーズならコンテがお薦め

#4:ペリエ ジュエ ブラン・ド・ブラン2004
シャルドネ100%、生産開始は1993年で、2000年リリースを目標に誕生させたアイテム、生産量は35,000~40,000本。色調は黄金色、ハチミツ、洋梨、白胡椒、生姜、レモンの皮、アーモンドヌガー、少し焦がしたブリオッシュ、長く続く余韻。生で薄切した帆立、寿司や刺身(すずき、ひらめ、あわび、火を通した牡蠣)、パルメザンチーズがお薦め

#5:ペリエ ジュエ ブラゾン ロゼNV
シャルドネ25%、ピノ・ノワール50%、ムニエ25%、ドザージュ9g/L、「1985年位から手掛けたアイテムで、当時はヌーヴェル・キュイジーヌの台頭で、食の世界にも変化が出てきた頃」とエルヴェさん。最初にスグリのような赤い果実、続いてオレンジやグレープフルーツのような柑橘、造りのポイントとしては、赤ワインが入ることで、シャルドネの酸が隠れ、フレッシュで優しい味わいに。鴨や鳩やマグロ(中トロ)、インドカレー、特に厚揚げ(生姜添)がお薦め

#6:ペリエ ジュエ ベルエポック ロゼ2006
シャルドネ50%、ピノ・ノワール45%、ムニエ5%、ドザージュ8g/L、最初に苺や木苺、ザクロ、グレープフルーツ、ブラッドオレンジ、ドライローズ、ビスケット。鶏、ジビエ、内臓料理、ショコラに合わせて!

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グラスも左から右に


ボトルに描かれているのはエミール・ガレの“アネモネ”


メゾン・ベル エポック

エルヴェさんの案内でペリエ ジュエの迎賓館へ

All'ombra della luce(光の影)
IMG_7433.JPG
日本のガラス作家三嶋りつ惠さんがデザインした大小さまざまの手吹きガラス


(C)Perrier-Jouet
淡グリーンのトーン、メゾンでは初見のロートレック!


エミール・ガレのアネモネは日本の“春明菊”がモデルなのですが、それを迎賓館の庭園で発見!


歴史が息付いているメゾンで優雅なランチ



ザリガニとフォアグラ × ベル エポックのブラン・ド・ブラン2004


鴨のマグレとポテトのピュレ × ベルエポック2011


チーズのムースとレモンのシャーベット × ベル エポック ロゼ2006
まわりがチーズで小さくカットしたマンダリンオレンジが隠し味、美味!


4年前からメゾンのお抱えシェフとして活躍しているジョゼフィーヌ・ジョノさん
柑橘系果実の話をしている時に、エルヴェさんは「中国で食したグレープフルーツの味が良かった」と語っていました。世界中を旅している彼の洗練された味覚はメゾンで供出される至福のマリアージュにしっかり反映されていると実感しました。


エスキスのディナーでお目にかかって1週間後の再会だったのでとても嬉しかったです!


記念のサインを求められて


アネモネショコラは五感を刺激してくれる逸品


エペルネのアベニュー・シャンパーニュの上空には気球

来週はベル エポックと和食の世界を堪能できそうです、Happy!

タグ:Belle Epoque
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Belle Epoque“良き時代”のブラン・ド・ブラン2006&エディション オータム2010 [来日したワイン生産者&関係者]

1811年創業のシャンパンメゾンペリエ・ジュエ

今年の旧暦の元旦(春節)は2月5日。春節週間に加えて、ブログも記念の1000番目になるので、ハレの気分にふさわしいネーミングの“Belle Epoque(良き時代)”話題でGo!!!

シェフ・ド・カーヴとベル エポックの世界を満喫

エルヴェ・デシャン最高醸造責任者&輸入元ペルノ・リカール・ジャパンのヤン・ソエネンマーケティングディレクターを囲んで

ESQUISEEの料理と合せて

ウェルカムシャンパン『グラン ブリュット』に3種のアミューズブーシュ
クスクス、柚子/折り紙、アーティチョーク、カツオ
(画像)雲丹、りんご、キノコ

ベル エポックの最高峰ブラン・ド・ブラン

『ベル エポック ブラン・ド・ブラン2006』 × 酒粕、フォアグラ、マッシュルーム、生姜
今飲んでも10年後に飲んでも楽しめると実感したアイテム、当日のマイベスト!

エルヴェさんは「日差しにあふれていた年。アルコールと酸のバランスが良く、それによってハーモニーが取れている」とコメント。
イエローダイヤモンドの輝き、アカシアやサンザシの花、砂糖漬けのレモン、熱いシロップに漬けた白桃や梨、蜂蜜、ブリオッシュの香り、快活な酸、口中で泡の感触はシルキーで、長い余韻。
ぶどう品種:シャルドネ100%(GC畑クラマンのなかのブロン・ルロワ&ブロン・ドゥ・ミディの2区画)、ドザージュ:8g/L、参考価格:8万円(オープン価格/税別)


帆立貝、オリーヴコンフィ、ういきょうもブラン・ド・ブラン2006に合わせて!
帆立貝との相性はフランスでも人気

世紀のヴィンテージ2008

ベル エポックはシャルドネ50%、力強さはあってもシャルドネの邪魔をしないピノ・ノワール45%、そしてムニエを5%使うことで、2品種の調和を取っているのが特徴

1が付く年は価値がなく、8が付く年はいつも素晴らしい
エルヴェさんがシャンパーニュ地方の面白い言い回しを披露してくれました。
2011を例にすると、日本語には「1」が入っていますが、フランス語の表記だとdeux mille onze(2000と11)になるので1(un) が入りません。

ちなみに、調べてみると、今世紀で「1」が入っているのは2001年(deux mille un/2000と1)で、シャンパーニュ地方のヴィンテージ評価は多くて★★、その次は2021年になるのですが、はてさて・・・
片や、「8」がつく年は2008に引き続き、2018にも期待が持てそうです。
「同じ8でも、2008年は最初から酸味がしっかり存在していた」とエルヴェさん


マナガツオ、パースニップ、グロゼイユ、オレンジのサバイヨン
ブラン・ド・ブランと比べて複雑さあり、香りのなかに砂糖漬けした生姜、ブリッシュ、バターのニュアンス。きめ細かい泡が口中に広がり、中盤以降、エレガントな酸の余韻。
パースニップはフランスでも再発見されている野菜で 人参やカブ、アニスのニュアンスあり

日本の秋にインスパイアされたベル エポック エディション オータム2010


エルヴェさんは「訪日で京都に立寄った時、黄色から赤色に変わるもみじの色の豊かさを発想の根源にしたキュヴェで、色調にはザクロのニュアンス、香りには秋の産物のリンゴ、レッドカラント、ブラッドオレンジ、バターやヴァニラ。味わいは豊潤で泡の広がりも心地良い」とコメント
ぶどう品種:シャルドネ45%、ピノ・ノワール50%、ムニエ5%、赤ワイン15%ブレンド、参考価格:5万円(税別)


小鳩、ジロール、アンディーブ、バナナ
エルヴェさん、絶賛の鳩!
シャンパンは煮込んだ鴨や和牛にもおすすめできます。


フュイタージュ、りんごのタタン、マール ド シャンパーニュ
層になって広がる旨さ、美味美味!

2018年ヴィンテージ情報

2017年は8月中旬迄は順調だったものの収穫直前は降雨でぶどうに被害が出た年。
2018年は星の並びが素晴らしく、霜や雹もなく、開花も早かった由。直近10年で8月中に収穫したのは3回(2007年、2011年)で、2018年は8月23日から開始しています。
量・質とも上出来で、ほとんどのメゾンで18,000kg/ha収穫できたそうです。CIVCの規定でシャンパーニュにできるのは10,800kg/ha。ただし、NVのリザーヴワインとして取り置きできるLa Réserve Individuelle (RI)という仕組みがあり、2018年は2,000kgがRIとして許可されています。しかしながら、残りの5,200kgは2019年12月15日までに蒸留して使い切らなければなりません。
エルヴェさんいわく「天候が芳しくなかった2017年のストック分を蒸留して、その代わりにグレートヴィンテージの2018年分をストックするやり方もある」と。興味深いお話でした!

ディナーから1週間後にエペルネで再会


エルヴェさんはディナー後、2時の深夜便で中国出張へ。11月7日の早朝フランスに帰還なさいました。そして・・・その翌日
シャンパーニュ研修ツアーでペリエ・ジュエを訪問したわれらメンバーを、いつもの笑顔で快く出迎えてくださいました。講座生のために丁寧なテイスティングセミナー、ベル・エポックの迎賓館ではスペシャルランチ!
ペリエ・ジュエ社のカーブ視察とセミナーについては次回のブログでご報告させていただきます[わーい(嬉しい顔)]


なんとアクセス数も550万クリア、まぁ嬉しい数字!!!

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日欧EPAに絡む一考察 ~スパークリングワインを中心にして~ [ワイン]

2月1日午前0時から日欧EPA発効

昨年7月、安倍首相が欧州連合(EU)のトゥスク大統領とユンケル欧州委員長と首相官邸で署名したEPA(経済連携協定)は、同12月に欧州議会でも承認されたので、2019年2月1日から発効。この時点で日本の輸出酒類全品目とEUからの輸入ワインの関税が即時撤廃になります。
開始の時期は輸入元によって異なり、サントリーワインインターナショナルは2月1日の出荷分から、サッポロビール、メルシャン、三国ワイン、アサヒビール、日本リカーは3月1日の出荷分から適用するとのこと。

昨年、サッポロビールが20歳以上の男女約1.3万人に日欧EPA発効と普段のワイン飲用に関するアンケート調査を実施しました。とても興味深い内容だったので、一部引用させていただきます。


「どの価格帯の欧州ワインを購入・飲用したいか?」との問いに対して、800~1,000円未満が28%、1,000~1,400円未満が27%で、全体の55%が1,000円前後の価格帯に関心を寄せていました(複数回答)


「日欧EPA発効を機に、過去の購入・飲用よりも増やしたいアイテムは?」との質問には、スパークリング(シャンパーニュ含)が46%、ロゼワインが15%という結果(複数回答)でした。

1,000円代のワインに注目
関税撤廃と言っても、輸入元は直近数年にわたる現地蔵出し価格、輸送コスト、資材コストの高騰による原価高の吸収分を考慮し、総合的に勘案して決定しています。ゆえに下げ幅は一律ではなく、欧州ワインのすべての価格を引き下げるものではありません。

ちなみに、日欧EPAのスティルワイン(非発泡)の関税率は価格の15%あるいは1㍑換算で125円(750mlだと93.75円)になります。また、スパークリングは1㍑換算で182円(750mlだと136.5円)です。
ただ、シャンパーニュや高級ワイン(ジョセフ・ドルーアン、ルイ・ジャド、M.シャプティエは注目)は、前述のように、蔵出し価格等の上昇率が、関税撤廃分を上回るので、恩恵はほとんどなさそうです。

該当するスパークリングワイン
今回以下の輸入元様の要のスパークリングワインの価格(税抜)、下げ幅を伺ってみました。

サントリーワインインターナショナル
実施日:2月1日出荷分から
価格改定:参考小売価格の1~11%程度。金額で20~140円
対象商品:スティルワイン、スパークリングワイン22ブランドで適用


スペイン/フレシネ コルドン ネグロ 1,790円→1,680円
フランス/デュック パリ ブリュット 1,110円→1,000円
イタリア/ヴィッラサンディ ブラン・ド・ブラン ブリュット 1,770円→1,640円
イタリア/タヴェルネッロ スプマンテ ビアンコ 1,100円→980円
ポルトガル/マテウスロゼ 1,000円→950円
ドイツ(スティルワイン)/リープフラウミルヒ<マドンナ> 1,310円→1,230円


サッポロビール
実施日:3月1日出荷分から
価格改定:参考小売価格の2~17%
対象商品:フランス、スペイン、イタリア等の一部商品74品目
フランス(スティルワイン)/ラブレ・ロワ ブルゴーニュPN 2,450円→2,350円
フランス(スティルワイン)/ヴィナデイス ラ・キュベ・ミティーク1,800円→1,650円
スペイン(スティルワイン)/マルケス・デ・リスカル リスカル・テンプラニーリョ 1,350円→1,300円
イタリア/キアリ ランブルスコ ロッソ&ビアンコ 900円→800円


フランス/ヴィナデイス ラ・キュベ・ミティーク スパークリング・ブリュット2,000円→1,850円


メルシャン
実施日:3月1日出荷分から
価格改定:参考小売価格の1~20%
対象商品:フランス、スペイン、イタリア等76品目
フランス(スティルワイン)/ドメーヌ・カズ カノン・デュ・マレシャル 1,720円→1,640円 
スペイン(スティルワイン)/ボデガス・フォンタナ メスタ オーガニック 970円→900円 
スペイン/コドーニュ ラ・ロスカ ブリュット 1,040円→930円 
スペイン/コドーニュ バルセロナ1872  1,750円→1,660円 
  

コドーニュの下げ幅3~6%

EPA関連で新製品のスパークリングとロゼが登場します。

2月19日(火)全国発売 デラピエ・ネグラ・ブリュット890円


2月26日(火)全国発売
メスタ テンプラニーリョ ロゼ オーガニック 970円→3月1日から900円


三国ワイン
実施日:3月1日出荷分から
価格改定:スティルワイン50~100円、スパークリング80~200円、価格改定幅は平均6%
対象商品:フランス、スペイン、イタリアのスティルワイン40品目、スパークリングワイン9品目で計49品目。主要ブランドはジョセフ・ドルーアン、アラン・ブリュモン、ポール・ジャブレ・エネ、クネ、ロジャーグラート
フランス(スティルワイン)/ジョセフ・ドルーアン ラフォーレ ブルゴーニュ CH オープン価格(希望小売価格2,300円→2,200円)
フランス(スティルワイン)/ジョセフ・ドルーアン ラフォーレ ブルゴーニュ PN オープン価格(希望小売価格2,300円→2,200円)
フランス(スティルワイン)/アラン・ブリュモン ガスコーニュ ロゼ 1,400円→1,300円
スペイン(スティルワイン)/クネ ロサード 1,400円→1,300円



スペイン/ロジャーグラート カバ ロゼ・ブリュット2,200円→2,100円
スペイン/ロジャーグラート カバ コーラル ロゼ・ブリュット2,200円→2,100円

アサヒビール
実施日:3月1日出荷分から
価格改定:平均10%、最大で17%
対象商品:フランス、イタリア等40品目
主要ブランドは仏のジネステ、レミー・パニエ、伊のガンチア、ゾーニン、ポルトガルのアヴェレーダ


イタリア ガンチア・アスティ・スプマンテ 1,830円→1,640円

日本リカー
実施日:3月1日出荷分から
価格改定:参考小売価格の4~14%
対象商品:フランス、イタリア、スペインの一部商品22品目
フランス(スティルワイン)/ルイ・ジャド コトー・ブルギニョン ルージュ&ブラン&ロゼ 2,500円→2,200円
フランス(スティルワイン)/M.シャプティエ コート・デュ・ローヌ ルージュ ベルルーシュ&ブラン ベルルーシュ 1,800円→1,700円
スペイン(スティルワイン)/ボデガ・イニエスタ ミヌートス116 ティント 1,300円→1,200円


イタリア/ガヴィット ロスカート プロセッコ エクストラ・ドライ 1,800円→1,700円

まとめとして
関税撤廃の恩恵は1,000円代の価格帯のワインに反映しています。
スパークリングワインは食中酒として使い勝手が良いので参考にして頂けると嬉しいです!

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ジョヴァンニ・マッツォーニが語るトスカーナ州『Podere Forte ポデーレ・フォルテ』 [来日したワイン生産者&関係者]


イタリア・トスカーナ州カスティリオーネ・ドルチャのポデーレ・フォルテからコマーシャル&マーケティングディレクターのジョヴァンニ・マッツォーニさんが来日し、プレス対象のディナーを開催。ナビゲーターは同ワイナリーへの造詣が深いソロイタリアの林茂さんが担当しました。

創業は1997年。2002年に完成したワイナリーは壮観な5層(地上2階、地下3階)構造。200年以上の歴史を持つぶどう畑を取得してワイン造りを開始。オーガニック栽培からスタートし、2004年ビオデイナミを導入、2011年にデメターを取得。ワイン用ぶどうの栽培面積は12㌶、主要ぶどうはサンジョヴェーゼで、他にはカベルネ・フラン(CF)、メルロー(ME)、プティ・ヴェルド(PV)、年間生産量は2500ケース。
2018年のヴィンテージは最終的に良かったとのこと。冬は激寒、3月に寒波襲来、春は多雨、7月は平年より遅い動き。その後、気候が好天、9月の少雨と日照度の多さで、ぶどうの熟成具合は良好。収穫は10月10日に終了、例年より3割程少なめ。


モンタルチーノとモンテプルチアーノの間、標高250~550mの火山地帯に位置し、敷地は400㌶強。オリーブ、養蜂(はちみつを生産)、キアナ牛、豚、羊およびホロホロ鳥や鴨の飼育。古代品種の小麦も栽培していてパスタやパンも生産。敷地内には人工貯水池があり、灌漑用に使用


口開けはスプマンテ、所有するレストランと同名の#1『ぺリッラ2014(サンジョヴェーゼ100%)』


訪日回数も多いジョヴァンニ・マッツォーニさん


裏ラベルには2011年に取得したデメターを表示
ワイナリーのシンボルは中央に描かれているアーモンド(商標取得済)
「アーモンドは空と大地の融合」とジョヴァンニさん


最後にトップレンジ『ぺトルッチ2014』
肩も丸いラインはドームの屋根の形をイメージ


供出された赤ワイン左から
#2:ぺトルッチーノ2015/オルチャD.O.C.
ぶどう品種:サンジョヴェーゼ85%、メルロー15%
2002年に誕生したワインで同ワイナリーの“プルミエ・クリュ”クラス、3種の容器(バリック、トノー、大樽)を使用、樽熟成16ヵ月、瓶熟14ヵ月。香りはチェリーやストロベリー、ラベンダー、ミネラル、酸味&タンニンともに柔らかで口中滑らか。好感度100%。生産量は2万本。2015年は秀逸年

#3:グアルディアヴィーニャ2013/トスカーナI.G.T.
ぶどう品種:カベルネ・フラン45%、メルロー44%、プティ・ヴェルド11%
「我々が“グラン・クリュ”と表現しているクラスで、意味するところは薄い表土のすぐ下に岩が多く、構成のしっかりしたワインができるから」とジョヴァンニさん。様々な樽を使い18ヵ月熟成、瓶熟も18ヵ月。収量2.5t/㌶、生産量5000~7000本。2013年は9月5日から独特の現象が起こり、一気に15度位温度が降下したことで、ぶどうの熟度が緩やかに。しっかりした香りのインパクト、ミント、タバコ、甘草、アーシー、バルサミコ似の香り、タンニンの存在感はあるがこなれたニュアンス

#4:グアルディアヴィーニャ2010/トスカーナI.G.T.
ぶどう品種:カベルネ・フラン30%、メルロー35%、プティ・ヴェルド12%
2013同様、香りのインパクトあり。バルサミコ、ミネラル、酸の広がり、口中での力強さと繊細さ、バランス良

#5:ぺトルッチ2014/オルチャD.O.C.
ぶどう品種:サンジョヴェーゼ100%
「2001年に誕生した我々の“魂”と言えるワインで、コレクターや星付レストランのアイテムになっています。生産量は4000~5000本。2014年は難しい年だったので選果に気を遣いました。デキャンター誌から97点評価されたことで、選果が報われたと思っています」とジョヴァンニさん。ラズベリーやブルーベリー、赤い花、質感の良いタンニン、全体的に優しい味わい、2014年ならではの“エレガンス”


グラス右から#1~#5

アンジェロコート東京の料理に合わせて

生マグロのカルパッチョ  バルサミコのグラッサート


生ハムとチーズの盛り合わせ


ペトルッチの可愛い弟分ぺトルッチーノ2015
赤い果実の風味、綺麗な酸味が口中に広がりハムやチーズの脂分を洗い流して


イタリア産ポルチーニ茸の焼きリゾット


グアルディアヴィーニャ2013の茸やバルサミコ的な要素と絶妙
当日のお気に入りマリアージュ!


自家製手打ちパスタタリアテッレ 鴨とザクロのラグーソース × グアルディアヴィーニャ2010
ザクロの使い方がお見事、ザクロの酸味がブリッジ食材に!


マルサラワインで煮込んだ国産牛バラ肉とペトルッチ2014は旨味で相乗


いちじくのセミブレッド ラズベリーソース


乾杯はペトルッチ2014!


ジョヴァンニさんと林さんの2ショット、お疲れ様でした!


絵ハガキのような雪景色
■Podere Forte ポデーレ・フォルテ カスティリオーネ・ドルチャ-イタリア
■お問い合わせはSOLOITALIA(渡辺) ℡03-3619-9353

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