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『メゾン マム』のRSRV ロゼ・フジタ発売記念ディナーはレオナール・フジタの作品と共に! [来日したワイン生産者&関係者(シャンパン)]

メゾン マム RSRV(アール・エス・アール・ヴイ) のニューフェイスは『ロゼ・フジタ』


スペシャル・ディナーの会場はミシュラン二つ星ピエール・ガニェール
現在、世界で14店舗を展開、高級レスランからビストロ、ステーキハウス等、様々なジャンルに取り組んでいます。この日は赤坂洋介エグゼクティヴ・シェフがウルトラプレミアム・レンジのメゾン マムRSRVのシャンパンに合わせた素晴らしい料理を考案してくれました。

デイデイエ・マリオッティ最高醸造責任者のナビゲートで

レオナール・フジタの絵画とディディエ氏

今年はレオナール・フジタ没後50年

Photo by Fumiko
ランスのメゾン マムと至近距離にあるノートルダム・ド・ラぺ礼拝堂
レオナール・フジタの思いが今も息づいています。

ウェルカムシャンパンはグラン コルドン


テーブル上にあるプリント物は銀座『日動画廊』の紹介文です。
ディナー会場には長谷川徳七社長ご夫妻のご厚意により貸し出されたフジタの8作品(時価4億円以上)が展示されており、ご夫妻も同席なさっていました。
昭和8年に同画廊に立ち寄ったフジタと前社長との出会いから交流が始まり、戦前は10回以上の個展やグループ展を開催してきたという日動画廊。81歳で他界したフジタの葬儀には当時29歳だった長谷川氏も参列なさった昔話もあり、長谷川社長は「フジタとの出会いによってヨーロッパ絵画を扱う大きなチャンスを得ました」と述べていました。



壮観、大容量マチュザレム(6,000ml/ 8本分)
フレッシュでありながら奥行きのある味わいは魅力的


コルクも重量級

ラベルの変遷
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大好きな映画『カサブランカ』には初期のラベルが使われていますが、現在のボトルは世界的デザイナーのロス・ラブグローブ氏がデザインしました。



ピンクとグリーンの対比がイイ感じ


繊細さを感じるフィンガーフード


レオナール・フジタへのオマージュとして創り出されたロゼ・フジタ

ディディエ氏の背後にあるフジタの作品、おわかりいただけますか。

RSRVとは“リザーヴ”を意味しています。新しいコレクションに名をつけるにあたり、ディディエ氏は「メゾンの歴史に思いを馳せ、その時にメゾンにとって最も大事なものはブラン・ド・ブランであるとの結論に達しました。元々、弊社のブラン・ド・ブランは大切な友人への贈りものとしてキープしておくアイテムであり、ラベルは付けず、大事にとっておく特別なワインでした。RSRVはすでに発売されているブラン・ド・ブラン2012、 ブラン・ド・ノワール2008、ブリュトNVと、ロゼ・フジタの4アイテムになりますが、今回、ロゼを発売するにあたり、当然のように、弊社と深いつながりのあるフジタの名が浮かびました」と解説しました。

卓越したテロワールとグラン・クリュのみのぶどうから造られる最高級のRSRVは昔から傑出したワインにのみ記されてきた識別コードであり、RSRVの印こそがメゾン マムの最高評価のシャンパンであることを示しています。

5月8日にデビューしたロゼ・フジタ

メゾンの親しい友人だった日本人画家レオナール・フジタへのオマージュとして誕生したロゼ・フジタ、ボトルネックにフジタの“バラ”が描かれています。


ディルの香るフランス産アスパラガス、ホタテ貝とモルタデッラ × ロゼ・フジタ、絶妙なハーモニー



ディデイエ:私にとってロゼは夏のイメージ。既存のグラン コルドン ロゼは日中に飲む感じですが、ロゼ・フジタは夏でも夕暮、夕日がピンクやオレンジに変わった頃です。気温も若干落ちかかっていながら、まだ、温かさが残っている空気感、そのような時間帯をこのキュヴェに再現したいと思いました。柑橘系ならブラッドオレンジ、つぶした甘いフルーツソースのような赤い果実、その背後にかすかなスパイスのニュアンスがあり、それが複雑性をもたらせています。


「とても良いマリアージュ!」とディディエ氏も絶賛

ブラン・ド・ブランは白亜質の世界を意味するクラマン100%
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友人たちにシャンパンを贈る時、(右上の)角を折り込んだ訪問カードを添えるしきたりがあり、その伝統を模したラベルデザインになっています。これは特別な友人への敬意と信頼の証です。



ディディエ:ブラン・ド・ブランこそが、RSRMの元祖と言えるもので、正確性があり、ピュアでシンプル。ものごとは単純であればあるほど間違いができないので極めるのが難しいです。このシャンパンは空気感、フレッシュさがあり、レモンやライム、かすかに白い花も感じます。それからクラマン村のテロワール、それは白亜質に由来するミネラルで若干塩味のある印象です。クラマンはフランス語の古語で“白亜質の世界”を意味しています。私にとっては緊張感があり、まっすぐな印象のシャンパンです。


ライムバターの香る的鯛のグルエ、オニオンフォンデュとマンゴー、ロケットサラダと共に
シャンパンから感じるレモンやライムと渾然一体、美味!

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五感を刺激するマリアージュ

今世紀最高のヴンテージ2008
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ディディエ:ブラン・ド・ブランと対極をなすアイテム。コレクションに入れるにあたり、幣社が所有しているモンターニュ・ド・ランスのグラン・クリュ畑ヴェルズネイのピノ・ノワールを使って造りました。ヴェルズネイは北向きなのでそれほどパワフルなピノではなく、ブラン・ド・ブランと同じようなミネラル感がありますが、それは火打石由来のミネラルです。果実感としては熟れた果物、ドライフルーツ。特筆できるのはヴィンテージで、2008年は1996年以来の優れた酸味を有しており、このシャンパンには複雑みと力強さとともに直線的な緊張感があります。

ディディエさんは、「1996年と2008年ヴィンテージは良く似ている」と語っていましたが、2008年を「優しくて穏やかな1996年」と表現していたのが印象的でした。1996年ヴィンテージは20年経過しても酸が活き活き、30年以上熟成可能なヴィンテージだと私は思っています。



岩手県産ホロホロチョウのロースト、コンテチーズ、才巻海老、モリーユ茸のフリカッセとグリンピース × ブラン・ド・ノワール
ホロホロチョウのソフトな食感、素材から伝わってくる様々な要素がピノ・ノワールの洗練された味わいと2008年VTのしっかりした酸味と相乗してナイス!


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独特な細長いボトルネックはワインのアロマをさらに引き出し、穏やかな熟成を促します。



RSRVシリーズは裏ラベルに瓶詰日(2009年6月)、デゴルジュマン(2017年1月)の記載あり。


ブラン・ド・ノワールのキャップシュールはシンプルな黒色


デザートは赤いフルーツのコンポート、ロゼ・フジタのシャンパンを使ったムース、フランボワーズのアイスクリーム × ロゼ・フジタ
これは色で合わせるマリアージュ、見事な着地になりました!


当日供出されたRSRVのロゼ・フジタを手に

製品についてのお問い合わせはペルノ・リカール・ジャパン ℡03-5802-2671


メゾン マムRSRV ロゼ・フジタが楽しめるレストラン
RSRVは希少なシャンパンなので、ごく限られたレストランでのみ味わうことができます。
★グランドハイアット東京「The Oak Door」/ ボトルのみ
★Dominique Bouchet / ボトル、6月末までグラス販売実施中
ブラン・ド・ブラン(ボトルのみ)
★銀座レカン/ ボトル、6月末まで販売実施中


レオナール・フジタ(藤田嗣治)関連情報


没後50年を記念して7月31日(火)~10月8日(月・祝)まで上野の東京都美術館で『藤田嗣治展』を開催>>>https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_foujita.html

フジタの作品を観た後は、メゾン マムのグラン コルドン ロゼを是非!

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